自宅に戻り、愛用のメタニュウムＭＧ７に１６ｌｂラインを巻き、新竿アルマゲドンに装着しラインの先を椅子にくくり付けて引っ張ってみました。
リールのドラグをギンギンに締めて引っ張りましたが、アルマゲドンはまだまだ余裕があります。
コレで多少強引なヤリトリが可能になりました。
だいぶ乾いてきました。
甲ヶ崎専用ロッド「アルマゲドンＲＳＫ０９」（Ｋ＝Ｋｏｕｇａｓａｋｉ）
常連さん達は１～１．６メートルの竿を使ってはるんですが、丸＠仙さんから「そりゃ２ｍは、いりまっしゃろ～！」というアドバイスをいただき、即効でチューブラーを買いに出発、豊中まで買いに行く車中での１時間、頭の中で竿を設計しました。
筏やロープに突っ込まれた時は、糸が切れるのを覚悟で両手で竿を引っ張らないといけませんので、長めの竿尻と、リールの上の部分も左手で持てるようにしました。（甲ヶ崎のコッシーは、とにかく重たいのなんの、、なのです）
リールシートの位置をもう少し先っぽよりにした方がバランスは良いのですが、左手を添える部分をどうしても作りたかったので、こんな感じにしました。
コルクグリップには、マッチョＦＵＪＩＯＫＡパワフル加工をしましたので、いざという時には、仮面ライダー１号も助けてくれそうです。
いかなる時もやる気の無いワタクシの闘志に火を付けてくれるような竿が、、やっと完成。