AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

今年はじめの本選び

2021-02-09 15:15:26 | Weblog
            

                     夕べの空を覆う黒い雲に思わずひいて撮りました

         こんな黒い雲に覆われた夕空は見たこともなく、明日の天気は?と思いながらカーテンを閉じましたが、

         さすがに今朝の気温は低く冷たかったですが、陽ざしのまわるころからはエアコンいらずの暖かさで助かります。

         先日買い物のときにぶらりと寄った本屋さん、この頃はこぎん刺し用のハズキルーペとパソコン用の眼鏡の二つが

         必要になってきています、まだ白内障の手術はしていませんが、必要とは言われてもいません。

         そのせいか、新聞を読むのにもパソコン用を探すようになり、読書もメガネをかけるようになるので、

         少しおっくうになりはじめています。でも、今年の読み初めにと求めてきましたのがこの二冊!

             

                   梨木香歩さんの炉辺の風おと、木村耕一さんのこころ彩る徒然草です。

                   ぱらぱらとめくってはみていますが、どちらも読み切ってはいません。

         慣れないメガネ越しが・・・です、そのうち新しい読書用の眼鏡が必要になりそうです。

         白内障の手術はまだしていませんが、必要とも言われてもいません。

         本を読むより何処か広い公園にでも行きたくなってきていますが、高齢者自粛ですね。

         先日ブログにも上げましたが、二月も終わる頃にひとつ歳をかさねます。

         老いることは理解していますが、急な動作は苦手になってきていますし、娘の気遣いのなかに

         我が身を感じていますが、それなりの健康は保っているようです。

         新しいテレビのリモコンを使いながらいろいろなことを覚えるようしていますが、先日見つけました、

         樹木希林さんが対談かなにかで語っていたなかに

               <時がきたら誇りを持って脇にどけ> の言葉がありましたのでメモっておきました。

               心に留めておきたいとおもいましたね、その時を知ることが大事! がいつかを私は判断できるかしら?

            
コメント (2)
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