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やっこちゃんち

日々の生活の中で見つけた素敵なこと
おいしいこと、何でも一言・・・

夏のケーキ

2006年07月05日 | 母さんのお菓子
   
口に出しても仕方ないと思いながらも・・
うっとうしい毎日ですね     

まだ甘みが少し足りないかな?と思われるグレープフルーツの果肉をたっぷりと入れたチーズケーキを作りました。
レモンで甘みを引き締めて・・夏のケーキの一品です。

本日のケーキ・・クルミパイ

2006年04月28日 | 母さんのお菓子
スウェーデン風クルミパイです。
厚めのクッキー生地に黒糖・生クリームのソースを流し、クルミとココナツを焼きこんだケーキです。
和菓子にも似た風味です。
少し材料を多めに用意して小さく焼いてみました。
チョット焼きすぎ・・・
こちらはソースをメインにして、クッキーを薄く敷いて焼くと良いかな?
と学習いたしました   

本日のケーキ・・・ミルクレープ

2006年04月19日 | 母さんのお菓子
先日知人から習ったクレープを焼き、私自慢の?いえ・・私が習った先生自慢のカスタードクリームをたっぷりと何層にもはさんで作ってみました。

このままお店に持っていってしまうためカットした画像がないのが残念!!


加藤久美子先生・・私が習った先生です。

コルドンブルー製菓学校・ルノートル製菓学校を 経て、パリのル・ブリストルホテルで女性として初めて修行を許されたお菓子職人。帰国後お菓子教室「アトリエ・プチ・ガトー」を開講・・ここに私は4年ほど通いました!
著書には『贈るケーキ』(ブティック社)、『パリのお菓子クラブ』(文化出版局)、『わたしのフランス菓子』(中央公論社)など数多くあります。
残念ながら不慮の火事の事故でなくなりました。テレビのニュースで知ったときは本当に驚きました・・・

このカスタードを作るたびに、ハイ!!よくかき混ぜてぴかっと光って緩んだら火をとめる!!とポイントの説明の厳しい声を思い出します・・・

私が作ったケーキ・・先生がご覧になったら・・まったく~と怒られそう
ケーキと感性を心から愛したまさに職人肌の先生でした・・・

土佐文旦の皮の砂糖漬け

2006年03月13日 | 母さんのお菓子
有機肥料、低農薬、ノーワックスの土佐文旦をいただきました。
「皮の召し上がり方」のレシピつき・・・
早速作ってみました!

みずみずしい文旦です。
皮をむいて、厚い白い皮の部分を使います。
皮むき器で黄色い部分を取り除きました。
白い部分をたっぷりの水で煮立て、煮立ったらすぐにざるにあけ固く絞る。
結構力がいります!
3回繰り返し、アクを除きます。
水と砂糖で煮詰め、煮詰まったら紙の上に広げ乾かします。
乾いたらグラニュー糖をまぶし出来上がり!
煮詰めるのに2時間ほどかかりました。
美味しいお茶うけができました
紅茶と一緒にいただくと最高です!
お砂糖1キロ入った事は忘れて・・・いただきます

りんごのケーキ・・アップルクーヘン

2006年02月21日 | 母さんのお菓子
八百屋さんの店先で果物を見ると、今度のケーキに使おうかなと思わず手が伸びます。   
ケーキに使う前に食べてしまうことが多いのですが・・・ 
アーモンドプードルを混ぜた生地に、りんごをたっぷり約2個分・・ぎっしりとうめこんで焼いたアップルクーヘン・・
甘酸っぱいりんごの香りが部屋中に広がります