雨予報の為か、筆者を含めてお客さんが二人です。
初の『へ調風穂先』をセットして釣りのスタートですが、『ここのポイントは根掛かりが多いですねぇ~』って感じで、打ち返す毎に牡蠣殻に引っかかります。
初めての調子の穂先もあってタナ取りが難しく、テストとしては状況がよくありません。
そして何年か前に買った竿受けを久々に使ってみました。
竿の位置が普段より低くて、、『こりゃ腰が痛いぞ』
午前中一度だけ穂先が『フニュ、、ズッッボ~~~ン』と、引き込まれました。
そこで、すかさず竿を持ちアワセたら、、『イッッタァ~~~イ!!』
なんと、竿受けごと握っていたために、肩が抜けそうだし・・・、竿受けのデッパリが手の平に食い込んでるし・・・、魚もどっか行ったし・・・。とほほ
・・・と、いうコトで、やっぱ竿受けは使わないコトにしました。
午前中頑張りましたが、穂先の方もタナ取りが上手くいかず、テストは少し数が釣れそうな時期に延期するコトにしました。
いつもの『ヘの字穂先』の竿に交換し、ここからは初めてのる筏の攻略に的を絞ります。
ダンゴを落としてみたら、『うぉ、、ボラがガンガン当たってる』、、こんなにボラがおったコトを、朝からやってて初めて知りました。
へ調穂先の方は、まだまだ改善が必要なようです。
ボラをかわすにはラインと針を底に寝かせるのがイイんですが、海底は牡蠣殻だらけで、すぐに根掛かりします。
『こうボラが多いと、弱りましたねぇ~』
中層はコノシロがずっとラインに擦れてくるし、針付近ではボラが擦れきてるのが分かってますから、アタリを見ていてアワセるにアワセられない感じです。
過去ののチヌのアタリの記憶を頼りに、模範的なアタリ(笑)だけをアワセて、ボラを3匹とチヌが3匹釣れました。
釣果=3匹(25・44・46cm)
2012年 釣行 7回 12匹 最長50cm 年無し 1匹
2011年 釣行 55回 205匹 最長52.5cm 年無し 5匹
2010年 釣行 57回 357匹 最長54.5cm 年無し 3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し 1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し 7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行268回1182匹 最長56.5cm 年無し16匹
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