旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

大正ロマン館

2023年12月13日 | 旅 歴史

 岐阜県恵那市明智町に日本大正村があります。
 大正村にある大正ロマン館は平成6年(1994)5月に開館した瀟洒な洋風建築の博物館です。日本大正村の初代村長である高峰三枝子と、日本大正村議会の議長である元横綱栃錦の春日野清隆の記念館でもあります。建物の前にはお二人の銅像が建てられています。
 メインルームには高峰三枝子の等身大の人形が愛用した衣装を身につけています。隣りの部屋には大正時代の東京駅、帝国ホテルライト館、原宿駅などの建築物の模型が展示されています。また大正時代の楽器・楽音器具などが並んでいます。

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http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/


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大正時代館

2023年12月12日 | 旅 歴史

 岐阜県恵那市明智町に日本大正村があります。
 大正村にある大正時代館はその名のとおり大正時代にこだわった資料館です。「大正天皇」に関する展示、当時の暮らしを新聞やポスターなど、様々な生活用具で再現した生活展示を再現しています。

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日本大正村資料館

2023年12月11日 | 旅 歴史

 岐阜県恵那市明智町に日本大正村があります。
 大正村にある日本大正村資料館は濃明銀行の蔵として建設されました。明治期、この地域では養蚕業が盛んで、生糸を扱う会社が濃明銀行になりました。東棟、西棟の2つの棟があり、銀行蔵と呼ばれていました。農家から預かったり買い取ったりした繭を収納していたようです。
 東棟は木造3階建て(一部4階)、瓦葺きで、大正7年(1918)に建てられています。西棟は木造3階建て、瓦葺きで、明治42年(1909)に建てられています。内部に手動エレベーターが備わっています。恵那市の有形文化財に指定されています。

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日本大正村役場

2023年12月10日 | 旅 歴史

 岐阜県恵那市明智町に日本大正村があります。
 大正村にある日本大正村役場は明治38年(1906)に明智町役場として建てられています。昭和32年(1957)まで役場として使用されました。その後は商工会議所や集会所などに使用され、昭和59年(1984)に日本大正村の構造物となりました。
 日本大正村の設立経緯などが展示されていて、無料休憩所にもなっています。寄棟造り、木造2階建て。桟瓦葺きで、外壁は下見板張りです。平成12年(2000)に国の登録有形文化財に登録されました。また平成27年(2015)には恵那市景観重要建造物に指定されています。

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日本大正村

2023年12月07日 | 旅 歴史

 岐阜県恵那市明智町に日本大正村があります。
 恵那市の明智町はかつて蚕糸を地場産業として発展していました。その頃の町並みが各所に残されています。明治末期から戦前までの歴史的建造物を中心に、生活、文化を含めて、大正時代のたたずまいを伝え、残そうとする町ぐるみの博物館が日本大正村です。
 昭和63年(1988)4月に旧恵那郡明智町の町おこしとしてオープンしました。初代村長は高峰三枝子で、平成11年(1999)に司葉子が2代目村長になり、平成27年(2015)には竹下景子が3代目村長に就任しています。
 大正浪漫館、日本大正村資料館、大正時代館だけは入場券が必要です。日本大正村の敷地内に設けられているわけではなく、町の中に大正時代の雰囲気の店舗、資料館、博物館などが散らばっています。郵便局や銀行では実際の窓口業務も行っています。

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瑞浪市市之瀬廣太記念美術館

2023年12月06日 | 旅 歴史

 岐阜県瑞浪市明世町戸狩に瑞浪市市之瀬廣太記念美術館があります。
 市之瀬廣太記念美術館は、瑞浪市(旧・岐阜県土岐郡土岐村)出身の彫刻家、市之瀬廣太の美術館です。平成3年(1,991)にオープンし、平成29年(2017)からは瑞浪市出身の彫刻家、天野裕夫の作品も常設展示しています。

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連房式登窯

2023年12月05日 | 旅 歴史

 岐阜県瑞浪市明世町山野内に瑞浪市民公園があります。
 公園内の化石博物館と陶磁資料館の間に連房式登窯があります。17世紀の初め頃に美濃に導入された窯体構造で製品を焼成する房(室)を斜面に複数連ねた窯です。

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瑞浪市陶磁資料館

2023年12月04日 | 旅 歴史

 岐阜県瑞浪市明世町山野内に瑞浪市陶磁資料館があります。
 瑞浪市陶磁資料館は古代から現代までの美濃焼や陶磁器生産用具を展示している博物館です。明治から昭和40年代にかけて陶磁器の生産に使用された用具約3千点と製品850点は、平成28年(2016)に「美濃の陶磁器生産用具及び製品」として国の登録有形民俗文化財に登録されました。

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サイエンスワールド

2023年12月03日 | 旅 歴史

 岐阜県瑞浪市明世町戸狩にサイエンスワールドがあります。54
 サイエンスワールドは平成11年(1999)に開館し、岐阜県により設置されました。エントランス部が遠心分離機をモチーフとした外観です。平成12年(2000)に中部建築賞を受賞しています。
 レクチャーラボ、サイエンスラボ、ミュージアムショップ、スペシャルラボ、科学図書館などがあり、科学工作、科学実験・観察、先端科学技術などが学べる空間です。実験や工作を通じて科学のおもしろさとふしぎを学ぶことができる体験型科学館なのです。

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瑞浪市化石博物館

2023年12月01日 | 旅 歴史

 岐阜県瑞浪市明世町山野内に瑞浪市化石博物館があります。
 瑞浪市周辺は瑞浪層群と呼ばれる地層の上にあり、新生代新第3紀中新世(2000万年ー1500万年前)の化石が多く発掘されています。化石博物館ではこれらの本物の貝類・魚類・ほ乳類・植物などの化石が間近で見られます。
 隣接してある、化石の洞窟は、太平洋戦争中、飛行機工場の疎開用に掘られた地下壕です。壁面、天井には無数の貝類の化石が観察できます。この地下壕は、強制連行された中国人や朝鮮人によって掘られた悲しい歴史を持っています。

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