GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

こしやんの黒い竿

2010-07-22 23:22:28 | 道具・筏

なんとなく気が向いたので、只今こしやんの黒い竿をひと皮剥いて、ややこしいコトをしております。

勝手にこんなコトをしていいんだろうか?とも思いましたが、『よく使い込まれた』黒い竿を見ていると、ムショーに手を加えたくなってしまいました。

この竿は『ファルコンの1号機』で、落とし込みを視野に入れ、竿だけでもラインコントロールをしやすいように長めに作った『こしやん専用ロングロッド』です。

本来、こしやん専用のハズでしたが、なかなかイイ感じでしたので、筆者用(太めのチューブラーで大型専用)と、進化系の『隼魔』の2本を、後に製作しました。

使い込まれている感じから、この竿に慣れてらっしゃるだろう、、というコトで、竿のバランスはこのままにして、雨の日でも『ラインが竿にくっつかない加工』と、グリップが滑りそうな感じなので『ヘルプ佐々木ストロンググリップ加工』を施している最中です。

それと以前厚塗りしてしまったエポキシコートを一度剥がして、エポキシコートとウレタンコートを場所により使い分けて塗るつもりです。

、、って、肝心の穂先は、削ったままの状態で、あれから進んでおりません。(笑)

も~ちょっと、待っててね。


GIジョー

2010-07-22 01:17:30 | その他

娘が『GIジョー』のレンタルDVDを借りてきてくれたんですが、これがまたメチャメチャ面白かったですわ。

久しぶりに、童心をコチョコチョされてしまいました。

筆者の釣り人生の2年目を支えてくれたのですが今は使わなくなってしまった竿で、『ジャッカル』と『スナイパー波平』があります。

『ジャッカル』は後継に『ファルコン』があるのですが、『スナイパー波平』には後継がないので、後継竿を作ろうかと思案しておりました。

『スナイパー波平』は、チューブラーの手元側を硬めの素材で補強したハイブリッド竿でしたので、今回はカーボンとのハイブリッド竿にする予定でしたが、全体の感じを『どうしよう?』かが、なかなか決まりません。

真っ白な竿にしようか?、、以前と同様の真っ黒にメタルな感じにしようか?

ん~、、いまいちイメージが膨らみません。

今度の竿の名前は、『スナイパー波平』の後継なので『スナイパーカツオ』??

韓流スターみたいに『ソ・ゲキシュン』??

元祖スナイパー『デューク東郷』の遠縁にあたる人という設定で『デューク西岡』、、西岡って、いったいどっから出てきたんでしょうかねぇ、、(汗)

ドレもコレもなんかイマイチです。

イメージが膨らまないままに、どんどん深みにハマッテいきそうです。

そんな時に『GIジョー』を見ていて『ソッチ系な感じにしようかな?』と、だんだんイメージが固まってきました。

『アクセスRSW10リップコード』、、新しい竿の名前はコレで決まり!ですね。

頑張って『タクト』を超える竿を作らなければ。。


7.20 泊・深田渡船さん釣果

2010-07-21 15:41:22 | 釣果・筏

サッパリでした。

沢山釣ってみえる方もみえたんですけどねぇ~。

当日の釣果=2匹みえました

2010年 釣行 34回 176匹 最長54.5cm  年無し3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm  年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm  年無し7匹
2007年 釣行 18回  68匹 最長42cm
通   算 釣行183回 784匹 最長56.5cm 年無し11匹


タクトスポーツRST10

2010-07-19 17:47:14 | 道具・筏

Naga001

Naga002

って、、まだ完成してなかったんかい!って話なんですが、色々ありまして完成が遅れておりました。

そんなにガッチリ握らなくても竿が回らないように、手のひら側にも出っ張りを追加しましてん。。このグリップに死角ナシ、、ムフフ。

現時点でコレ以上の竿は、筆者には作れまへん、、ってトコまで性能にコダワッテおりますねん。

コツンッ!アタリもよく手に響く重量配分にしてまっさかい、貝ばっかりやってないで、たまにはシラサも使いなはれ(笑)、、って誰に言ってるんでしょうかねぇ。

あと一つ作業をしたら完成ですので、もぉ~ちょっと待っててちょっ!

ってコトで、明日はマタマタ泊の深田さんに行ってきま~す。


パン食い競争的考察

2010-07-18 12:00:14 | 釣り・その他

今朝、出勤途上の車中で、中層で捕食するチヌのコトを考えていたら、なぜか『わが家の歴史』というドラマの中で大泉洋さん演じる『つるちゃん』のパン食い競争のシーンが頭に浮かびました。

パン食い競争の場合、糸でぶら下がっているパンの『アノあたり』に狙いを定めながら、タイミングを見計らって大きな口で『ガブッといく』訳です。

もしも、上の歯と下の歯がカチッっとなって空振りしたコトが判ると、先ほど以上にムキになって、カチカチいくわけです。

ドラマの中での『つるちゃん』は、人間の中では比較的チヌに近いポジションの設定の人なので、なかなか参考になるシーンというコトで、筆者の中に記憶されていたのかも知れません。

無意識に『チヌが中層での捕食』=『つるちゃんのパン食い競争』という図式が自然と出来上がっていたみたいです。

サシ餌が底にある場合は、海底との抵抗がありますので、サシ餌は比較的安定した形で定着(またはスムーズに移動)しています。

サシ餌が海底に接していない場合は、捕食するために近づいた自身(チヌ)の水圧でも、サシ餌が揺れる訳です。

だったらチヌも、つるちゃんのパン食い競争の時のように、大きな口を開けて『アノあたり』めがけてガブッといくんではないかと想像できます。

チヌの場合、つるちゃんよりは捕食が上手なハズなので、おそらく空振りの数は少ないでしょう。

パン食い競争と同様の状況を想定するとしたら、チヌが一団になって群れている必要があります。

たて続けに2匹釣れた後は、もしかして『サシ餌をたとえ1cmでも浮かせた』方が早い釣りが可能になるのではないか??、、みたいな気がしない訳ではないようなあるような。。

また、変な形の小さいオモリを付けてバイブレーションを起こすと、より効果が増すのか??、、みたいな。

(-o-)ガブッ!、、??

次に機会がありましたら、検証してみたいと思います。