あー、そろそろブログを更新しなきゃ。更新しなきゃ、更新しなきゃ・・・
久しぶりに編集画面を開こうにもパスワードがわからない。
とりあえず、前回の記事を確認♪
え・・・
1年以上前の記事だ。
復帰第一弾はもちろん!インテリアの記事・・・といきたいところですが、ネタが無いので子育ての話を少し。
しばらくこっち系のネタが続きそうだけれど、ボツボツ更新していこう。
決してやめたわけではありません。
さて、私が子育てにおいて甘い話は自他ともに認める有名な話でございますが、長女も3歳を過ぎ、ようやくイヤイヤ期も卒業か?と楽しみに待てど暮らせど、わがままっぷりは増すばかり。
特に白ごはんが嫌いな長女は、保育園から帰宅するとお菓子の戸棚へ一直線。
気に入るお菓子が無いとダダをこね、気に入るものを見つけると、一目散に椅子に座ります。
皿を出せだの、おしぼりを出せだの同じく帰宅したばかりの(というか一緒に帰ってきた)母をアゴで使い、お菓子タイム。
ご飯前に食べるからご飯が食べられない。
とは良く聞く話ですが、わが子の場合、自分が食べたいもの(お菓子)を口に出来ないならば、親が食べろと言うものは頑として食べようとしません。
そんな時に事件は起こりました。
いよいよ土曜日に復帰を控えた週の火曜日、
いつもと同じようにお菓子×お菓子。
ささっと食べて少しお腹が満たされるとお人形遊び。
家族が夕食を食べ始めても席に着こうとしません。
20:00、そろそろお風呂に入れて、寝かさなければいけない時間
次はアイスクリームを求めご飯を食べない長女に、最低限の躾はしなければならないと放った言葉
「ご飯を食べられない子にアイスはあげません!」
食べ残した(というよりほとんど食べていない)夕食を片付け、お風呂→就寝。
長女の横で爆睡中の深夜、突然長女が泣き出したので抱き上げると、嘔吐しているではありませんか。
え~?!夜ご飯が食べられなかったのは、保育園で食べ過ぎていたのかな?
なんて思いながら、シャワーに入れ、汚れた服を着替えさせ、シーツを替え、
一時間後にまた嘔吐。
翌朝、病院に向かう車中を含め、その後十数回にわたる嘔吐を繰り返し、病院に着いた時はぐったりしていました。
医師の診断は
アセトン血性嘔吐症(自家中毒)
炭水化物不足で体内のブドウ糖が不足し、代わりにケトン体が大量につくられることによって嘔吐を引き起こす病気らしいです。
体内の糖が不足するから甘いものが欲しくなるのだとか。
そしてこれは、夕食を食べずに寝ることで空腹時間が長くなり翌朝に発作を起こすことが多いといわれています。
え・・・
先生!お菓子を与えておけば良かったということですか・・・?
それから点滴3時間。
梅雨真っ只中の6月。大量の洗濯物との戦いは、復帰する日の前日まで続きました。
それ以来、それなりに栄養バランスを考えて作っていた我が家の夕食は、炭水化物の割合が増えました。
白ごはんの苦手な長女の為に、パスタを追加、うどんを追加・・・
何でも良く食べる次女の栄養バランスと未だにもう一人居るんじゃないか?と疑われる私のお腹を心配しつつ・・・
子育てって難しい。
久しぶりに編集画面を開こうにもパスワードがわからない。
とりあえず、前回の記事を確認♪
え・・・
1年以上前の記事だ。
復帰第一弾はもちろん!インテリアの記事・・・といきたいところですが、ネタが無いので子育ての話を少し。
しばらくこっち系のネタが続きそうだけれど、ボツボツ更新していこう。
決してやめたわけではありません。
さて、私が子育てにおいて甘い話は自他ともに認める有名な話でございますが、長女も3歳を過ぎ、ようやくイヤイヤ期も卒業か?と楽しみに待てど暮らせど、わがままっぷりは増すばかり。
特に白ごはんが嫌いな長女は、保育園から帰宅するとお菓子の戸棚へ一直線。
気に入るお菓子が無いとダダをこね、気に入るものを見つけると、一目散に椅子に座ります。
皿を出せだの、おしぼりを出せだの同じく帰宅したばかりの(というか一緒に帰ってきた)母をアゴで使い、お菓子タイム。
ご飯前に食べるからご飯が食べられない。
とは良く聞く話ですが、わが子の場合、自分が食べたいもの(お菓子)を口に出来ないならば、親が食べろと言うものは頑として食べようとしません。
そんな時に事件は起こりました。
いよいよ土曜日に復帰を控えた週の火曜日、
いつもと同じようにお菓子×お菓子。
ささっと食べて少しお腹が満たされるとお人形遊び。
家族が夕食を食べ始めても席に着こうとしません。
20:00、そろそろお風呂に入れて、寝かさなければいけない時間
次はアイスクリームを求めご飯を食べない長女に、最低限の躾はしなければならないと放った言葉
「ご飯を食べられない子にアイスはあげません!」
食べ残した(というよりほとんど食べていない)夕食を片付け、お風呂→就寝。
長女の横で爆睡中の深夜、突然長女が泣き出したので抱き上げると、嘔吐しているではありませんか。
え~?!夜ご飯が食べられなかったのは、保育園で食べ過ぎていたのかな?
なんて思いながら、シャワーに入れ、汚れた服を着替えさせ、シーツを替え、
一時間後にまた嘔吐。
翌朝、病院に向かう車中を含め、その後十数回にわたる嘔吐を繰り返し、病院に着いた時はぐったりしていました。
医師の診断は
アセトン血性嘔吐症(自家中毒)
炭水化物不足で体内のブドウ糖が不足し、代わりにケトン体が大量につくられることによって嘔吐を引き起こす病気らしいです。
体内の糖が不足するから甘いものが欲しくなるのだとか。
そしてこれは、夕食を食べずに寝ることで空腹時間が長くなり翌朝に発作を起こすことが多いといわれています。
え・・・
先生!お菓子を与えておけば良かったということですか・・・?
それから点滴3時間。
梅雨真っ只中の6月。大量の洗濯物との戦いは、復帰する日の前日まで続きました。
それ以来、それなりに栄養バランスを考えて作っていた我が家の夕食は、炭水化物の割合が増えました。
白ごはんの苦手な長女の為に、パスタを追加、うどんを追加・・・
何でも良く食べる次女の栄養バランスと未だにもう一人居るんじゃないか?と疑われる私のお腹を心配しつつ・・・
子育てって難しい。