土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

オカリナのある風景(その2)19

2010-08-30 | オカリナ・心・癒し・ライアー

オカリナのある風景(その2)19

大きなグランドバスオカリナを形作ったのはいいが、さて窯に入らない!

耐熱煉瓦を利用してみよう。

ここでの作業が一定のレベルに引き上げてくれました。 目の前で牡蠣やナマコや岩ノリを採っておかずにして、裏の丘で自家栽培(放任育成?)の野菜を料理。

私の先生(佐藤成志自然薬方研究所)から届く、アワやひえやキビや麦や小豆や大豆や黒豆やハトムギや玄米が混ざった、玄米雑穀ご飯がうまい!

別世界の時間の流れに身を置いて、たまに都会に出ると手にオカリーナと腰に玄米おにぎりを下げた平成の浦島太郎(#^.^#)


オカリナのある風景(その2)16

2010-08-30 | オカリナ・心・癒し・ライアー

オカリナのある風景(その2)16

乾燥した土は細かくして水に戻し、上澄みをすてて沈殿した土を素焼きの植木鉢に入れ、水分を抜いて適度な硬さになるようにする。
そして微生物の繁殖を待ってねかせるのだ。

といっても金沢の大樋焼窯元みたいに何代にもわたって熟成てなわけにいかねぇやネ。

促成手法での粘土作りをしたら、純粋なこの土と、いろいろブレンドした土とを試し焼して収縮率を探る。なのでいろんな温度で焼いてみる。