今回ご紹介するのはPAULの「カヌレ」♪
・・・最近お菓子の記事が多いかも・・・食べすぎ・・・!?
PAULは昨年2009年3月18日付の記事でもご紹介いたことのあるお気に入りのパン屋さん♪
わたしのよく行く店舗は四ツ谷店ですが、ここのはパリの本店よりおいしいという方がいらっしゃるくらい評判の良いお店です^^
ちなみに四ツ谷のある新宿区は都内で最もフランス人が多く住んでいる自治体といわれています。そんなこともあってか、フランス人らしき方もよくお店にいらしているのを見かけます。フランス人の方もお好きということは、本場の味に負けない味というのはあながち間違っていないのではないでしょうか。
さて、そのPAULで売られている「カヌレ」。
おいしいです~♪♪
外はカリっ、中はモチっ!!
外のほんのりとこげたような苦味と、中の上品な甘さが合っています。
中はもっちりとしつつしっとりとしつつ、卵の風味の濃厚さ、ラム酒の香りがとても良いです♪
ちなみにカヌレとは、フランス南西部ボルドー地方の伝統菓子です。
溝がついた模様を指し、カヌレの焼き型に縦に溝が入っていることからこの名前が付いたのだとか。
作り方は意外と簡単☆
鍋で牛乳を沸騰させ、そこにラム酒、バター、砂糖、薄力粉、全卵、卵黄、バニラを加えた後生地を漉して半日寝かします。カヌレ型に蜜蝋orバターをぬって生地を流し込みオーブンで焼き上げ、出来上がり♪♪
自分で作って食べるのも良しっ、買って食べるのも良しっ、
ふとした時に食べたくなるそんなあとひく触感が非常に魅力的なお菓子、それがカヌレです♪
tomo
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