おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
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モモを褒めたい

2013-02-06 07:21:28 | Weblog
昨日のモモの行動には、ただただ驚くばかりです。いつものおばあさんがいつもの時間に、一度やって来ました。いつもの会話のだじゃれを楽しみました。それから5分ほど経って、またやって来ました。イスに座って「どれや?、さっき転んだ所はどうなった?」と膝まで手繰りあげました。見てびっくり!!!。横に7センチほど切れて、肉が盛り上がっています。それから騒ぎになって、家人に電話を入れました。その間に身体拭き用で押さえて、シンモスで2回巻にして押さえました。「痛くない?」「痛くない」驚くばかりです。歩いて家人の車に乗って、病院へ連れて行きました。夜になって孫娘さんが、涙流しながらお礼を言いに来ました。宇宙人になって痛みが無いと言われると、気持ちが少し和らぎます。本当は痛みはあるのでは?と心配をしましたが、今日歩いて来たのです。まだまだ、はらはらどきどきですが、「おれ、どこで怪我したべ?」、本人のみぞ知るなのでした。ところで、モモはというと、わたしらがあたふたしている時に、なんと!!!。お隣に呼びに行ったのです。誰もいないので、しまったなと言う感じで帰って来たのです。家人が来た時には、吠えもしません。「利口だなーモモは」と感心しました。落ち着いてから、いっぱい撫でてあげました。モモは偉いでしょ!?。