掛かり釣りを始めて、、丸１年。
あと４匹釣りますと、１００匹になります。
１日で１００匹釣る方もミエルのに、、１年かけて１００匹にも満たないんですね。
こりゃ、、ダメだ。。。(-、-)
。。。(-"-) 話は変わりますが、昨日の釣りをふりかえってみたら・・・
昨日の迫間浦釣行で、誘い方についていいヒント（真鯛さんには好評：泣）を得るコトができました。
高活性時には、今までの誘い方だけでは甘かったコトがよく分かりました。
やっと断片的だったモノが、ツナガッテきた気分で、なんとなく灯りが見えかけてきました。（フワァ～と上がって、ストーンと落として、静止させる・・・みたいなコトです）
今は、どこもよく釣れている時期なので、新しい試みや、やりたいコトを試すにはいい季節です。
このブログでもLINKさせてもらっているebaさんと、えさきち玉城店で待ち合わせをし、宝成さんに行きました。
朝イチ、ボケの遠投で真鯛と天津の落とし込みでへダイが釣れ、活性が高そうな感じです。
ebaさんは、「まずは、２ケタ・・・」と、隣でどんどん枚数を重ねていきます。
写真：ebaさん、痩せました？
私の方はチョイ投げで、また真鯛が釣れた以外、イマイチ黒鯛の気配がありません。
数を重ねるebaさんは、「当りエサはサナギ」との事で、午前中に２ケタいきそうな勢いです。
昼食までに、０対８でebaさんの圧勝。
昼からもebaさんの勢いは加速を増し、４８㎝の良型も加え１９匹も釣りやがんの。。。(-、-)
昼からも頑張ってはみましたが、小チヌ５匹のみで納竿。
写真：初めて真鯛を釣ったので、持ち帰りました
ebaさんを通して、盛期（かな？）の三重方面の釣り方を拝見させていただきました。
・・・。
すごいですねぇ。。m(_ _)m
本日の釣果＝５匹（小チヌ：ロリコンではございません）
２００８年 釣行３７回 ２８匹 最長５６．５ｃｍ 年無し６匹
２００７年 釣行１８回 ６８匹 最長４２ｃｍ
通 算 釣行５５回 ９６匹 最長５６．５ｃｍ 年無し６匹
明日は、初めての場所に釣行します。
黒岩込蔵さんからお借りしている、古文書の中で「西中名人のデカオモリ」のトコがやたら気になりますので、早速試してみようかと考えております。
オモリがデカイとアタリもデカイ、、って、なんでだろう？
すごく面白そうなので、３号ラインを巻いたリールも持っていって頑張ってみます。
それと・・・、
明日で掛かり釣りを初めて、、１年目になります。
ロクマル・・・(ーー;)
先週の吉田筏釣行の際メインで使用しました穂先は、先ッポだけが柔らかくて、先から５ｃｍ位から急に硬くなる（棒みたいな）自作の穂先を使用しました。
製作前のイメージとしては先ッポ５ｃｍの中に、普通の穂先１本分が集約されていて、シラサエビがビョンっと跳ねた（海老キック）感覚も察知できる柔らかさを備えている穂先、、と、今から思えばメチャクチャで無意味っぽい空気が漂うコトを考えておりました。
その時は、タマタマ暇だったのと、目の前に転がっていた折れた穂先の使い道について、遊びゴコロが働いてしまった訳です。
製作前のモクロミ通りのモノは出来ませんでしたが（元々ムリ）、なかなかイイ塩梅の穂先に仕上がりました。（この半年、棒みたいな穂先で釣りをしていましたので、何を使ってもイイ塩梅だと感じたと思いますが・・・笑）
先から２センチ位のトコが、ビミョーに細くなっています。
折れるのは覚悟しておりましたが、思ったよりも丈夫みたいです。
ＴＹＰＥゴボウの血統なので横風にはメッポウ強く、それでいてアタリがはっきりでました。
それと・・・、エサ取りと小チヌのアタリの違いが、けっこう分かりました。
軟調師匠の時は、この違いがわかり難かったような記憶があります。
。。。(-、-)
穂先については、慣れれば何でもいいんでしょうが・・・、
製作前にアレコレ考えて、シラサエビの動きを思い描きながらペーパーで削り、「普通はココにガイドは付けないでしょう」って場所にガイドを付けたりして、完成したモノを筏に持ち込み、「これで、、ドヤッ！」ってやるのは、理屈抜きにオモロー（２００８年の流行語：世界のナベアツさん）なワケです。。
高校時代に少しの間だけ同級生だったＮちゃんが、雨の中、吉田筏で頑張っています。
朝イチに、丸貝でキタのはキタらしいのですが、筏の下に入られてブッツンしたそうです。
Ｎちゃんは掛かり釣りの大先輩なのですが、２人そろって連日「ん～、、やっちまったなぁ～」です。
「来来週は、吉田筏で魔物狩りじゃ～！」と、「どん兵衛てんぷらそば」が出来るまでの３分間、、心に熱く誓う今日この頃です。
∈≡＝－・…ー（｀´ゝ） ウリャ～～
