いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

子育て 娘の愚痴

2022-09-20 05:35:00 | 日記
久しぶりに末娘夫婦がマゴッチを連れてやってきた。

台風が来るっていうのにね。

出産前に中山寺で安産の御守りを頂いたので、お礼参りだそう。

腹帯はあちらのお義母さんが、地元のお寺にお参りして下さったので、そちらには前日に行ってきたと言うことで、この週末は御礼参り週間だとか😁

台風が夕方からという予報で、当初の予定より早めて、朝早くからお参りして、行きたかったらしい宝塚のベビーザラスに寄ってからの我が家。

マゴッチの離乳食に親たちのお昼ご飯、それからお昼寝にと程のいい休憩所です。

9ヶ月のじっとしてないマゴッチがいたら、ゆっくりお昼ご飯も難しいかな…と昨日はお弁当風に、おにぎり🍙、春巻き、鰯フライ、サラダ、筑前煮を大皿にドンドンと盛り付け、各自お好きなだけどうぞとダイニングテーブルに出しておきました。

先ず、マゴッチの離乳食が終わると、

作りながらつまみ食いして、揚げ物はもういらない気分の私が、みんなのお昼ご飯の間の子守りです。

リビングはテーブルを寄せて、マゴッチが動き回れるスペースを作り、ハイハイし放題。

「みてね」でマゴッチが喜んでたペットボトルのおもちゃも作ってたのですが、これは失敗。

ペットボトルにいろんな色のビニールテープを巻きつけただけのものなのだけど、後は使いもしないビニールテープを何色も買うのはなんだなぁ…とケチって、家にあった白のマスキングテープにマジックで色を塗って貼り付けたのです。

マスキングテープに書けるから大丈夫と思ったら、よだれベタベタのマゴッチにかかると、あー😮‍💨

あっという間にマゴッチのおててが色とりどりに染まってしまいました😭

残念。即剥がされたテープ。

不思議ですね。

色がついてないペットボトルは、そんなに反応が良くない。

離乳食を食べて遊んで、眠たくなったマゴッチを娘夫婦がお昼寝に別室に連れて行って、しばらくして戻ってきたのは娘1人。

マゴッチと一緒に父ちゃんも寝てしまったと。お疲れ様です。

ようやく、娘とのお茶の時間。

私はこの時間が好きだな。

その中でチラッと出た娘の愚痴。

私からみると、とても良くしてくださるあちらのばああとじいじ。

近くに住んでいるし、フルタイムの娘夫婦が育休明けたら、きっと頼らなければ子育て難しいと思われるので、出来るだけ、私はでしゃばらないようにしているのに…。

育てられたようにしか育てられないとは、私も子育て真っ盛りの頃に誰かから聞いた言葉です。

私に育てられた娘が、私たち夫婦のマゴッチへの接し方に安心を感じるのは当然なのでしょう。

反面、じいじとばあばのお家では、ストレスがあるようで…。

言えば角が立つと思って言うのを我慢して、ただ単に違うだけなのに、悪いようにとってるとしか思えないのですが、つくづく難しいなぁと思いました。

けれど、私も今でこそ、こう思うのだけど、確かに若い頃はしんどいことも色々ありました。

子育て中のしんどい頃に、ほっておいてくれた義母に感謝ですね。

義母のお友達に、もっと甘えたらいいのに…と言われたこともあったのですから、私は、可愛げのない嫁だったと思います。

娘の愚痴は、やはりマゴッチへの関わり方。

私たち夫婦は、当然のようにマゴッチが動きやすい環境を作ろうとか、好きにさせてやろうと考えて、好きに動くマゴッチを見守るのが基本姿勢で、おもちゃなどの気をひくもので猫をじゃらす感じで遊んでるのです。

じいじとばあば。そうそう。あちらは、じいじとばあば。私たちは、じいちゃん、ばあちゃんです。自然とそうなりました笑笑

以下娘の愚痴です。

じいじとばあばのお家では、常に抱っこ。座らされたら、目の前にピアノなどのおもちゃが置かれる。歩行器も置いてくださってるらしいのですが、歩行器にはずっとストッパーがかけられて動けない。

自分の思うように動けないんだから、すぐに機嫌が悪くなる。

あっちこっちによだれベタベタになるのが嫌なんや。と。

ちがうやろ…。

私たち夫婦より、ずっと年上のじいじとばあば。待って待っての待ちに待った初孫。

可愛くて仕方ない感じがすごくわかる。

でも、息子の子どもって、難しいんやろうな。最近の風潮として、お嫁さんに気を遣って、大変そう。

可愛くて抱っこしたくてしょうがないんだよ。それからが、どう扱っていいのかよくわからんのか、そうやって育ててきはったんか。大事にしすぎてしまってるのか。

マゴッチの機嫌の悪くなる理由に、気がついてないだけなんちゃうやろうか…。

まだまだ、お互い遠慮があるから、言いたいことを我慢してるんだよ。
きっと、お互いに。

それに若い頃は、頑なになるとこあるからねー。

子どもがいいようにと自分が信じている子育てをしている。

それと違うことが認めにくい。

けど、機嫌が悪くなろうと、いろんな人に関わってもらうことは大切だし、いつもいつも、自分のいい環境に居れるわけでもないってこと、経験するのも大切なんじゃないだろうか。

もしかしたら、そっちを子どもも気にいるかもしれないし…。

そうなのよね。

子どもは別人格なんだからね。

娘もどこかで気がつくだろうな。

子育てなんて、色々。

兄弟姉妹でも、育てられ方、環境、違うんだもん。

100人いれば100通りの育てられ方。環境。

そういえば、私も、長女の子育ての時、思ったなあ。

初孫は重い。しかも両家の初孫。
どっちも関わりたくって仕方ない。

どんどん孫が増えてくると、又、違うんだけど。

娘には、こんなこと、殆ど何も言えなかったけど、愚痴っただけでも、少し、スッキリしたのかな。

けど、私は我慢してるつもりでも言ってるらしいから、少しは言ったかもしれない。😅

まあ、頑張って👍

私は子育て終わったぞー

もう、自分のことの方が忙しい。
たまにならいいけど、娘の近くに住むと大変そうだ。

適当に離れている方がいいや。


日本ブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ
にほんブログ村