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やっこちゃんち

日々の生活の中で見つけた素敵なこと
おいしいこと、何でも一言・・・

秩父三社巡り 秩父神社・宝登山神社

2025年02月14日 | 旅行

10時発のお宿の送迎バスで秩父駅へ

三社巡りの二社目は秩父神社 駅から徒歩3分

2014年に鎮座2100年を迎えた秩父神社  やわらかな空気に包まれたパワースポット

無事に凶相の年回りを転じて福を招き吉相に変える方位除祈願を受ける

県の重要文化財にも指定されている拝殿には左甚五郎によるものと伝えられる彫刻がほどこされている

子宝・子育ての虎 (伝 左甚五郎作)

良い言葉です・・・

秩父の魅力を再発見 開運案内板どこいくべぇ

巳年生まれの父さん 金運アップ

 

さぁ三社目 宝登山神社を目指し長瀞駅へ

駅前のお蕎麦屋さんで昼食 

お目当てのお蕎麦屋さんが並んでいたので 参道で目に入ったくろさわ

とても地味な店内・・正直ちょっと失敗したかな?と思ったけれど

野菜天ぷらも十割蕎麦もとても美味しく 正解

 

長瀞駅前から徒歩15分 1900年の歴史ある神社

静かな境内を散策し 無事三社巡りを終え 西武秩父駅へ

 

帰り道 寄り道 西武秩父駅駅前温泉祭りの湯

旅の疲れ??を温泉で癒し ほぐし処で身も心もリラックス

仙台に続き盛りだくさんの2日間 存分に楽しんだ

 


秩父温泉郷 囲炉裏端の宿 小鹿荘

2025年02月14日 | 旅行

今回宿泊するのは秩父温泉郷の小鹿荘

西武秩父からバスで約40分 山里の宿

150年の歴史の建物 手入れが行き届いている

広々としたお部屋 

父さんの希望で囲炉裏端の食事



田舎のぬくもりに触れながら山の幸・旬の幸を堪能

温泉でゆっくりと疲れを癒し 幸せ~~

朝食  なぜ旅行中はお代わりもするほどお腹が空くのでしょうね~

大大満足のお宿でした

 


秩父三社巡り 三峯神社

2025年02月13日 | 旅行

本命星が二黒土星の父さんは今年大凶方位 八方塞がり

で・・・方位除けの祈願を受けるために1泊で関東屈指のパワースポット秩父三社巡りを計画

最初は車で行くつもりだったけど 天候のことも考えて電車で(途中お酒も飲めるしね

 

西武秩父駅からバスで標高1100mの山間に建つ三峯神社へ

それまで順調だった旅路もこのバスで一気に暗転

交通西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス三峯神社行きで1時間15分、終点下車、徒歩10分

どの案内を読んでもこの表記・・観光バスでのんびり75分のバスの旅と思ったのが大間違い

停留所には古い型の西武バスが1台すでに止まっていて長蛇の列

そうぎゅうぎゅう詰めで山道をひたすら立ち通しで75分・・・ 

右へ左へと揺れる車内で これは体幹を鍛えていると自分に言い聞かせ

たどり着いた三峯神社

入り口は3つの鳥居が組み合わさってそびえ立ち 鳥居の前には狛犬ではなくオオカミが鎮座している

三峯神社本殿へ続く随身門 流れる空気が違う・・・

本殿へお参り こちらも長蛇の列

本殿のすぐ下に植えられた三峯神社のご神木 パワーをいただく

美しい秩父の山々 清々しい空気を胸いっぱいに吸って

 

今日のお昼はこれ?

味噌饅頭としいたけ焼き 案外美味しかった

さぁ帰りも地獄の75分のバス・・・やはり満員で・・これから温泉だ!と言い聞かせ

ホテルの送迎バスの待つ西武秩父駅へ~


仙台グルメ2日目

2025年02月11日 | 旅行

雪が舞い散る朝簡単な朝食を済ませて仙台駅近くの仙台朝市商店街へ

新鮮な魚介類 市場のいくつかのお店には立ち食いスペースが設けられていて海の幸をその場で味わうこともできる

美味しそうな牡蛎やウニを横目にお土産探し

 

東日本大震災による津波によりその全てがのみこまれてしまった荒浜地区に

震災からちょうど10年 2021年3月に誕生したJRフルーツパーク仙台あらはま

宮城県オリジナル品種「にこにこベリー」「もういっこ」30分食べ放題のいちご狩り

甘くジューシーな新鮮ないちご 皆があきれるほど山ほど食べてしまった

併設されているカフェでランチ

 

市内に戻り和菓子まめいちでティータイム

雪が舞う定禅寺通りを眺めながらホッと一息 

予約していたひと月の和菓子を受け取り 和の焼き菓子をお土産に買い足してホテルへ・・・

 

今回の旅の目的 セリ鍋 土井親方のこだわり料理 縁

外は雪が舞っている

寒い夜に最高のメニュー 身体も心も温まる

 

野菜ソムリエの友人が仕事を通して繋がった様々な美味しいもの 生産者の方々

惜しみなく案内してくれる友人に感謝

駆け足だったけど充実した2日間の仙台旅行 本当に楽しかった

 


仙台へ 1泊の旅

2025年02月08日 | 旅行

仙台セリ鍋旅行と称して野菜ソムリエの友人の案内で1泊旅行

美味しいものいっぱいの2日間 少し観光

駅前から仙台市中心部の観光スポットを結ぶ循環バスに乗車して

瑞鳳殿前で下車 桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築 伊達政宗公の霊屋瑞鳳へ

霊廟は風情豊かな石段の奥 (約100段)

1931年に国宝に指定され他の地戦災によって焼失 現在の建築は1979年に再建されたもの

 

仙台城址で下車

空気はとても冷たいけれど 抜けるような青空

太平洋も一望できる

粉雪が舞ってきたので 早々に駅前に戻り・・・

これで仙台観光は終わり

 

セリ鍋をはじめ美味しいもの満載の旅 

仙台グルメはまたのちほど・・・

 


台北旅行4日目

2024年11月30日 | 旅行

台北への旅もはや最終日(11/7)

空港へは14時頃行く予定 それまでは街歩き

 

ホテル近く 働く若者が通う古くからある人気の朝食店で温かい豆乳と朝食プレートを

クレープ??キャベツたっぷりの優しい味わい

 

日本時代に建てられた日本酒工場の跡地を利用した崋山1914文化創意園区へ

当時の建物と現代の芸術や文化が融合・発信されてるスポット

レトロな建物を見て回る

デザイン性の高い個性的なオシャレな雑貨店やカフェが多く点在

 

本日のランチ おしゃれなカフェで豆乳担々麺とタピオカミルクティー

楽しかったねぇ~としばしおしゃべり

 

 

想いでいっぱい お土産いっぱい 楽しかった台北旅行

今度はどこに行く

 


台北旅行3日目

2024年11月28日 | 旅行

11/6 十分点燈上げと九分散策ツアー

本日も盛りだくさん

 

台北駅集合 一路十分瀑布公園へ

駐車場から十分瀑布へ 前日の雨が降ったせいか足元が悪い

川を見ながら吊り橋を渡る

これは遊具??

「台湾のナイアガラの滝」と言われる十分の滝を上から見下ろせるスポットにて

ツアーは時間が忙しい 約束の時間に少し遅刻して駐車場に戻り

 

レトロな雰囲気の線路際の十分老街で点燈上げを

ランタンにそれぞれの願いを書いて 天まで届け~~ 高く 高く 上がっていきました~

 

ローカル鉄道平渓線に乗車

車窓から見る自然の風景を楽しむ

 

坂や階段が多く高低差のある町並み が特徴の山間の小さな町九分観光

郷土料理を楽しみ その後自由散策

なんと私達4人 ガイドさんの勧めで街の中央の広場までタクシー利用

(多分私の足元を見て進めてくれたのだと思う

かつて九份が金鉱業で栄えた頃の大邸宅を利用してできた九份のシンボルともいうべき佇まいの茶藝館

阿妹茶酒館

 

九份の町並みを眺めながらお茶を(本当は夕暮れ時が素晴らしいのだけど・・・)

美味しいお茶とお菓子でほっと一息

ゆっくりとした後は九分街歩きとお土産探し(右も左も土産店)

 2015年九分を訪れた時の写真 赤い提灯が映える

 

台北駅解散後 台北101へ

ちょっとお茶して 展望台に上ったころはちょうど夕暮れ時

美しい夕日が沈んでいく

夜景も綺麗

すっかり日が落ちて・・

 

本日の夕食は台湾料理の老舗青葉台湾料理店にて

皆少し胃がお疲れ気味 写真も撮り忘れて・・・

楽しい贅沢な時間が過ぎていく

 


台北旅行2日目

2024年11月21日 | 旅行

2日目(11/5)は台北駅集合・解散の一日市内観光に参加 

早朝の台北駅は人もまばら

 

商売の神様として知られる行天宮へ ガイドさんからお参りの作法のレクチャーを受けて参拝

 

観光ではお約束の場所!台湾茶試飲とセミナー 思わず買い込んでしまう

台湾茶のお土産はあげてもいただいても嬉しい

 

日本統治時代から台湾の政治の中枢であり続けてい総統府を車窓で見学

 

台湾の3大観光名所の一つ中華民国初代総統の蒋介石を記念して建てられた中正記念堂へ

小雨模様で残念ながら青空がありませんが 市民の憩いの場として親しまれている広大な美しい広場

 

戦争などで亡くなった英霊を祀る忠烈祠

台湾の陸・海・空軍から選ばれたえりすぐりの精鋭(イケメン)たちによる衛兵交代式

足並みのそろった凛々しい姿を披露

暑い日も寒い日も直立不動での警備 こちらの背筋も自然に伸びる

 

ショッピング店に立ち寄った後は 世界的に認められた人気の小籠包の名店 鼎泰豊で昼食

必ず天然食材を使い 必ず手作り生地で 豊かな具材というこだわりの小籠包

賞味期限が18日間のビール 湾でしか手に入らない貴重なビールをお供に大変美味しく頂きました~

 

故宮博物院へ 約70万点所蔵された台湾最大の国立博物館

ガイドさんのアドバイス通り有名な展示物を鑑賞 (肉形石の角煮は残念ながら出張中)

モダンでおしゃれなミュージアムショップでお買い物はもちろん外せません

 

台北駅でツアーは解散

 

台湾で古くからあつい信仰を集める最強のパワースポット龍山寺へ

境内に入ると大勢の人が参拝している

以前使われていた長いお線香は環境保全の観点から今は禁止されている

悩みについて「神意」をうかがうおみくじも・・・・・

 

ホテルに戻り 足つぼマッサージを受け 本日の夕食は中華から少し離れて

クラフトビールとメキシコ料理を

盛りだくさんの2日目も無事終わり

 


北海道ガーデンの旅 三日目

2024年07月18日 | 旅行

帯広紫竹ガーデン 花を愛するおばあちゃんが造った美しい庭(7/11)

完全無農薬・無肥料栽培 さらにここ10年間は一度も水やりをせず植物自身の力を活かす栽培方法を採っている

紫竹おばあちゃんの名で親しまれる紫竹昭葉さんを象徴する花のお帽子

皆で帽子を被り庭園ガイドの方と散策

皆よく似合う

散策の後はカフェで朝食ビュッフェ

さすが十勝 色々な種類の煮豆 美味しかった

 

六花の森 北海道銘菓六花亭の包装紙のモデルとなった庭

隣接する工場直送のできたて「マルセイバターサンド」が売っているショップとカフェが併設されている六’café(ロッカフェ)

お買い物忙しい

 

十勝ヒルズ 幕別町の小高い丘に広がるとかち帯広空港から車で約20分という抜群のロケーション

十勝ヒルズ自慢のソフトクリームは「十勝あずきソフト」

帯広畜産大学で製造されている新鮮な「畜大牛乳」とコクと風味のある十勝産「えりも小豆」を使用

ほどよい甘さで小豆の味と食感 美味

花と食と農をコンセプトに掲げる十勝ヒルズ 特製ランチボックス

本来なら庭園のベンチで庭を眺めながらピクニック気分でランチの予定が・・・

とかち帯広空港13:55発の飛行機 とてもそんな時間が取れない

で・・・

空港でチェックインした後飛行機を眺めながら 持ち歩いて崩れてしまったボックスで

 

美味しかったけど

 

北海道の空気と咲き乱れるお花に癒されたとあっという間の3日間

窓から見下ろす十勝平野の美しい景色に またいつか

この日は10,324歩 頑張った

 


北海道ガーデン街道の旅 二日目

2024年07月17日 | 旅行

美瑛 コバルトブルーに輝く神秘の池 青い池へ (7/10)

偶然水が溜まってできたいわば人工の池

カラマツや白樺の木が水没し立ち枯れてなお池にたたずむ姿がとても幻想的

いつまで眺めていても飽きない

 

富良野・富田ファーム 季節の花々とラベンダーのコントラスト

日本最大級のラベンダー畑 満開 ラベンダーの香りに癒される

 

風のガーデン 園内ガーデナーの方に案内されて約450種の花々と自然を感じながら散策

 

十勝千年の森 最も美しいと英国で賞賛されたガーデン

 

真鍋庭園 日本発のコニファーガーデンとも知られる約25,000坪の庭

お庭を案内してくださるガーデナーの方の お花を愛おしく思う気持ちが伝わってくる

良いお天気 風がとても気持ち良い

この日は15,078歩歩いた

 


北海道ガーデン街道の旅 一日目

2024年07月16日 | 旅行

勝手に私がお花の師匠と思っているお花に詳しい友人と

いつか北海道のガーデン巡り行ってみたいねと話していたのはもう10年程前

家族の事情やコロナ禍や なかなか実現することができなくて・・・

友人が見つけたツアー 行く~とは言ったものの

お花の時期と都合の良い日にちとツアー催行決定の日程と 本当に調整が難しく

やっと決まったのは2週間ほど前

7/9~7/11 2泊3日 富良野・美瑛と北海道ガーデン街道8つすべての庭園を極める旅

 

猛暑から逃れて新千歳空港に降り立った時の爽やかな空気 もうこれだけで良いと思ったほど(7/9)

 

旭川上野ファーム 人気ガーデナー上野砂由紀さんが手がける英国式ガーデン

 

大雪森のガーデン 園内ガーデナーの方に案内されて大雪山系に広がる美しき花世界

こんな看板を見つけた!

暑さが苦手なため日本では栽培が困難なヒマラヤの青いケシ

ひっそりと咲いてた

 

あぁ・・カメラを持ってくれば良かった・・

出来ればゆっくりと景色を眺めながら花を愛でながらじっくりと写真を撮りながら過ごしてみたい・・

この日は9,182歩歩いた

 


東北の旅 最終日 大船渡・陸前高田へ

2024年05月30日 | 旅行

東北の旅最終日(5/3)

ホテルのレンタカーで陸前高田へ

高田松原津波復興館 奇跡の一本松・・・

目の前にするとやはり言葉が出てこない

海は限りなく静かで美しかった

 

4泊5日の東北の旅 お天気にも恵まれ楽しく心も体もリフレッシュ

 

最終日の食事

ランチは道の駅でハンバーガー ディナーは新幹線内でお弁当

 

時間が大幅にずれた旅行日記・・やっと書き終えた

 


東北の旅 花巻温泉から平泉一関温泉へ

2024年05月29日 | 旅行

5/2 この旅の一番の目的 中世東北の栄華・絢爛の世界遺産平泉

岩手観光タクシーを利用して平泉独特の文化を巡りながら

 

ちょっと寄り道 

日蓮宗の身延山の別院身照寺 宮沢賢治の菩提寺 幸福成就のお寺

見事な御朱印をスタンプ入りでいただく

 

一関2大渓谷の一つ 猊鼻渓へ

猊鼻渓の船下りをゆったりと楽しんだのは2008年5月

今回は空飛ぶ団子を

天工橋たもとの休憩所で籠にお金を入れて木版を叩くと対岸の茶屋からケーブル伝いに名物のかっこう団子が飛んでくる

500円であんこ・みたらし・ゴマの3本セットとお茶が運ばれてくる

とても美味

 

平安時代の浄土庭園世界遺産の毛越寺を散策

自然を生かして理想の浄土を表した美しい往時の面影を今に伝える庭園

 

奥州藤原氏が夢見たリアル極楽浄土の世界 中尊寺へ

かつて平泉で産出した良質の金は莫大な富と黄金文化を平泉の町にもたらしたという

マルコ・ポーロが日本を黄金の国と呼んだきっかけとなった国宝金色堂

金箔や宝飾類で輝く豪華絢爛な阿弥陀堂は全体を保存のため覆堂に覆われている

松尾芭蕉も訪れたといわれる老杉が並ぶ参道をゆっくりと散策

眼下には北上平野が広がる

 

喉が渇きました お腹もすきました 平泉ランチはお蕎麦

 

今夜のお宿 世界遺産の隠れ宿 果実の杜

館内全体が温泉宿とは一線を隔す雰囲気 ゆったり流れる時間を静かに贅沢に過ごす

地産地消にこだわった創作料理を味わい

日常のご褒美 リラクゼーションルームで全身マッサージと眼精疲労回復のマッサージを

身体と心を優しく包み込む純粋な源泉かけ流しのお湯で癒される

 


東北の旅 鳴子温泉から花巻温泉へ

2024年05月22日 | 旅行

東北の旅の続き

 

鳴子温泉を後に新花巻駅まで(5/1)

新緑の山々や畑の中のドライブは本当に気持ちが良い

花巻でレンタカーを返却

一見何の変哲もない駅だけど新花巻駅は地方自治体・地元住民・新駅周辺企業等の要望により開設された“請願駅”

ネクタイを締めた百姓一揆

1971年10月に当時の日本国有鉄道が発表した東北新幹線基本工事計画に予定されていなかった花巻市に駅を設置するため市民が運動を繰り広げる14年間のさまが描かれている

昼食は駅前の銀河プラザ山猫軒で

イーハトーブの豊かな食材を使ったメニュー

ブランド豚の「白金豚」を使ったカツカレー・山猫すいとんセット

 

午後は花巻観光タクシーのどんぐりとやまねこ号を利用して観光

花巻といえばメジャーリーグで大活躍の大谷・菊池両選手

花巻東高校 花巻ゆかりのメジャーリーガー記念モニュメントが設置されて自由に見学できる

野球部の練習風景

野球部部員の礼儀正しさに驚く 出会うと立ち止まり帽子をとりお辞儀をして”こんにちわ”と声をかけてくれる

皆誇りをもった笑顔で

学校の環境の良さにも驚く

広々 のびのび 優秀な人材が育つのもうなづける・・・・

 

酒造りの技と心を伝える南部杜氏伝承館へ

南部杜氏は日本三大杜氏に数えられる洗練された酒造りの技を受け継いだ職人たち

南部杜氏たちが全国に飛び立って日本各地の酒蔵で造った日本酒がずらりと並ぶ

 

宮沢賢治童話村へ

ファンタジックな賢治童話の世界を体験

 

今夜のお宿は開湯1200年pH9.0のとろっとした温泉が自慢の花巻大沢温泉 山水閣

宮沢賢治など多くの文人に愛されてきた宿 5つの異なる趣の湯めぐりを楽しめる

 厳選美味味わいプラン

前沢牛に三陸産吉次とフカヒレ付!岩手の美味しいものを少しずつ上質な味わいを

少しづつでもかなりの量 堪能いたしました

 


東北の旅 秋保温泉から鳴子温泉へ

2024年05月10日 | 旅行

東北の旅2日目(4/30)

朝一番に秋保温泉街にあるスーパーマーケット「主婦の店さいち」へ

度々メディアで紹介されて大人気の仙台おはぎを買いに 一日に2万個も売れることがあるという

あんこ・ごま・きなこ・高菜まきおにぎり おはぎはまだ温かい(これは今日の昼食用)

見ると絶対食べたくなる仙台おはぎの名店の紹介

母のおはぎの原点はこれかしら?と思わせる甘すぎずあんこもゴマも黄な粉もたっぷり

とても美味しかった 懐かしかった また食べたい

 

日本の滝百選の一つ秋保大滝へ 滝見台からの眺め

名取川の源流より幅6m高さ55mの轟音を立てて落ちる様は見事な迫力

滝つぼのすぐそばまで行けるけど・・・高齢者の私たちはパス

 

磊々峡 名取川の浸食により形成された渓谷 

覗橋からのぞくと見事にハートの形をした窪みがある

一緒に覗橋のハートを見ると幸せになれるかも?と恋人の聖地になっている秋保温泉の新名所

遊歩道が整備されていて奇岩や断崖を間近に見ながら散策できるけど・・高齢者はパス

 

勝負の神 秋保神社へ

参道には無数の「勝負の神」と書かれたのぼりが

奉りのぼりのご利益 必勝祈願・心願成就・家内安全・商売繁盛・神恩感謝

これを見ていると気持ちも無敵モードに 何事にも負ける気になりません

 

仙台万華鏡博物館に

大型の作品名など50点ほどの万華鏡を実際に触れて覗くことができる

思いがけず楽しめた 

 

さぁ今宵は鳴子温泉泊

 

鳴子温泉郷・川渡温泉 貸し切り露天風呂の宿 旅館ゆさ 家庭的な小さなお宿

庭園のなかにある露天風呂瞑想の湯 新緑が美しい

 

こだわりの自家製素材を使った手料理 ご主人が打った手打ちそば

自家製のどぶろく「遊び心」 そのどぶろくでアレンジしたどぶろくしゃぶしゃぶ

次から次に出てくるお料理 大満足 大満腹

父さんも全国どぶろく研究大会のコンテスト淡麗の部で最優秀賞を受賞したどぶろくに大満足