会社帰り
最寄の駅に到着すると
車窓を彩る虹発見☆
たくさんの人が改札に向かうのを見送って
パシャリ♪
ピントを合わせるうちにも
どんどんその美しい色は空に溶けてゆきます
生まれて初めて虹を見た幼い日の記憶がよみがえります
美しいものは儚(はかな)いのか
それとも
儚(はかな)いからこそ 美しいのか
最寄の駅に到着すると
車窓を彩る虹発見☆
たくさんの人が改札に向かうのを見送って
パシャリ♪
ピントを合わせるうちにも
どんどんその美しい色は空に溶けてゆきます
生まれて初めて虹を見た幼い日の記憶がよみがえります
美しいものは儚(はかな)いのか
それとも
儚(はかな)いからこそ 美しいのか
子供のころ虹が不思議で、架かっている場所のすぐ傍に行ってみたくて、その方向に走ったのを思い出します。
走っても走っても行きつかず、やがて消えました(笑)
それが、生まれて(物心がついて)初めて見た虹。
4つ下の弟が生まれるよりも前の話ですから恐らく3歳くらいのことだったと思います。
祖母の家(母)の実家の前の空にくっきりと浮かびあがる虹。
ご近所はお店だったので(祖母はお花屋さんでした)、店先から大人たちがいっぱい出てきました。
キレイだけどなんとなく怖かったような不思議な感覚でした。
さぶさんのエピソードも、なんだか目に浮かびますね。私は月を追いかけてずっと走っていたことがあります(笑)。
こんな綺麗な虹を見たら
日常の疲れも忘れて
しまいそうですね~
スミマセン。
ほんと、久しぶりに見た虹でした。
くっきり、はっきり、鮮やかな色彩の虹でしたよ。
ただ、みるみるうちに空に溶けて、やがてその姿を消してしまいましたが・・・
改めて振り返ると、その瞬間に出合えた私はらっき~☆だったと思います。