AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

思いがけない電話の声に...

2006-07-29 09:54:29 | Weblog
今日は朝からで梅雨明け宣言が出されそうな気配。風はピタリとやんでいる。窓から望む景色は遠くは霞んでいる。遊び半島に向かう横横は朝から下り車が多い。    海水浴には絶好の日和なのだろう。

昨夜、思いがけない友人からの電話が鳴った。  中学校の同級生で、父親が衆議院議員だったので、夏には衆議院のプールでよく泳ぎに連れて行ってくれた彼女だった。

同期会が開かれ、その席で私の消息を尋ねられたが判らず、お父様の関係から探し当ててたのよと。

何十年ぶりの会話を交わしているその伝わってくる声にはまさしく彼女のあの頃の声音が残っている。

月日は瞬く間に凝縮され、あの頃の会話そのものになり、お互いの人生の歩みと今を語り合う。  10月に同窓会があることに決まったから必ず来るようにと何度も繰り返す。

あまり振り返ることがなかった中学時代の校舎やクラスの位置、友人の顔などは以外と思い出せるんだとびっくりする。

団塊世代より前の世代だけど、リタイアした男性陣の呼びかけで正式にはじまったらしい。
     

友人は20年前にご主人を亡くして、今は好きだった山登りをスキーにかえて競技会などに出ていると明るく話してくれた。

人生...随分遠くまで歩んできたなあ~とつくづく...。
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