麺喰いおやじの徒然なるままに・・・

お品書き・・・
・麺道楽~食べ歩いた愛すべき麺類
・GPSと登る山~GPSのトラックデータで振り返る山行記録

山登: 「大船山(今泉ルート)」~大分

2012年10月27日 17時54分06秒 | GPS登山~九州

大船山(たいせんさん) 1,786m  三等三角点 日本三百名山の一座


2012/10/27(土) 曇りのち雨

久々の九重である。
6月の平治岳以来になるか・・・ニュースで見た「大船山の紅葉」があまりに素晴らしくて。
いつものように早朝発の日帰り山行。

05:00 自宅発~いつものルート(耶馬溪~玖珠)で長者原へ。
     牧ノ戸峠では泉水尾根の紅葉が素晴らしい。
     やまなみハイウェイからR422に入り、広域農道を畜産試験場の横を抜けて七里田温泉方面へ。
     七里田温泉を過ぎたところから「黒岳・大船山登山口」の表示が見え始める。
     今水登山口に向かうのだが、最初の標識で曲がると「岳麓寺」の駐車場に着く・・・間違えた( ̄○ ̄;)
     一度、広域農道まで戻って、次の標識で曲がると細い林道を詰めて、今水の駐車場に着く。
09:35 予定よりも遅れて入山開始。 黒岳方面の斜面が紅葉している。
     天候は薄曇り。せめてランチまで持てばいいが・・・
     林道を進むと画像のように取り付き地点が現れる。
     まずは黒岳方面へ向かうのだ。


林道から入ってすぐにジグザグの急登・・・
いきなり鍛えられて無口になる。
沢沿いのルートになると紅葉も見え始め、期待も高まるが・・・

10:10 この分岐でここでルートミス(>_<)
     ここで左折してガラン台の方へ進んでしまった。
     予定のルートは真っ直ぐ風穴の方向(下の地形図でグリーンのライン)

ガラン台方向へ向かうとコンクリートの舗装道路に出る。なぜこんな場所に? しかもそこそこの斜度がある。
10:27 舗装路が大きく曲がる場所でルートミスに気がつく・・・
     舗装路を外れて予定ルートへの合流をはかるべく右へ進む。
     今水の分岐と呼ばれる場所。 ここで予定のルートに戻る。     

10:40 今水分岐からわずかで「前セリ」に到着。
     ここが東尾根ルートの分岐になる。 表示が小さいので見落とさないように。

東尾根に入ると灌木の中、急登にあえぐ。
見上げれば紅葉が素晴らしいのだが・・・視線はつい足下へ。
ルートはよく踏まれており、迷うことは無い。

しばらく歩くと傾斜が緩やかになる。 この辺りも紅葉が素晴らしい。

さらに歩くと灌木帯を抜けて、茅との広場へ。「ポールの広場」と言うらしい。
前方、ガスの中に目指す大船山のピークがのぞく。

ややフラットな広場を過ぎると再び急登となり、尾根はだんだん細くなる。
途中、紅葉の仏の座を発見・・・悟りを開こうと試みる(笑)
実は疲れて座りたいだけだったりして(^^ゞ

傾斜はさらにきつくなり、こんな風景も現れる。
が、ガスはさらに濃くなり・・・ぽつぽつと雨も感じるようになる。
天気予報め、こんなときばかり当たる・・・



尾根道で見た紅葉の絨毯。
この後から雨が強くなり、レインウェア装着。カメラはザックに待避となった。

岩峰を巻き、手を使う場所も越えて、御池(みいけ)周辺のフラットな場所に出るとピークは近い。
この御池周りの紅葉がいいのだが・・・全く見えない、残念!
ピーク直下、ミヤマキリシマの株の間を抜けてピークに出る。
12:45 大船山ピーク。 予定よりも30分以上遅れた。
     雨は小降りになったが五里霧中・・・さすがにたの登山客も少なく静かな山頂だ。
     この天候ではラーメン亭は開店できないので、おむすびと行動食を摂って下山にかかる。

下りのルートは「入山公墓」を経由して降りる。 岳麓寺から登るルートだ。
ピークからミヤマキリシマの多い斜面を下る。 時折雨が強くなる。
1時間ほど下ると「鳥居窪」の広場に出る。 ここからすぐに「入山公墓」への分岐がある。
13:55 大船山を愛した竹田藩中川久清公(入山公)の墓は、遺言により大船山の見えるここに作られたのだという。

14:43 柳ヶ水分岐。 ここを右に行くと岳麓寺登山口。左へ行くとガラン台を横切って今水の分岐へ。
15:04 フラットなルートを北上すると20分ほどで、例のコンクリート舗装の道路に出る。
     この舗装路の途中、ガスの切れ間に紅葉の斜面が。 雨はほぼ上がったようだ。
15:50 無事に下山。

距離にして往路は4.2km、復路は6kmほど。 ほぼ3時間ずつの行程だった。
さて、装備を解いたら、温泉だ。 この辺りは七里田温泉方面をはじめ、炭酸泉の宝庫なので期待大!

九重登山のページ 総合案内~いつも参考にさせてもらってます。


山登: 2012/06/04「平冶岳」(北コース)~大分

2012年06月04日 00時31分56秒 | GPS登山~九州

前回(2010/06/01)のミヤマキリシマ山行では花が少なく、悪天候でもあった。
何とか彼女に満開のキシリマを見せたいと2年ぶりにトライ。
山行記はもうちょっと下(↓)からです。

いつものように「跳んでみた(笑)」 ~大戸越しにて⑧


天候の回復して、平冶岳ピークから三俣山を望む。~定番の撮影スポット!⑦


以下、文章中の番号はGPSマップの数字に対応します。m(__)m

早朝発でいつものルートを快走~9時前には大船林道へ入る。

いつものように林道沿いに駐車と思いきや・・・今年は工事車両通行のため林道沿いの空き地が全て閉鎖されている。
これは駐車場管理者の陰謀か? と思いつつも引き返して、仕方なく有料駐車場①へ。
1,000円も払って駐車すると、隣の駐車場は500円じゃん!(-.-#)
そういや少し手前の分岐にそんな看板があったな・・・

己の判断ミスに文句を言っても仕方ないので(笑) 装備を整えて歩き出す。
鳴子川を越えたところから川沿いルート②を歩く。
比較的フラットなこのルートはwarming upに丁度良い。

川沿いから登って林道に出る③
狭い林道をダンプやミキサー車が時折走るので注意だ。
林道を数百mも歩くと左手に別の林道「大船山4号集材路」が現れる④
このルートを通って平冶岳に取り付くのだ。



新緑に覆われた「大船山4号集材路」をゆるゆると登っていく。


しばらく歩くと「平冶岳北登山口」の標識が現れる⑤。
ここから林道を外れて山道に入る。



北側斜面をトラバースするように登り高度を稼いでいくとハシゴとロープの難所が現れる。
黒い火山性の地面はウェットで滑りやすい。
ここで転ぶと目も当てられない・・・気を遣って登っていく。



ハシゴを登ってしばらくで平冶岳北側のややフラットな場所に出る⑥。
ミヤマキリシマの株も多く、ほっと一息付けるところだ。
ただ、前方には目指す平冶岳がそびえる・・・


さらに急登を踏ん張ると、平冶岳ピークに飛び出る⑦。
この頃には青空も出て、後方の三俣もくっきり!
ただ、平日にもかかわらずびっくりするような人出! これが休日なら・・・山の形が変わってるな笑)



平冶岳ピークの西側斜面に咲き誇るミヤマキリシマの群落。
グラデーションが美しい!



ピーク直下でランチタイム。 久々の「ラーメン亭」開店です。
光に具合を無視したので、鍋の中真っ白・・・中身はいつもの棒ラーメンです。



ピークから西の尾根に降りた付近の様子。


大戸越から登った平冶岳南峰からピーク方面を見る。
圧倒的なミヤマキリシマの群落!


大戸越から平冶岳を見上げる。 ちょっとガスが出てきた⑧。



① 大船林道・有料駐車場
② 鳴子川沿いルート入り口
③ 大船林道への出口
④ 大船山4号集材路・入り口
⑤ 平冶岳北尾根登山口
⑥ 「ヒージの尾(野)」と呼ばれるあたり
⑦ 平冶岳ピーク 1643m
⑧ 大戸越
⑨ 大船林道への巻道(近道)
⑩ 坊ヶつる
⑪ 暮雨の滝ルートで下山



時間と体力的問題(笑)から大船山への縦走はあきらめ、法華院温泉へ向かう。
久々に温泉に入りたかったのだが、大戸越からの下山途中、雨に降られる・・・
レインウェアを着ての下山となった。場所が⑨の分岐より上ならShortcutをしたのだが、
そこよりも下で降られたので、坊ヶつる経由で下山する。もっともこの頃には小振りになったのだが・・・



下山後、筋湯温泉で汗を流す。
さぁ、次はどこへ登ろうか?


山登: 「湧蓋山(はげの湯ルート)」~大分

2011年10月12日 18時59分40秒 | GPS登山~九州

2011年4月某日。
温泉ツアーのついで(?)に以前から気になっていた最短ルートに挑戦・・・っていうほどでもないか!?

1101地点の下がやや広くなっていて、5~6台の駐車が可能。
登山口の看板もある。
ただココまでの林道はかなり荒れていて、普通車では進入しない方が無難。

登山口を入るとしばらくは樹林の中を直登。
アシビなどの灌木帯に入ると、向こうにピークが見えるようになる。
道標はないが、ルートははっきりしていて迷うことはない。


ピークまで標高差300m、距離で1km余りと・・・かなりお気楽登山になった。
登りっぱなしの直登なのでそれなりにきつかったが・・・
ピークを通り越して再び登り直しているのがよくわかる。


本来なら「はげの湯」からやや上がった地点に登山口があるのだが、ココは牧場の入り口でもある。
最近は口蹄疫の影響で立ち入りが禁止されているのだ。
で、しかたなく(ココ重要!)~林道を詰めてピーク直下まで登ることとなった。
この林道はもう少し先まで行けるので、積雪期などに別のルートから登るのも悪くないと思う。


林を抜けると低木の上に涌蓋山のピークが見える。


今回はおニューの靴の足慣らし。重量はあるけど、当たりも無く快適!


樹林帯を抜けるとクマザサの原っぱ。ピークまではもう一息だが・・・直登はきつい(^。^;)


ピークからの九重連山を眺める。 画像中央の噴煙は「八丁原地熱発電所」からの水蒸気。



やや歩き足りないので、ピークを越えて反対側(九重側)へ降りてみる。
馬の背状の尾根で繋がっている。
こちら側から見るとピラミダルな山容が美しい。
そして再び上り直す・・・


この日はやや風が強かったので、ピークから少しくだった斜面でランチ。
駐車場まで下った後は、はげの湯温泉で汗を流した。
まぁ、それほど汗もかいてないのだが(笑)


山登: 2010年06月02日(水) 「烏帽子岳」~熊本・阿蘇

2010年06月07日 19時24分36秒 | GPS登山~九州
                                            花咲く尾根から草千里を見下ろす。メガネのおっちゃんに見える!?
久住~阿蘇ツアーの二日目。
朝から快晴!
いつものようにドライブがてら南阿蘇に向かいます。
阿蘇の登山道路から草千里へ。
烏帽子岳の均整のとれた山並み・・・おっキリシマ咲いてるじゃん!
昨日の平治岳がイマイチだったので、敵討ちとばかりに急遽、登山モード。
汗臭い山ウェアに再び袖を通す(笑)


①阿蘇火山博物館のある有料駐車場から歩き始める。
 (a)の辺りに数台の駐車スペースがあるので、ここから尾根伝い(青線)に登るのがいいと思う。
②ミヤマキリシマの咲く斜面を踏ん張ると尾根にでる。
③尾根伝いに登ると目指す烏帽子岳ピーク 1337m。360°抜群の展望!!
④ピークから派生した尾根を歩ける。馬の背なので強風時は注意。
⑤草千里を眺めながら下り、ここから草千里へ出る。
⑥草千里の真ん中、鼻のような小ピークに登る。



草千里から尾根への急登を登る。                                                           尾根にでると花畑!



ゆっくり歩いても2時間ほどの山旅~満喫(^○^)

山登: 2010年06月01日(火) 「平治岳」~大分・九重

2010年06月06日 21時51分12秒 | GPS登山~九州
ミヤマキリシマでピンクに染まる山を見せたい、と久々にこのシーズンの平治岳を目指す。
朝4時に出発。ひたすら南下して大船林道に車を進める。
さすがに平日だけあって駐車は数台。


①林道終点よりも手前、暮雨の滝吉部登山口付近に駐車。
 林道沿いにこの登山口を過ぎて歩く。橋を渡ったところから沢沿いのルートへ入る。
②大きく迂回してくる大船林道に合流。林道沿いに少し歩く。
③左にテープのあるルートを彼女が発見。オイは見落としていた(^^ゞ
④ここから入ると林間のよく踏まれた道。
 斜面をトラバースするように続くルート、北面の眺めがいいはずだが・・・残念ながらガスが濃い。
 よく登られているのは「a」のルートで、今回はずいぶん回り道をしたようだ。
⑤「a」ルートとの分岐から急登になり、この辺りにアルミ梯子がかけてある。
 雨の降った後はドロドロで非常に滑りやすい。Danger!
⑥ややフラットな中庭を抜け、再び登るとそこが平治岳ピーク1642.8m
 この頃から雨で落ち出す・・・雨漢の面目躍如(*´Д`)=з
⑦鞍部の大戸越しまで降りて、ランチ。花の時期にはやや早く、もう1週間というところ。
⑧樹林の中を下る。途中、大船林道への近道(bコース)の分岐があるが、歩き足りないの坊ヶツルへのルートを下る。
⑨坊ヶツルのキャンプ場で温かいお茶にする。雨はあがったようだ。
⑩大船林道の分岐。暮雨の滝コースを下る。
⑪暮雨の滝へ降りてみる。濡れていると結構リスキーな下り。


④付近のトラバース道
魚鱗草が咲いていたけど、画像はイマイチ~へたくそ。
ミヤマキリシマは咲いている株もあるが、全体で2~3分咲き。


坊ヶツルのキャンプ場にテン泊・・・に見えるかな?他人のテントを背景に(^^ゞ

山登: 2009年05月30日(土) 「足立山」

2009年05月30日 20時30分47秒 | GPS登山~九州



(左上) 稜線上、足立山と砲台山の分岐
(右上) 小文字山への稜線~防火帯が続く
(左下) 戸ノ上山方面の眺め
(右下) 小倉の市街地を眺める



① 公園の駐車場:ここから歩いて登山口の妙見社へ向かう。
② 途中の住宅街で迷う(^。^;)
③ 妙見社:ちゃんとお参りして登る
④ 砲台山:ココまでかなりの急登・・・ゼイゼイ、しかもガスって展望なし(>_<)
⑤ 妙見社上宮の分岐
⑥ 足立山ピーク:またもや急登を踏ん張って登る。
  霧ヶ岳の別名通りガスって真っ白・・・1等三角点がある
⑦ 陸自のフェンス沿いに登り返す
⑧ 下ったところが「小文字山」
⑨ 公園外周の道路に下山~ここから道路沿いに歩いて駐車場へ
歩行距離は8㎞ほど・・・お疲れっす


山登: 2009年05月10日(日) 「鶴見岳縦走」

2009年05月12日 22時19分31秒 | GPS登山~九州
ロープウェイで簡単に登れる山。
冬季の霧氷、初夏のミヤマキリシマが有名で多くの観光客が訪れる。
しかしながら縦走となるとなかなか手強い山だ。
以前から狙っていた縦走と山中の秘湯を楽しむ!

① 火男火売神社・駐車場
  プランでは⑰のロープウェイ駐車場を使う予定であったが07:30の時点で開いていなかった。
 急遽、神社の駐車場まで上がる。
② 火男火売神社
 http://genbu.net/data/bungo/honoohonome_title.htm
 縦走の安全を祈願して登り始める。
③ 林道と交差
④ 傾斜が急になり、ジグザグに高度を稼ぐ。
⑤ 「鶴見岳」ピーク 1375m
 対面の由布岳が圧巻! 別府湾方面も眺めよし! 九重連山、祖母傾の山々も!
⑥ いったん下って「馬の背」と呼ばれる細い尾根を歩く。
 三つ葉ツツジが咲き誇る尾根。ミヤマキリシマにはちょっと早かった。
⑦ 「鞍ヶ戸」ピーク 1344m
 ココまでいくつかの小ピークを越えてくる・・・結構きつい
⑧ 滑りやすい草付きを下って「船底」1110m
⑨ 200m近く登り直して腹ぺこで「内山」ピーク 1275m
 いつものラーメン亭「鶴見」を開店。
⑩ ここから急な下りにかかる。
 しかもかなり足場が悪い・・・慎重に下る。石楠花尾根の名前の通り花がきれいだ。
⑪ 小ピークを越えつつ下って、「へびん湯」への分岐に出る。
⑫ 「大平山」ピーク 815m
 広大な草原で別府の街を一望!
 ここから草原を横切り明礬温泉方面へ下る予定であったが、ココまで意外に時間をくったので、陸自方面へ降りることにする。
⑬ 防火帯沿いの急な斜面を下る。膝上の筋肉が悲鳴を上げる。
⑭ 陸自のフェンス沿いから林道に出る。
⑮ 国道を歩いて温泉に向かう。
⑯ 堀田温泉まで歩いたが、すぐ上の「白滝温泉」の家族風呂の入る。1000円也。
⑰ 温泉からタクシーにてロープウェイ駐車場へ。1200円也
 ここから歩いて神社の駐車場へ・・・約20分。

いい山でした!お疲れ様でした<m(__)m>

山登: 2009年05月5日(火) 「九重黒岳」

2009年05月06日 19時06分14秒 | GPS登山~九州

男池駐車場、車中泊で開けた朝、雨は上がって雲間に青空が見えた。
簡単な朝食の後、白水鉱泉へ向かう。
① 道路脇へ車を駐車して歩き出す。
② 鉱泉では朝早くから水を汲む人が・・・

③ ルートはいきなりの急登。
  思ったより少ないがツクシシャクナゲの花が咲いてる。

④ 前岳直下、ルートを誤って藪こぎ・・・岩をよじ登り元のルートへ。
  ピーク1334m。展望はイマイチでこれから向かう高塚山がそびえている。
⑤ アップダウンを繰り返し岩稜帯を進み、再び急登となる。
  腹も減ってきて休み休み登る。
⑥ 登り切るとやや開けた地形。回り込むように高塚山へ。
  地形図のルートよりもショートカットされたようだ。
⑥ 高塚山ピーク 1587m
  狭いピークで多くの人が昼食をとっていた。
  負けじと(?)ラーメン亭「黒岳」を開店。
  食べ終わった頃から雨がぱらつきだした・・・さらに雷も!
  で、向かいにそびえる「天狗岳」はパスして下山することにする。
⑦ 天狗との分岐もショートカットされたルートになっている。
  ここからは急な下り。足下に注意して一気に下る。この辺りGPSトラックがちょっと変だ。
⑧ 下りきると「風穴」。中には雪の固まりが残っており、冷たい空気が漂ってくる。
⑨ 新緑が美しい谷間のルート。
⑩ 「ソババッケ」と呼ばれる窪地。この辺りでGPSのバッテリーがout・・・
  残りは点線のように歩いたはず!?
⑪ 「かくし水」 名水が湧き出ている。
⑫ 男池へ下山。観光客がいっぱ~い。
⑬ 鉱泉入口の車まで35分の車道歩き・・・辛いなぁ。次回はチャリを持ってこよう!


山登: 2009年02月25日(水) 「由布岳」

2009年05月02日 11時42分47秒 | GPS登山~九州
① 正面登山口
② 分岐~自然観察路を抜けて東登山道へ。
③ 日向岳分岐~小雨だがちょっと遠回りをする。③→④はルートで繋がっている。
④ 東登山口分岐~この辺りで「鹿」に遭遇。
⑤ 稜線~鎖場と巨岩を抜けて稜線へ出る。
⑥ 東峰ピーク~視界無し。風を避けて昼食。
⑦ 鞍部~ここから下る。
⑧ 合野越分岐~ここまでのジグザクなルートがよくわかる。
  そして下山