予定では、13日にビーナスラインを走ってから宿に入る予定でした。
午前中に希望をされるお客様がおられて、13日は諏訪湖近くのホテルまでの移動のみとなりました。
ホテルルートイン上諏訪というビジネスホテルにしましたが、浴場がかけ流しの天然温泉で、駐車場は敷地内にあり料金も不要でした。
温泉が気にいって2回入りました。
晩飯は、ホテルから徒歩5分程度にある鰻屋さんにいきまし。
鰻屋さんで、お土産用の信州そばを売っている場所を尋ねましたら、八洲(やしま)さんを教えていただきました。
こちらも、徒歩すぐの場所にありました。
ホームページを見ましたら、コロナ禍で「当分の間、夜の営業はお休み」と書いてありましたが、電話をしたら営業されてました。
翌朝6時30分にホテルでバイキングの朝食をいただいた後に早めの出発です。
天然温泉+無料駐車場+朝食付きで4036円でした。
旅行サイトから予約しましたので、とても安く利用できて大満足でした。
ビーナスラインは途中まで霧がきつかったのですが、美ヶ原美術館付近は霧が晴れてきました。
道の駅から付近の山々を見下ろしてみました。
バイクで少し移動して、バイク入りの写真をもう一枚写しました。
裏ビーナスに抜ける道が工事中でしたので、いったん松本市内を目指しました。
昨年も行きましたが、松本にワインのブルワリーの直売所があって、ワインを買いたかったので、工事中でなくても回り道をしたかも知れません。
ゴルフ場の横を通って、通称「裏ビーナス」に上がっていきます。
途中までは、霧もなく紅葉もきれいでした。
終点の美ヶ原自然保護センター付近は霧で真っ白けで、期待をしていた絶景は見えませんでした。
そのあとは、上高地のバス乗り場の横を抜けて岐阜県高山市を目指しました。
上高地~高山市の区間は、工事で片側通行が多かったのですが、両側にそそり立つ山々の「紅葉の壁」がとても美しく、写真を撮らなかったのが悔やまれます。
緑・赤・黄色が鮮やかで、浮世絵や絵画のようでした。
高山市に入ってからは、地図で見つけた「せせらぎ街道」というところを通り南下しました。
何の予備知識もなく、道の名前に魅かれてルートに入れたのですが、緩やかなワインディングロードが続く、ツーリングにもってこいの道でした。
途中でタバコを吸いながら休憩していますと、地元の走り屋さん風のライダーが、リッターSSに乗って緩やかなカーブをハングオンで抜けていきました。
せせらぎ街道の紅葉は、これからみたいです。
その後は高速に乗り帰宅しました。
2日間の走行距離 885キロ
燃費は、26.2キロみたいです。
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