いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

📕 if: サヨナラが言えない理由 垣谷美雨

2017-10-15 18:26:32 | 


内容(「BOOK」データベースより)
マジメだけど不器用、悩める女医が拾ったのは、患者の心の「○○」が聞こえる聴診器。患者とともに、“もうひとつの人生”を生き直すことになるが―!?女性から圧倒的な支持を受ける著者が描くヒューマン・ドラマ。

これ、前に読んだ。歳だなぁ。

📕海の見える理髪店 萩原浩

2017-10-15 18:21:30 | 


アマゾンより

説明
内容紹介
第155回直木賞受賞作

主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理髪店」。
意識を押しつける画家の母から必死に逃れて十六年。理由あって懐かしい町に帰った私と母との思いもよらない再会を描く「いつか来た道」。
仕事ばかりの夫と口うるさい義母に反発。子連れで実家に帰った祥子のもとに、その晩から不思議なメールが届き始める「遠くから来た手紙」。
親の離婚で母の実家に連れられてきた茜は、家出をして海を目指す「空は今日もスカイ」。
父の形見を修理するために足を運んだ時計屋で、忘れていた父との思い出の断片が次々によみがえる「時のない時計」。
数年前に中学生の娘が急逝。悲嘆に暮れる日々を過ごしてきた夫婦が娘に代わり、成人式に替え玉出席しようと奮闘する「成人式」。
人生の可笑しさと切なさが沁みる、大人のための“泣ける"短編集

泣けた!

📕70歳死亡法案、可決 桐谷美雨

2017-10-15 18:18:58 | 


内容(「BOOK」データベースより)
2020年、高齢者が国民の3割を超え、社会保障費は過去最高を更新。破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法」を強行採決する。2年後に施行を控え、宝田東洋子(55)は「やっと自由になれる」と喜びを感じながらも、自らの人生の残り時間に焦燥感を隠せずにいた。我侭放題の義母(84)の介護に追われた15年間、懸命に家族に尽くしてきた。なのに妻任せの能天気な夫(58)、働かない引きこもりの息子(29)、実家に寄りつかない娘(30)とみな勝手ばかり。「家族なんてろくなもんじゃない」、東洋子の心に黒いさざ波が立ち始めて…。すぐそこに迫る現実を生々しく描く。注目作家、渾身の書き下ろし小説。

面白かったぁー。

ウイッグ購入

2017-10-15 17:28:48 | 日記
私のではありません。83歳の母。
おしゃれな母が、初めてウイッグの話をしたのは、1年くらい前だったか?10年ほど前に購入して、ほとんど使ってなかったけど、幼馴染に会うのに、つけて行こうか?と。小さな頭頂を少し隠すくらいのウイッグを出してきた。それで満足してるのかと思ってたけど、この間、一緒にお店に行って欲しいと相談を受けた。60万円くらいしたと友達が言ってたから諦めてたけど、10万円くらいでもあるんだってって。

ずっと、頭が薄くなってるのが気になってたらしい。小まめにパーマをかけたり、髪も染めたりして、身綺麗にしているから、私はそんなに気にならなかったけど、本人が1番、気になるんだよね。特におしゃれだから。

孫の結婚式もこれから続くし。パーマや毛染めもだんだんと刺激が強くて赤くなってくるようになってん。と色々、ポロポロと出てくる。なんかある時に、被るのがあると、安心できるやん。って。

そんなわけで、今日、車で迎えに行って、1番近くの百貨店へ連れて行った。「今日は、見るだけ、様子を見に行くだけだからね。」と母は何回も言ってたけど、そりゃあ、お店の人は、色々、試着させてくれるしね。そうなると似合うのと似合わないのとあってね。だんだんと母の予算をオーバーしてくるし、でも、似合うのも見つかるんだよねー。

しゃーないなぁ。私が買ってあげる。アー。言ってしまった。私のボーナス全て消えてしまった。

後何年使うかわからんのに。なんて言うから、うん。大丈夫。フルウイッグだから、髪の毛の色は関係ないし、私が使うから(笑)それに、そのちっちゃいのちょうだい!私の髪もボリューム無くなってきてるから、使えるわ😁と。

さあ、頑張って、やりくりしていかなあかんな。家のローンは定年までに返すんだからね。頑張れ!私!

やっぱり、私も、働かなきゃいけない。

毎年、私は、秋には体調崩すのに、今年は、元気。ホットヨガがいいんだと思う。

YES! You can! 大丈夫!できる!はず?😅

何とか、やってくしかないさ。
頑張れ!私!

お母ちゃん!元気で綺麗にいてね。

日本ブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ
にほんブログ村