おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
ボケ老人の扱い募集中です!

それなりの成長

2013-02-28 06:35:24 | Weblog
今日久しぶりに娘と電話で、ゆっくり話すことができました。いつも孫の声が電話の奥から聞こえたり、子供へ声をかけてたりと、生活環が伝わってきます。親子の会話は孫の成長や、健康のことだったりと話は尽きません。幼稚園の担任の先生が寿退社なそうで、女の子も寂しいのだそうです。女孫は「その時はお絵かきして、お話をすればいいよね」とママに言ったそうです。「今度友達に教えてあげてね」と言ってあげたとかで、笑っています。自分が年中に上がる時に、いつも一緒だった男の子と離れてしまい、家でお絵かきをしていたとのことです。ブランコで遊ぶ絵などを描いて、寂しさを紛らしていたのでした。自分なりに4歳で経験して考えたのだと思うと、抱きしめたくなりました。叱り方と褒めることが、ぶれなかったら自然と育ちます。親が仕向けなくても、周りの刺激で感じることができで成長するでしょう。一人で育てると、意気込んでは子供は負担を感じるでしょうから、「大船に乗ったつもり」で、ゆったりと見守って欲しいですね。その方が案外と、自律につながるかもしれません。