大護摩堂と三仏堂の間に相輪とうが建てられています。将軍家光公の発願により、天海大僧正が寛永20年(1643)に建造しました。比叡山延暦寺の宝塔に模して構築した高さ15mの青銅製の供養塔です。塔内に千部の経典を収蔵し天下泰平、国土安寧を祈願するものです。相輪とうは大正6年(1917)に国の重要文化財に指定されています。
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