最近、古書をアサっておりますが・・・、
古今東西、、名人と呼ばれ、後世に名を残す先生達は沢山おられるんですね。
ちょっぴりメルヘンな感じになりますが、趣味の範疇での釣法とは、チヌ達と対話をする手段だと考えております。
数多くのチヌ達と対話をするためには、話題は沢山あった方が楽しめそうじゃん!っていうのが、今の釣りへの取り組み方になっています。
大嫌いだった落とし込みや広角も、この半年で苦手意識は克服できたと思います。
1年を通してかかり釣りを楽しもうと思うと、下手でも何通りかの釣り方が好きでないと、楽しめそうにありませんし、苦手なんて言ってられませんからね。
大型を唸らせるのも一興、オチョボ口のチッコイのを笑かしてやるのも一興ってぐらいの余裕を持って釣りができるように、早くなりたいです。
イヤ、、ゆっくり、じっくり、、悔しさや楽しさを噛みしめながらなれれば、最高です。
私のバス釣り友達で、〇〇君といえばラバージグ、※※ちゃんといえばポッパー、私の場合はワームと、それぞれにイメージが定着しているくらい、個々には自信のある釣り方があります。
しかし、私の場合ワームで釣った時よりも、ポッパーやペンシルベイトで釣れた時の方が、何故か理屈抜きに嬉しいんですね。
チヌ釣りの場合も、シラサエビで釣れた時より、初めて丸貝で釣れた時の方が数段嬉しかった記憶があります。
この気持ちを年を取ってからも大切に出来ればと思います。
来春は、牡蠣のかぶせ釣りを、ホントの意味で好きになれればと思います。
まずは、ダンゴ釣りをなんとか形にしなければ。。(-、-)
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