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インテリアコーディネーターのブログ。
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6月20日 女性限定☆不動産購入セミナーのお知らせ

2009-06-20 | その他
「私が『マンションを持っている』という話をすると、『スゴイね』って言われるんです。それって失礼だと思いません?!」
1~2年前、取引先の女性からそんなことを言われました。
正直私の頭の中は「?ハテナ」でいっぱいです。そして不安になりました。
私も初めてその話を聞いた時、「スゴイですね☆」と言ったような気がすると・・・。

彼女はこう続けました。
「私、37歳なんです。男性なら、嫁が居て、子どもが居て、マンションを購入していても『スゴイね』なんて言われませんよね?私は養う家族も居ないのに、『スゴイ』って言われる。それは『女性だから』ですよね?!」と。

同じ女性だけれど、ハッとしました。
確かに、そのケースが男性の場合、「スゴイ」とは思わない。いや、確かに不動産を取得していることについて、(いいなぁ。すごいなぁ。)という思いは少なからずあるにしろ、37歳という年齢を考慮すれば、家族が居ることも不動産を取得していることも、それほど珍しい話ではありません。
私自身も同じ女性でありながら、どこか女性に対して偏見の目を持っていたのかも知れません。


さて、今日の話題は、女性限定で行われるハチセの不動産取得セミナーのお話です。
近年、ハチセで不動産を購入される方の中には、実にたくさんの女性がいらっしゃいます。私の古~い考え方の中では、不動産の購入時期は、「結婚」若しくは「この先結婚せずにシングルを貫く決心が付いた時」というたった2つの選択肢しかありませんでした。
どちらかというと、不動産の購入に対しては、「リスク」や「不安」ばかりが目についてしまいます。
しかし、実際に購入されている女性の事例、ハチセの営業の話、ハチセのリ・ストック新シリーズ「Re・Stock WOMAN」の企画を進める内に、「不動産の購入」は、ただ単純に多額の借金を背負うことではないことを知りました。

「年収300万円で家が買えるの?」「もう何年も賃貸マンションに住んでいるけれど、家賃がもったいなくて・・・」
書店に並ぶ本を購入する前に、雑誌の連載に目を通すよりも、てっとり早く話を聞きに来られませんか?
今まで不動産の購入なんて、全く考えて居なかった方にも、実際に購入に向けて行動を起こされている方にも、わかりやすく為になるセミナーをご用意しました。
講師は、ハチセの営業ウーマンが担当します。同じ女性の目線から展開されるお話は、きっとみなさんに共感を得て頂けると思います。

■日時:
平成21年7月5日(日)13:00から15:00
■会場:
京山々・木の家づくりの会 モデルハウス
京都市北区紫野東御所田町1番9
■交通:
地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」より徒歩9分
市バス「北大路堀川」より徒歩3分
■料金:
無料(お茶・お菓子付)
参加者全員に「木材読本」「天然木のコースター」「税金の本」「町家の本」をプレゼント!
■定員:
12名(女性限定・先着順・定員になり次第受付終了)
■お問い合わせ・お申込み:
株式会社八清(ハチセ)
フリーダイヤル 0120-341632
詳細は、ホームページをご確認ください。
http://www.kyomachiya-hachise.jp/study/seminar-ladies.html
      
■セミナーの内容
①女性の住宅購入の現状と動機
ハチセの今までの事例(購入動機・購入金額帯などの紹介)
②賃貸と購入 どっちが得?
マンションと一戸建て、新築と中古、賃貸と購入のメリット・デメリットを知る
③自分に合った資金計画
購入を考えた時、何から始めたらいいのか?何が必要なのか?
どれくらいの資金が必要なのか?
『私が借りられる金額はいくら?』
『私に合った支払い可能な金額はいくら?』
の両方を知ることによって、無理のなり資金計画を立てられるようになります
④希望する不動産の条件整理
本当に自分に合ったお部屋探しの条件を整理しましょう
⑤物件のチェックポイントはどこ?
今まで培ってきた、不動産を購入する時の物件のチェックポイントをお伝えします。
⑥良い物件、良い不動産会社を見分けるポイント
不動産営業ウーマンが見る、良い物件とは?良い不動産会社とは?
⑦実際の契約~引渡しまで
購入時に必要な「不動産買付証明書」、「諸経費」、「銀行提出書類」、「住宅ローン諸費用」、「契約時の頭金はいくら必要?」など、何が必要で、どんな手続きをするのか?シミュレーションしてみましょう


※セミナー終了後、ご希望の方には、ハチセが改修した「リ・ストック京町家」をご覧頂けます。

虹 み~っけ☆

2009-06-05 | ひとりごと
会社帰り
最寄の駅に到着すると
車窓を彩る虹発見☆
たくさんの人が改札に向かうのを見送って

パシャリ♪

ピントを合わせるうちにも
どんどんその美しい色は空に溶けてゆきます
生まれて初めて虹を見た幼い日の記憶がよみがえります

美しいものは儚(はかな)いのか
それとも
儚(はかな)いからこそ 美しいのか