穂先を自分で作るようになり、やっと気がついたのですが、ガイドが小さい方が風の影響を受け難かったんですね。
サクラ高級(いい響き)釣竿さんの竿を愛用しておりますが、どれもガイドが大きめなんです。
大きい方が、老眼でもラインを通しやすいのですが、風の影響をモロに受けます。
がまちぬSPⅡのマイクロガイドは、実は素晴らしいガイドだったんですね。
以前ブログで、マイクロガイドのメリットがわからないと書いた事がありましたが、やっと分かりました。(大変失礼しました)
ただ、穂先が硬いせいで、風の日は細いラインだと餌付けの際に、穂先にラインが絡みやすく、長所を活かしきれていないような気がします。
メーカーさんには、マイクロガイドの軽量で表面積の小ささを活かした、究極の食わせ調子穂先に挑戦してほしいと思いました。
がまチヌSPⅡゼロ8待ってます。(^0_0^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます