娘それぞれ 長女編

どうしてなんだろね。
今だに、1番、気になって、心配なのが長女。

心配で心配で、だから、独り立ちさせるために、29歳で家を出した。出るようにもっていった。勧めて手伝って。

なんとかやってるみたいなんだけどねー。

先日、お気に入りのグループの追っかけで九州に行き、そのまま、職場の人の実家に行ったらしい。

釣りが好きな長女を、実家が漁師の方が誘ってくれたらしい。

離れに泊めてもらって、釣りに釣果の料理😊大満足して帰ってきた。

私たちにもと、お土産にしてくれたという発泡スチロールを相方が娘の帰宅した夜に取りに行った。

近いとはいえ、電車で30分。徒歩の時間を入れると1時間弱。車でも30分程度。用事がないと帰って来ない。めんどくさいよね。

娘の釣った鯛はお刺身に。大きな伊勢海老。これは味噌汁にしたらいいよと。連子鯛二匹。それから、小さいけれど美味しい貝大量。



なんて、ご馳走！

連子鯛は、味噌漬けにして、後日に。

食べきれないので、翌日、仕事前に、二軒の実家にも届けました。

この九州行きの前に、8月生まれの娘のために、誕生日プレゼントとして、バレエを観に行き、食事をご馳走。

でも、このバレエは代用品だったのでちょっと失敗。実は、まだ、バレエを観たことない友達が一度観てみたいということで、夏休みの子ども向けのキエフバレエの「眠れる森の美女」を早くから予約してたんだけど、彼女が行けなくなったので、長女を誘ったわけ。全幕とあったが、お子様向けにあちこち端折ってるので、確かに少しがっかり。

どうにも、相性とかなんかが悪いのか、お互いに気持ちはあるんだけど、私と長女とでは、ダイレクトに楽しみを共有するのが難しい。

多分、後の2人の娘たちなら、それなりに楽しめるんだけど、オールオアナッシングの彼女は、つまらないと思ったら、つまらない。それなのに、いい加減な私は、つい手抜きをして、失敗する。

それでも、気持ちは通じてはいるんだと思う。多分、それがあっての、今回のこの旅行のお土産。私たちを喜ばそうとしての彼女の気持ちなんだと思う。

明日、少しがっかりのバレエのお詫びに、これもまた足の甲の薄い細い娘だから、この間、次女の靴を買ったお店で靴をプレゼントとしようか？と聞くと来るんだって。

この間、バレエの帰りに靴買わなきゃって言ってたからね。

さあ、彼女を喜ばせることができるかな？
はじめっからこっちにしておけば良かったな。

それにしても、彼女にも早くいい人できますように！
母さんが安心したい。

なんだか、今月、お財布緩みっぱなしだ。暑さに感覚おかしくなってるのかも？

沖縄行きが終わったら、締めるぞ！