人生を生ききる大切さを．．．。

今日は朝から快晴！！

昨日やり残した掃除の続きを片付けて、コーヒータイムにテレビをつける。

映し出されるニュースは＜いじめ＞＜履修問題＞＜六カ国協議＞。特に＜いじめ＞の問題はもう関係ないではすまされぬ事。

急に発生したのではなく、現在までの社会のあり方と無関係ではないゆゆしき事態と深く感じ、胸が痛む。

私達、大人は何をしてきたのだろう、何処かで進むべき道を間違えてしまったのだろうか？　子ども達には何の罪もない。すべてこれまでの大人の作り出してしまった社会の中で子ども達が悩み、傷ついていることに大人たちは謙虚に反省し、社会を構築していくための自分のあり方を改めて問う時期がきてることを痛感する。

＜死＞の世界から一番遠いところにいる、これから成長していく子ども達が＜死＞を考える世の中はあってはならないし、大人は＜死＞のもつ深さを子どもたちに教えてほしい、人生を生ききる逞しさを老若男女持ち続けていける世の中であって欲しいとつくづく感じる。