GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

さっこん

2012-05-09 18:36:02 | 釣果・筏

5月病といいますか、重たい体でトボトボやっております。

5月2日 阿曽浦釣行、、、暴風雨で早上がりもありましたが、、ボ~。

5月8日 畔蛸釣行、、、25センチ弱のチビ1匹。

新しい竿の機能を試してみましたが、、いまいちパッとしませんでした。

竿全体の重量の問題?

ブランクスが柔らか過ぎた?

性能を発揮する為には、一定の環境が必要?

昨日から色々考えておりました。

が、、『よ~~、、わからん』

どうも、考えていたよりデリケートな代物のようです。

まぁ、、ええか。


人生いろいろ、、竿だってい~ろいろ♪

2012-05-04 12:53:36 | 道具・筏

Dsc03031_3


竿を3本同時進行で作ってみましてん。

写真上『アクセスRSX 12ディープコード』

通常竿を作ります場合、その優先順位は各々違うと思いますが、『釣り人が想像するチヌ目線』や『釣り人目線』で作る場合が多いと思います。

結果として、扱いやすい竿や頑丈な竿など、釣りが楽しめる竿ができてくる訳です。

『アクセスRSX 12ディープコード』は、釣り人(私)目線は無視して、筆者なりに『竿目線』で作ってみました。

何十回も仮止めしては各部を何十回も小突きまわして、アタリの振動をグリップに一番伝わる場所を探し、その寸法を元に工夫を交えながら組み立てました。

前回、自作竿『ジャッカルスポーツⅡ』で好結果を得た『アタリコンバーター(アタリ振動増幅機能)』も同時に改良を加え、この竿には『アタリコンバーター・ステージⅡ』を組み込みました。

『ステージⅡ』を作る過程で、『アタリコンバーターMAX(最強)』も、一応出来たのですが、今回は楽しみは先に・・・、、というコトで、『ステージⅡ』を導入してみました。

ちなみに筆者の竿の名称で『アクセス』が付くモノは『実験を目的にした竿』です。

RSの後にXが付くモノは、未知の機能を組み込んだ竿です。

写真中『タクトレジェンドRSTヴァンパイア』

リールシートからケツの部分に『アタリウーハー』を組み込んだ、アタリ反響型の竿です。

手元までアタリがよく響きますので、ジャストタイミングでの口掛けアワセに有効です。

RSの後のTは、競技(トーナメント)仕様になります。(但し、競技に出る技量は持ち合わせていません)

写真下『レスキューRSB119』

RSの後のBは、カセ(ボート)仕様になります。

中型チヌに重点を置いた、軽めですが普通の竿です。

多少ハードな面構えですが、ノホホ~ンとした気分で釣りがしたい時に使いたい竿です。