昨日も、舞鶴吉田筏で牡蠣でチヌを狙ってみましたが、またダメでした。(T T)
前日までは雪が多く、その翌日の晴れた暖かい日でしたの、釣れそうな予感を抱いて行きましたが、予感は的中し、他の筏では釣れておりました。(笑)
昨日は、カセと横付けした筏を往復しながら釣りをしておりました。
最初はカセでの釣りに尽力しておりましたが、一投目以外には餌取りも寄り付かず、当然アタリもなく、時間だけが経過していきます。
到着後すぐに、筏の方にも荒割り牡蠣を掘り込んでポイントを作っておきました。
と、いうより荒割り牡蠣を掘り込んでおくことで、ポイントが作れるか?の、実験です。
アワセに失敗し、釣りあげる事はできませんでしたが、ポイント付近でチヌっぽいアタリはありました。
しかし、後がつづきませんでしたので、結果はよくわかりませんでした。
この時期には、ダンゴを打ったり撒き餌をしても、魚が寄ってくると実感できない事があると思います。
なかなか検証は難しいようです。
夕方、筏でカレイを2匹釣って納竿でした。
。。。
2か月近く通って、なかなか釣れない理由がようやく分かりました。
今頃気づくとは、おマヌケですね。才能ゼロです。
これから、釣れる確率を上げられる目を養っていけるよう頑張り、来シーズンにはシーズン開始早々からコンスタントに釣れるようになれればと思います。
。。。それと、
牡蠣釣りで得たノウハウで、ダンゴ釣りに活かせそうな具体的な方法を思いつきました。
勿体ぶるつもりはないのですが、低活性時にかなり有効な方法だと思いますので、実際にやってみて好結果でしたら、また報告します。
ポイント二箇所にしたことによって、
魚のいない中、余計に魚が分散してしまったのかなと思いました。
僕は朝にオモリを付けてモーニング狙い+
海底の起伏や変化のあるところを探します。
窪んでるところとか、海草が生えてそうな所とか、かけ上がりがないかとか?
バスも同じやと思うんですが、そういう変化のあるところに魚は寄ってきやすいと思っています。そういうところを発見したらちょっとだけラッキー♪みたいな感じです。
団子だけでは寄らない魚の習性なんでしょうかね?団子いくら撒いてもその近辺にしかポイントが立たないことを何度か経験しました。
団子撒いてるところと、魚の食ってくるところがイメージと合ってないだけなのかもしれませんが。。。
なので、変化のある所では近辺に団子を打つように心がけてます。その変化のところに直撃で団子を落としていいのか、潮上に落とすべきなのかは、、、よく解りませんが(汗
おそらく漁さんの乗った筏の下には何かあるのかもしれませんね。
もしくは筏の四方から落ちてくる餌は魚もおかしいと学習していて、真ん中から落ちてくるような餌はOKってことを学習してるのかもしれません。
昔ですがTVでバス釣りを見ていて、いっぱい見えているスレたバスは絶対ルアーの届かないところへ非難してて、そこへリグを上手く放り込めたら食った瞬間を見たことがあります。
暖かくなって、牡蠣以外のサシ餌を使うようになったら、広角で積極的に底を探る釣りを心がけてみます。
変化のあるところには、徐々に色々な物が溜まり、そこで多種の生物達が暮らしているんでしょうね。そういう意味では牡蠣の養殖筏も、海中や海底も含めて変化の宝庫みたいなものですね。
朝イチに筏の周りを探る必要性(重要性)を、再認識いたしました。
牡蠣釣りのシーズンが終わったら、試してみたいことが、いっぱいあります。
・・・もうすぐ春ですね。
団子、撒き餌さえ入れれば、向こうから寄ってくるっていうのは、おちいりやすいですよね。私もその一人ですが・・・^_^;
相乗り無しで、周りにも人がいない時は、のんびりモーニング狙いやります。相乗り相手や、近くで団子をドボドボっとやられると、負けてられんなぁと、早々に切り上げ、ドボドボドボっとやっちゃうんです。
渡船屋さんも、チヌの通り道や自然の漁礁など、いいところに筏、カセをつけてありますから、朝一、撒き餌を入れる前の直下、周囲と探ってみて状況を把握し、撒き餌を入れてからの変化にも、注意しています。
朝の一探り、もうすぐやってくる、乗っ込み期も、かなり有効ですよ~♪
ebaさんは土日の釣行ですから、相乗りとかもありますよね。
私の場合、見渡す限り、、誰もいない海♪ですので・・・自由奔放にさせていただいております。
ところで、そろそろダンゴ釣りの季節がやってきますね。
牡蠣釣りに没頭したオカゲで、以前よりパワーアップしていると思いますので、ダンゴ釣りでのセカンドステージ(2年目)を楽しみにしております。
ん~~全身ボロボロになるくらいノッコマレてみたい。