オカリナのある風景(その2)22
出来上がったグランドバスオカリナが結構活躍している。
アンサンブルでこれが一つあるだけでイメージががらり!
石川県白山麓の、鳥越村柳原自然農場での 秋の収穫祭にて。
オカリナのある風景(その2)21
耐熱ブロックを重ねて囲うように立ち上げる。
突然背が伸びた窯!
うまく焼きあがるかな?
オカリナのある風景(その2)20
オカリナの先端が飛び出ちゃってる!
30年以上前の中古の窯。
実にアナログだから、徹夜して温度上昇を管理しなければならない。
が、温度計がいい加減な代物だからかなりの感と細かいデータ記録が必要。
鍛えられた!
オカリナのある風景(その2)19
大きなグランドバスオカリナを形作ったのはいいが、さて窯に入らない!
耐熱煉瓦を利用してみよう。
ここでの作業が一定のレベルに引き上げてくれました。 目の前で牡蠣やナマコや岩ノリを採っておかずにして、裏の丘で自家栽培(放任育成?)の野菜を料理。
私の先生(佐藤成志自然薬方研究所)から届く、アワやひえやキビや麦や小豆や大豆や黒豆やハトムギや玄米が混ざった、玄米雑穀ご飯がうまい!
別世界の時間の流れに身を置いて、たまに都会に出ると手にオカリーナと腰に玄米おにぎりを下げた平成の浦島太郎(#^.^#)
オカリナのある風景(その2)18
インコ(2003年6月30日高崎から持ってきた)を放し飼いしていたら、オカリナにチョコン!
インコ(2003年6月30日高崎から持ってきた)を放し飼いしていたら、オカリナにチョコン!
オカリナのある風景(その2)16
乾燥した土は細かくして水に戻し、上澄みをすてて沈殿した土を素焼きの植木鉢に入れ、水分を抜いて適度な硬さになるようにする。
そして微生物の繁殖を待ってねかせるのだ。
といっても金沢の大樋焼窯元みたいに何代にもわたって熟成てなわけにいかねぇやネ。
促成手法での粘土作りをしたら、純粋なこの土と、いろいろブレンドした土とを試し焼して収縮率を探る。なのでいろんな温度で焼いてみる。
オカリナのある風景(その2)13
七尾市中島町の工房横で土作りが始まった。
まず砕いて乾燥。
桟橋には、かつて太平洋を共にした7m小型帆船「ほうき星」が停泊。