この穂先は、日本海方面で、主にアケミ貝やサナギの使用を考えた仕様になっています。
使い手の方の好みを考え、出来るだけ先調子の中硬にしました。
。。。(-。-)y-゜゜゜
先日、静岡のM師匠より連絡がありまして、『K社のタイプ5はフグが途中で餌を放すので釣らなくて済むが、筆者の清水仕様は餌を咥えたフグがイッキに吸い込む為どうしても釣ってしまうんですが・・・』とのコトでした。
清水独特の細かい前アタリでもチヌにサシ餌をイッキに吸わせるように、咥えた瞬間にA部分も曲り、、5ミリ以上、フッ、、と入るイメージで穂先を削ってみましたが、コレが良かったのか悪かったのか・・・、、って感じですね。
なんだか一段とハードルが高くなりましたが、もし間に合えば、次回釣行までに『清水:夏・秋仕様』を作ってみたいと思います。
っていうか、写真の穂先をそのまま持ち込んだらピッタリハマル気もしますが・・・。笑
ただ、買い置きのソリッドが無くなってしまいましたので、買いに行く暇があれば、、ってトコなんです。