何となく、前々から気になっていた「楽園」を買ってみました。目当ては
・沙村広明さん
・かずまこをさん
・仙石寛子さん
沙村さんの「新世紀ゴッドスレイヤー」は、相変わらず、デタラメSFで、良い感じに暴走。
アダムが、どう見ても、その昔の「つるもく独身寮」に出ていた「白鳥沢麗子」にしか見えない(笑)
かずまこをさんは、百合じゃなくても、ノーマルカップリングでも、相変わらず青春のむず痒さをうまく表現してますなぁ。やっぱ、私は、かずまさんのファンなんだなと実感。
仙石さんは、2本立て。1本の姉弟のお話は、このモチーフ、仙石さん、好きなんですね、たぶん。
もう1本は、なんと百合じゃなくて、BLです。ほー。
さて、継続して買うかどうかですが、これは、単行本待ちって感じになりますかねぇ……。
いろいろ実験的な作品とか、カオスっぷりが感じられますが、毎号買うかどうかと言われると。
まあ、その号だけの読み切りゲストさんにもよりますが。
楽園Le Paradis 第6号