本日の釣果=24cmなど 計3匹
波に乗り切れなかった感じの貧果でした。
本日は、とにかく風が強い日でした。
そんな中でも、がまチヌかせイカダSPⅡは1人(1本)頑張りました。
風の中でも、なんと姿勢の良い穂先。それでいて、しっかりアタリを伝えてきました。
実に頼もしいヤツだったのでした。
筏に上がってすぐ、丸貝の落とし込みをしました。
無反応の穂先を眺めながら、雨の中ダンゴを作りました。
ゼロダンゴシラサエビ3投目、風雨の中かすかなモゾモゾアタリが・・・。
合わせると、カツン!!「やったぁ~~!さい先いいぞぉ~。これでボウズはないしぃ~~♪」
タモ不要サイズの為そのままチヌを引き抜き、すぐにゼロ団子シラサエビを投入するも、続かず・・・。竿で引き抜いてる時に、「バス釣りみたい」って思いました。(笑)
1時間くらいが経過し、強風の中ゼロ団子サナギで5cmほど穂先を上げ誘うと少しアタッタ感じがして、合わせるとカツン!よく引いたけど24cmでした。そのまま、竿でチヌを引き抜いてすぐサナギを上撒きし、手早く団子サナギを打ち返すも、またまた続かず。??なんで??
さらに1時間くらい経過後、ゼロ団子シラサエビで途中50cmくらい穂先を上げ、すぐ穂先を下げたとき、ラインがピンと張ったので合わせるとカツン!またまた、スクールバス(小バスの群れ)サイズ。すぐに海からチヌを引き抜き、シラサエビ団子を投入するも、これまた続かず。
なんか、今日は続けて釣れそうな感じがあったのに、残念でした。
3時半くらいからは、アタリがなく、エビ・サナギ・丸貝・むき貝全てそのまま上がってきました。
Bのオモリを付けてみたり、投げてみたり、筏のキワを団子に包まず落とし込んでみたり・・・と、色々試してみましたが、無反応。
4時半になったので納竿し、片付けました。
場所
舞鶴 吉田筏
使用タックル
竿:がまチヌかせイカダSPⅡ1.3
リール:リョービさんメタロイヤルⅢ
ライン:1.7号
オモリ:なし~B
ダンゴ(2名分):マルキューさん赤ダンゴ1/2箱・伝統チヌ筏1袋
配合(2名分):マルキューさん大チヌスペシャル1/2・チヌスパイス1袋・荒引サナギ大1/2袋・チヌにこれだ1/2本・ニュー活サナギミンチ荒1袋
サシエ:シラサエビ・サナギ・丸貝
通算釣行10回 通算釣果27匹 最長寸43cm
朝早い時間に釣れだすと、気分的にはおちつきますよね。
続く食い方、サイズだと思っていて、続かないとイライラしますが・・・
思うようには、なかなかいきませんね。
がまSPⅡの穂先は、風、少々の潮流でもシャキッとしているので私もお気に入りの1本です。
朝早くから直行で、やっと座れました。
ebaさんの例会釣行記の続きをまだ拝見しておりませんので、仕事が一段落したらお邪魔いたします。
以前、強風の中、他の竿持参アタリが全くわからずボーズだった事がありました。
その時の教訓で、この竿を購入したのですが、かせイカダSPⅡがなければ、昨日はボーズの可能性大でした。
50㎝強のボラの尾びれ付け根をスレで掛けてしまったのですが、なんとも粘り強く胴がしっかりしていて、竿全体が綺麗に曲がり、多少強引に取り込んでみたのですが、大丈夫でした。
いい竿や、、と、思いました。