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麺喰いおやじの徒然なるままに・・・

お品書き・・・
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・GPSと登る山~GPSのトラックデータで振り返る山行記録

温泉: 「大河内温泉 いのゆ」~下関

2012年10月30日 23時28分52秒 | 温泉

角島方面からR191を南下、久々に大河内温泉へ行ってみることにした。

形態:男女別内風呂 家族風呂×2  一部源泉掛け流し
泉質:アルカリ性単純泉  源泉:33℃ pH:9.5
料金:500円(小人300円)、家族風呂(要予約):3,000円(60分)
営業:09:00~21:00
定休日:不定休
電話番号:083-776-0026


 

R191を大河内温泉の案内板に従って左折、内陸方面へ。
しばらく走ると昔行った大河内山荘が見えてくる。 残念ながらここは2008年に閉館された。
この旅館の近くに2軒の旅館と日帰りの入浴施設が営業している。

今回は日帰り入浴の「いのゆ」さんを利用することにする。
車を停めて、受付で料金を支払う。
早速、浴場へ。

平日のやや遅い時間で、誰のいない・・・貸切状態~やったね (o^-')b
大きな浴槽に加温されたお湯が注がれている。
右奥の小さな浴槽は源泉掛け流し。ただし33℃とぬるめ。

一ノ俣ほどでは無いがぬるぬるとした感じがして、実に気持ちいいお湯だ。
低温の源泉も気持ちよく長湯が出来る。
交互に入って長~く、楽しんだ。

洗い場にはボディシャンプーとリンスinシャンプーが用意されている。

蛇口から源泉が蕩々と注がれる。

成分表。

成分表。その2

加温して、一部は循環させている。加水はしてないので、温泉100%ということらしい。

清潔感のある脱衣所。 鍵付きの木製ロッカーがある。

薪ストーブのあるロビー。
左手の座敷は休憩スペース。 おっさん達がビールを飲んでいた・・・うらやまし(゜ρ゜)

施設の外観。 OMソーラーを利用したエコ住宅らしい。

建物の横は「飲泉」の施設が。 胃腸病に効くらしい。

「大河内温泉 いのゆ」@オフィシャルサイト

2012/10/30入湯。 いいお湯でした(* ̄- ̄)人


温泉: おぐら温泉「四季彩の湯」~大分・九重

2012年10月27日 21時19分17秒 | 温泉

宝泉寺温泉から四季彩ロードに抜けるバイパスがある。この道の途中に貸切温泉があるのだ。

形態:コインタイマー式、貸切内風呂 源泉掛け流し
泉質:ナトリウム塩化物泉 PH:8.7 源泉温度:95℃、使用位置では44℃
料金:1,500円、60分
営業:10:00~22:00
定休日:無休
電話番号:0973-78-8126


九重からの帰り道、もう1軒温泉に入りたいと検索しながら北上。
もう暗くなっているのだが、道路沿いに「四季彩の湯」の看板を発見。
看板に導かれ宝泉寺温泉方面へ行くと、この温泉に着いた。

全10室の貸切風呂から「檜の半露天風呂」をチョイス。
鍵と100円玉を受け取り、ちょっと歩いて温泉へ向かう。

脱衣所のコインタイマーに100円を投入すると、勢いよくお湯が注がれる。

5~10分ほどで満水となり、その後も少なめの量で注ぎ続ける。まさに源泉掛け流し。

成分表。

脱衣所はこんな感じ。 簡素だがちゃんと掃除がしてあって、清潔な感じが (o^-')b
ドライヤー完備。

  

やや大きめの浴槽、4~5人で入れそう。
開放部にはよしずが有り、高さが変えられるようになっている。
昼間ならいい景色が見られるはず・・・今回は真っ暗で何も見えない(笑)

2012/10/27入湯。 いいお湯でした(* ̄- ̄)人

 


温泉: 「七里田温泉 下ん湯(ラムネ湯)」~大分

2012年10月27日 18時19分44秒 | 温泉

九重連山の南東側には長湯温泉をはじめ、「炭酸泉」が湧出する温泉が多い。
ここ七里田温泉は炭酸の含有量が多く、別名「ラムネ湯」と呼ばれる温泉である。

形態:男女別内風呂×1
泉質:マグネシュム・ナトリウム・炭酸水素塩泉  源泉:36℃ 源泉掛け流し
料金:300円(小人200円)
営業:09:00~21:00
定休日:第2火曜
電話番号:0974-77-2686(七里田温泉館 木乃葉の湯)


今回の山行は大船山の南東からのアプローチとなった。
必然、下山口であるこの辺りの温泉が目にとまる。 広域農道沿いには多くの温泉の看板が立っている。
その中でも有名なのがこの七里田温泉。 嘘か誠か過去にはCO2中毒により死者が出たと言うほどの炭酸泉らしい。
温泉好きにはつと知られた存在で、検索すれば多くのブログやHPがHitする。
ここを管理する「七里田温泉館 木乃葉の湯」によれば、元々は地元の方たち専用の温泉であったらしい。
これを一般開放しているのだという。 ありがたいことである。
建物の老朽化に伴って閉鎖との声もあったようだが、何とか持ちこたえて現在に至るそうだ。

まずは前述の「七里田温泉館 木乃葉の湯」に車を停めて、ここで入浴のチケット購入。
同時に下ん湯に入るための「鍵」をもらう。 この時「鍵の保証金」として1,000円を預ける。
鍵は「入る時」も「出る時」もかけるように告げられる。

酸の含有には40℃が限界らしい。 ここの湯温は36℃前後。 だからいいのだね。
実際、お湯に入ってみると最初はぬるいと思うが、徐々に暖まってくる。
長湯をするのはいいのだそうだ。 先に入っていたおじさんたちは、もう2時間も入っているという(笑)

浴室の画像は人が多くて撮れなかったので、HPより拝借。
真ん中の黒い部分が換気扇。 入浴時は安全のために作動させておくと注意書きがある。
確かに入ったとたんに体中に泡が付く。
まさにラムネのような素晴らしい温泉だ。
匂いとしては金属臭がする。 浴槽全体が茶色に変色していることからもわかる。


外壁は塗り直したらしく、綺麗だ。
ここの鍵を開けて中に入る。 トイレも中にある。

男女別の更衣室と浴槽がある。 作りはほぼ同じらしい。

七里田温泉館の看板。

民家の間を進んで、「下湯」へ。

   

「七里田温泉館 木乃葉の湯」@オフィシャルサイト

2012/10/27入湯。 いいお湯でした(* ̄- ̄)人 


立ち寄り湯(宿): 阿知須温泉「宇部72アジススパホテル」~山口

2012年09月15日 20時28分24秒 | 温泉

形態:男女別内風呂
泉質:単純弱放射能泉
料金:大人500円、小人250円

営業:10:30~14:30、15:30~22:00
定休日:無休
電話番号:0836-65-3111


大海山に登った帰り、汗を流そうとよってみた。
時刻は14:00過ぎ・・・残念ながら風呂が休憩中だった(笑)
仕方ないので先にランチへ。

時間を潰してから再訪。
フロントで料金を払い、浴場へ。
風呂は正反対にあるので、ロビーから左右に分かれての入浴となる。

脱衣所を抜けて、浴室に入るとすぐ左にサウナ室、右奥が岩風呂となっている。
窓の外にはブルーシート・・・
露天風呂は無く、開放感も無いが、手入れは行き届いているようだ。

無色透明のお湯は、これ温泉?って感じだが、塩素臭もしないのでよしとする。



「宇部72アジススパホテル」@オフィシャル・サイト

2012/09/15入湯。


半露天風呂: 壁湯温泉「共同浴場」~

2012年08月26日 23時02分37秒 | 温泉

形態:混浴半露天風呂 源泉掛け流し
泉質:?
料金:200円
営業:06:30~22:00
定休日:無休
電話番号:無し


ついに入ってきました~!
こちらは前回入った壁湯温泉のそばにある共同浴場。

浴槽はこんな感じ。
岸壁をくり抜いた場所にコンクリで浴槽を作った・・・のでしょうか?
画像の右側は「身体の洗い場」になってます。
岸壁側には「竹の棒」が渡してあり、寝湯が味わえます。
無色透明のお湯は柔らかく低めの温度。
でも壁湯温泉よりも温いです。ゆったり長湯が出来ます。
かなりの量が流れ出ていくので湧出量も多いのだと思うけど、湧きだしてる場所ははっきりしない。
足下のどこかから湧いているのだろうが・・・

R387から福本旅館に降りる道をまっすぐ行くと、共同浴場の入り口がある。
ここを入って階段を降りると脱衣所がある。


川沿いに作られた共同浴場。 その脱衣所がここ。
衣類を置く棚と料金箱がある。 きれいに管理された温泉です。ちゃんとルールを守って使用しましょう。
この脱衣所、階段降りてすぐなので、丸見えです・・・入浴時はご注意くだされ。



脱衣所から階段を降りて浴槽へ。 左に見えるのが料金箱。


浴槽のサイズはこんな感じ。 深さもあまりなく、寝そべって入れる。
天井部分が脱衣所にの床になる。

浴槽の底には大きな石が敷き詰められた部分があるが、動かすな!っと注意書きがある。
何でも底が抜けるとか・・・すっぱで落下、入浴中は勘弁して欲しい。



川辺の風景、そのいち。



川辺の風景、そのに。


2012/08/26入湯。 いいお湯でした(* ̄- ̄)人


貸切温泉: 火の鳥温泉「欧風料理宿 ログ山荘 火の鳥」~南阿蘇

2012年08月26日 14時01分05秒 | 温泉

形態:貸切露天風呂 源泉掛け流し
泉質:炭酸水素塩泉(中性・低張性・高温泉) 源泉温度:49℃
料金:平日2,000円(50分)、土日祝2,500円(50分) 
営業:12:00~18:00(満室の場合は14:30まで)
定休日:無休
電話番号:0967-67-2211


阿蘇パノラマラインを使って南阿蘇に抜ける途中で看板を見かける温泉。
県道の298から299を抜ける途中、看板に従って細道を進む。
ちょっと怪しい道だが看板を信じて行くと、ちょっと登ったその先にその宿はある。

ウッディーな作りのロビーで料金を払い、離れの風呂に案内してもらう。
全部で6棟ある露天風呂付きのログハウスを、空いている時間に貸切風呂として使用できるサービスなのだ。
なかなかいいアイディアだと思うぞ。

案内された風呂はこれ。
やや緑がかった濁り湯。 析出物の一杯付いた浴槽を見るてもいいお湯ということがわかる。
ちょっと熱めだったが気持ちのいいお湯だった。


このようにリビングが脱衣所代わり。 設備はやや古いけど、気にしない~。


泉質の表示。 詳しいモノは掲示が無かった。


林間に点在するログハウス。 2人用から6人用まであるらしい。


レストランもある母屋の建物。大きなログが実にいい感じ。
欧風料理のコースがいただけるようだ。
宿泊は2諭吉/一人くらい・・・

火の鳥温泉「欧風料理宿 ログ山荘 火の鳥」@オフィシャルサイト

2012/08/26入湯。 いいお湯でした(* ̄- ̄)人


野湯: 満願寺温泉「川縁の共同露天」~熊本・小国

2012年08月26日 11時56分33秒 | 温泉

形態:野天風呂 源泉掛け流し
泉質:?
料金:200円
営業:06:30~22:00
定休日:無休
電話番号:無し


ついに入ってきました! 
前回の訪問時は、おばちゃんの洗濯時間に当たり断念したのだ。

宿を出て満願寺方面へ、早い時間なので・・・っと期待していってみると、やっぱり洗濯中(笑)
あかんなぁ~って帰ろうとすると、洗濯終了!?
速攻、料金箱に200円放り込んで脱衣~入ってきた。
ちなみに屋根を支えてる壁の後ろに棚があって衣類をおける。 もちろん丸見えです(爆)

思ったよりも温かく気持ちのいい湯加減。長湯したい気分。
足下からこんこんと湧き続けるお湯。 特に匂いとかは無いようだ。
しかも無色透明で丸見え(爆)
ある意味「勇気」もしくは「漢気」を試される温泉かも!?

どちらの湯船も同じ温度で、違うのは大きさだけ。

道路からの距離感はこんな感じ。 一段低いとはいえ・・・丸見えです(笑)


川面とはほぼ同じレベル。 そのまま飛び込めば水風呂の楽しめる!?
つい、テンションが上がってひゃっほ~とか言ってしまうのだが・・・ご近所迷惑にならないように。
ルールを守って大事にしたい貴重な温泉です。

 南小国町観光協会@オフィシャル

2012/08/26入湯。 いいお湯でした(* ̄- ̄)人

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温泉宿: 小田温泉「離れ宿 山咲」~食事編(゜ρ゜)

2012年08月26日 08時47分10秒 | 温泉

さて~温泉には行ってしばしまた~り、
お待ちかねの夕食です。
母屋に繋がる食事処で頂きます。 個室でないけど仕切られた空間で、掘りごたつ形式。



ビールをオーダーして、お品書きを眺める。 品数が多いよ~これは期待できるね。


あらかじめ用意された前菜。 小さいけど鮑ものってる。


画像が悪いが、刺身と前菜盛り合わせ。

これは「馬刺し」。 この地方では欠かせないお肉だな。 脂が多いように見えるが実にさっぱりしている。

食事処の天井。 大きな梁がが組み合わされた重厚な造り。

ビールはプレモルが用意された。 よかったドライじゃなくて。


椀物~野菜の炊き合わせ、海老と卵豆腐の吸い物

鰻の吸い物・・・初めて食べたけど、これは旨い!


鮎の塩焼き、海胆載せ。 ちょっとぱさついてるのが残念だけど味は良かった。


そしてメインは「肥後牛の溶岩焼き」 牛だけでなく鶏もある。

焼くとこんな感じ~いい牛なんだろうね、脂がすごい!
凄すぎておさんにはちょっと食べきれない感じ・・・申し訳ない


〆のデザート。

 


こちらは朝食なり~。 ご飯のお供が多いね。 どんだけ飯を食えってか(笑)




湯葉の出来る湯豆腐・・・いや豆乳豆腐か?

 


温泉宿: 小田温泉「離れ宿 山咲」~熊本

2012年08月25日 22時59分26秒 | 温泉

形態:男女別内風呂・露天風呂、各客室に専用露天風呂
泉質:ナトリウム-炭酸水素・塩化物・硫酸塩泉(低張性 中性 高温泉) 源泉温度:70℃
電話番号:0967-44-0945 ネットから予約可能  


今回、久々の温泉ツアーで訪れたのは小田温泉にある「離れ宿 山咲
おいらのBIRTHDAYに合わせた彼女のチョイスである。

あちこち寄り道して行ったので着いたのは17時過ぎ。 到着直前に宿から連絡があった。
宿の前に車を停めて庭を通り抜けるとどっしりした構えの玄関が。
ここが母屋でフロントと食事処・厨房が入っている。

 

母屋を抜けた先は通路となっており、両サイドに離れタイプの客室が並ぶ。


通されたのはこの部屋「さぎそう」。 引き戸に木で鷺草がデコレートされている。


清潔感のある室内。 まぁ普通の和室ですが・・・充分広いです。


ウッディな洗面所&脱衣所。 この右手に専用の露天風呂がある。


これが専用露天風呂。 奥に見えるのは瓶風呂・・・ちょっとぬるかった。


横から見るとこんな感じ。


男女別の大露天風呂&内風呂。 時間によって入れ替わるのでどちらも楽しめる。


脱衣所の様子。


内風呂。


大露天風呂。


別の角度から露天風呂。


脱衣所に掲げられた温泉の説明。


もう一方の内風呂。

大露天風呂。

別の角度から露天風呂。

脱衣所の様子。


アルキメデスの法則~実演中(笑)




貸切風呂: 秘湯「うめ乃湯」~大分

2012年08月25日 20時37分08秒 | 温泉

形態:貸切家族風呂×24室 コインタイマー式 源泉掛け流し
泉質:ナトリウム-塩化物・硫黄塩泉(弱アルカリ性低拡張性温泉) pH8.3 源泉温度:50.5℃

料金:1,500~4,000円(基本60分、時間延長のサービスもある)
営業:10:00~22:00
定休日:無休
電話番号:0973-52-3355


日田から杖立方面へ抜けるR212沿いにある貸切風呂。 
以前から気にはなっていたのだが、なぜかいつも素通り~(^^ゞ
今回は時間があるのでちょっと寄ってみることに・・・さっき入った温泉があまり良くなかったしね。

車を止めてみると、隣には食事処もあり「響うどん」なるモノが食せるようだ・・・でもこれは次回だな。
レトロな屋内。受付で料金を払ってコインを受け取る。
大きさと設備で1,500円から4,000円まで幅がある。 今回は2,000円の部屋をチョイス。 
今日はサービスタイムで80分までOKだそうだ。 まぁ、そこまでは入らないけどね。

受付から階段を下りて下へ。
面白い!ッという理由でこの部屋。 五右衛門風呂が2個(笑)



階段を下りると横一列に部屋が並ぶ。
コンクリ打ちっ放しとレトロな町並み風の作りが面白い。


レトロチックな内装。 掃除が行き届き、清潔で気持ちいい。


脱衣所の機械にコインを投入すると勢いよくお湯が注がれる。 
数分で満水となるが、しばらくはあふれ続ける~まさに掛け流し!


温泉の分析表。


R212沿いの施設外観。 大山川の渓谷を挟んで、山が迫る。


おっちゃんが入るとこんな感じ(笑) 左側の湯船がちょっと大きい。
お湯がちょっと熱かったので、片方に冷泉を入れて冷たくし、交互に入って楽しんだ。



秘湯「うめ乃湯」@オフィシャルサイト

2012/08/25入湯。  いいお湯でした(* ̄- ̄)人 


立寄湯(宿): 八面山「金色温泉」~大分 家族風呂

2012年08月25日 20時36分21秒 | 温泉

形態:男女別内風呂・露天風呂、貸切家族風呂×6棟
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(弱アルカリ性低拡張性温泉)

料金:大人600円、子供300円、家族風呂2,000円
営業:10:00~24:00
定休日:無休
電話番号:0973-26-8065


今回の唐揚げツアーは2軒で終了・・・そ、大人の事情です(笑)
中津から山の方に向かうと「金色温泉」の看板が・・・そう言えば何度か見ては通り過ぎていた温泉だ。
腹ごなしに入ってみるかっという訳で初入湯です。

周りには何も無い山の麓にその温泉はあった。
駐車場からはあまり建物は見えない。 遊歩道状の道を少し歩くとエントランスへ。
玄関の下駄箱は有料100円だが、後で返却されるシステム。
ロビー横の券売機で600円×2を支払って、下駄箱の鍵を渡し、脱衣所のロッカーの鍵をもらう。

男女別の浴室は、入れ替わりがあるらしい。
中に入ってみると、内風呂が見える。 他のお客さんが多いので、露天風呂の画像は無し
露天風呂は高低差のある庭園にあり、それぞれ特徴のある5~6個の露天となっている。
ただ、露天の温度は低く、浴槽も浅い。

内湯も一緒だが塩素臭がかなり気になる。




浴場への入り口。 中で男女に分かれる。 混浴はないので、家族風呂を利用する。


緑に囲まれたいい雰囲気のエントランス。


八面山「金色温泉」@オフィシャル・サイト

2012/08/25入湯。  


立寄湯(宿): 長門峡温泉「湯ノ瀬」~萩

2012年07月07日 16時53分47秒 | 温泉

形態:内風呂(家族風呂として利用可)、源泉掛け流し
泉質:単純弱放射能
泉  源泉温度27℃
料金:大人400円、小人200円
営業:10:00~18:00
定休日:水曜 冬期は休業
電話番号:0838-54-2881


 さて、ここまで来たなら長門峡にも足を伸ばすかっと阿武川ダムの湖畔に車を走らせる。
ウェットコンディションに時々ヒヤッとしながらも、ワインディングにわくわく!
遙か過去、「86」でぶいぶいやって落っこちそうになったこともあったけ(笑)

しばらく走ると右手に宿が見えます。 渓谷の一軒宿・・・秘湯の趣です。
ちょっと雨が強くなってきた。
玄関に駆け込むとカウンターでご主人が迎えてくれます。
「一緒でいいですね」と貸切として使っていいと言うこと・・・コストはそのまま400円×2
立派な木のテーブルのあるロビーで待っていると、用意が出来ましたと。


2階の風呂を使うように言われて上がると・・・どこだ?

ちょっと迷って狭い脱衣所を発見!
奥には小さな湯船が二つ・・・いや一つはお湯が張ってないけど!?



さらりとして特徴もないお湯だが、貸切は気持ちいい~!
静かで窓の外には水の流れる音と蛙の合唱(笑)



成分表が張ってあった。


木が茂って、看板が見えづらくなってる・・・さらに秘湯っぽい(^^ゞ


萩市観光協会オフィシャルサイト

2012/07/07入湯。 いい湯でした(* ̄- ̄)人


立寄湯: 阿武川温泉「ふれあい館」~萩

2012年07月07日 16時52分09秒 | 温泉

形態:男女別露天風呂・内風呂、源泉掛け流し
泉質:アルカリ性単純硫黄
泉  源泉温度35.4℃
料金:大人400円、小人150円
営業:10:00~21:00
定休日:火曜
電話番号:0838-54-2619


 腹が落ち着いたら温泉だ~っと休日満喫。
近くの阿武川温泉へ来てみた。 かなり久々の温泉。
以前、来た時はかなり混んでいた印象があるのだが、今回は思ったほどでない。

料金を払って脱衣所へ入ると、地元の方だろうかおじさんたちが数名。
人間が多いので、残念ながら風呂の画像は無しです。
内風呂で暖まり、外に出てみる。
露天風呂は二つあり、手前側はややぬるめ。
で、向こう側に入ってみると・・・「冷た!」ってほとんど水風呂(--;) ウ
こっちが35℃の源泉なのか?
手前のぬるい方に戻り、曇り空を眺めながら、また奥に見えるダムを見てまたりとする。

施設の外観~「美人の湯」とあるね。
温泉はさらりとした感じで、ぬめり感はなかったかな。



温泉の入り口~男女は時々入れ替わるらしい。


成分表~美人の元(メタケイ酸)はやや少ないか?


綺麗な芝生の中庭~奥に見えるのが阿武川ダム。
この施設には並びに販売所やレストラン、キャンプ場もあり、いろいろと楽しめる。
地元野菜の直売は安くていいモノがたくさん。 トマトに茄子などの夏野菜を買い込んで帰りますた。



萩市観光協会オフィシャルサイト

2012/07/07入湯。 いい湯でした(* ̄- ̄)人


立寄湯(宿): 筋湯温泉「喜安屋」~日本秘湯を守る会

2012年06月04日 21時08分09秒 | 温泉

形態:男女別露天風呂・内風呂(立寄は家族風呂利用不可)、源泉掛け流し
泉質:
単純泉/ナトリウム・塩化温泉  源泉温度75.7℃
料金:大人500円(40分)
営業:10:00~17:00
定休日:?
電話番号:0973-79-3341



山行の汗を流すために「筋湯温泉」にある「日本秘湯を守る会」の宿に向かった。
大分県では4っつある守る会の宿だ。
筋湯に入ってからちょっと迷ってたどり着くと、緑に囲まれた平屋作りの落ち着いた佇まい。

家族風呂は無いことと時間が40分であることを念押されて入る。
宿の玄関はこんな感じ。



これこれ! 「日本秘湯を守る会」の提灯。


屋根付きの渡り廊下を進んだ先に湯屋がある。
宿としては露天風呂付きの部屋が10室ほどあり、比較的リーズナブルに利用できる。
平成18年の築というからまだ新しい宿だ。



左が男湯、右が女湯。 看板が固定してあるので、入れ替えないようだ。


ウッディな脱衣所。手入れも行き届いて気持ちがいい。 しかも今日は貸切!


切石を組んだ石風呂。 とうとうと湯が注がれる。
お湯自体はさらりとしてあまり特徴はないが、湯温は丁度良く、実に気持ちがいい。



緑に囲まれているがちょっと普通すぎる露天風呂。 
内風呂からして期待したのだが・・・


入ってみると見た目ほど狭くはない(^^ゞ


あふれるお湯~あぁ何とも贅沢! 深さも丁度いい。


山あいの宿「喜安屋」@オフィシャルHP

2012/06/04入湯~いいお湯でした~(* ̄- ̄)人


立寄湯(宿): 壁湯温泉「福元旅館」~日本秘湯を守る会

2012年05月19日 23時44分47秒 | 温泉

形態:混浴露天風呂、女性用内風呂
泉質:
単純泉
料金:大人300円、子供150円
営業:09:00~21:00
定休日:?
電話番号:0973-78-8754


こちらもR387沿いにある有名な温泉。なぜだかいつも素通り・・・
今回の帰り道、ふとよってみる気に。
立寄客用の駐車場はないので、道路反対側の共同駐車場へ車を入れる。
「日本秘湯を守る会」の提灯をみて、階段を下りた先が「福元屋」だ。
「福元屋」に曲がらずまっすぐ行くと共同浴場もある。



とてもいい感じのエントランス。川のせせらぎが聞こえる。


こちらが玄関。ここで料金を払い川沿いに降りて洞窟風呂へと向かう。


すっかり暗くなってしまった。
貸切かと思いきや先客がいたので、遠くから撮影。



PCで無理矢理増感してみたが・・・やっぱ無理っす。 何か幽玄は雰囲気に(笑)
左奥のライトが脱衣所。 棚があるだけのシンプルな設備。



脱衣所側から見てみる。
湯船の上には岩が覆い被さり洞窟のよう。中に座れるような岩もある。
ここも39~40℃とぬるめ。「40分以上浸かってください」との注意書きがあった。
この湯船の右側、川渕に降りたところにも湯船があることに、後で気がついた・・・
川の水面と同じレベルの湯船だ。



こちらは女性専用の内風呂。「あら玉の湯」というらしい・・・




朝、早めに行くといいかもね。


旅館「福元屋」@オフィシャルHP

2012/05/19入湯。 いいお湯でした(* ̄- ̄)人