おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

絶望先生 fan book 「コミけ前」 集団宇宙暴力船六○○号

2008-05-09 | コミック
今日は、本来なら「3月のライオン」のレビュー予定だったのに、休載だって…
予定が変わってしまったので、突発的に、薄い本のレビューを(笑)

私は、「さよなら絶望先生」も好きです。
あの単純化された線なのに、醸し出される色気がたまりません。
特に、絶望先生を巡って、まとい、霧、カフカ(と変装しているらしい女子大生)の四角関係がたまりません。

そんなわけで、true tears本と一緒に注文しちゃっていた

「コミけ前」 集団宇宙暴力船六○○号:著

「コミけ前」 集団宇宙暴力船六○○号:著

故あって、表紙はとても載せられません(笑)

代わりに、裏表紙を。




オチの部分を紹介していいのかよって突っ込まれそうですが、これ以外は載せられないよ(笑)

で、カフカが変装しているらしい女子大生が、最近比呂美に見えてくるのは、私が病気だからですかねぇ(苦笑)
いや、セーター姿だし。


さよなら絶望先生 序~絶望少女撰集~  (Amazon)

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true tears関係情報 備忘録

2008-05-08 | true tears
もう、沢近は、11話の比呂美みたいに、チューしちゃえばいいと思うんだ(笑)

さてさて、true tears関係の情報で、備忘録的にメモメモ…

まずは、DVD。本家サイトの更新がサボり気味らしく、いきなりAmazonのデータが更新されてる始末(苦笑)

true tears vol.4 (Amazon)

true tears vol.5 (Amazon)

やはり、注目は第5巻ですよー!!
竹林で、勝負服ですよ。ほぼフル装備。きっと眼鏡は、後ろ手に、持っているのかもしれない。
相変わらず、スタイルいいなぁ。眞一郎が抱きしめるとき、凄く優しく抱きしめているのも分かる気がする。強く抱いたら、腰とか折れちゃいそうな不安(笑)

さて、私、Vol.3から、Amazonじゃなくて、.ANIMEで特典を目当てに買うことに変更しました。

.ANIME true tears Vol.3スペシャルパッケージ



特典が比呂美……。しかも、めちゃくちゃ、切なそう……。

ちょっと眞一郎を呼んでこい!

比呂美さんに、こんな切ない表情をさせるようではいけませんな(笑)


あとは、6月のドラマCDとかですねー。こっちはまだ、ジャケットとかの情報が無いですねぇ。1ヶ月前くらいにならないと、無理かな?


それから、薄い本(笑)の情報としては


あたりでしょうか…。比呂美Loveな本がもっと出てくれると嬉しいなぁ。


あと、最近の比呂美CGやイラストとしては、

モリス オレンジルームさんの比呂美

とかかな~。あ、流さんのエプロン比呂美とかは、もう紹介もへったくれもなく、永久保存ですから!!

そんなわけで、ビジュアルファンブックとか、アニメイトで設定資料集を早く出せとか、言いたいことは、山ほどあるんですが、今日はここまで。

true tears 最終回まで視聴した後で見直す 第10話 「全部ちゃんとするから」Bパート

2008-05-05 | true tears
第10話、Aパートからの続きです。



比呂美は自分が置かれた状況をリセットすべく純に会いに。一人暮らしが決まったからには、残っているしがらみは、純とのかりそめの恋人ごっこ。
比呂美から切り出された瞬間の純、”畏れていた事態になってしまった”という感じが出てますね。
バイクの修理代を払うという比呂美に、中古のバイクで何とかなるという純。これ、修理代と恋人ごっこをバーターされては困るという感覚ですね。だから、修理代のことは無しにして、あくまでも、比呂美を恋人ごっこに縛り付けておかなくてはならない。
いよいよ切羽詰まってます。そして比呂美は、純の本当の気持ちに気づいているけど、この段階ではまだ言わない。それは11話で。

※比呂美は、店の看板を見上げても、腕を捕まれても、可愛いなぁ(笑)

缶コーヒーをぐるぐる廻す比呂美さん

この缶コーヒーを、ぐるぐる廻す比呂美さんの可愛さは、かなりキテます。
そういえば、このあと11話で、ガリンコ君をグルグル廻したりしているので、彼女の癖でしょうか?可愛いですよね。



三代吉は眞一郎に、愛ちゃんと別れたということと、乃絵は良い奴という報告。
眞一郎は、やはり自分のせいかと自己嫌悪。
そして、なぜか乃絵のところに行ってしまう眞一郎。同士としての好きだから、逢いやすいのかもしれないけど、今の乃絵は、眞一郎の本当の気持ちを知ってしまったから、ものすごい複雑。
踊りの稽古に誘う眞一郎に、「今日は私のために踊ってくれる?」という乃絵。
けじめというか、想い出作りのような感覚? 「おばあちゃん、これが最後にするから…」はそんな気持ちからの言葉。
そして相変わらずニブチンの眞一郎は、乃絵の気持ちにもまだ気づかない。

※比呂美派の私ですが、眞一郎の本当の気持ちに気づいた後の、恋に悩む乃絵、可愛くて好きです。true tearsは、気持ちの動きを丁寧に描いてくれるので、何気ない仕草も可愛くなる。



踊りの稽古場で、愛ちゃんと乃絵の接近遭遇。
愛ちゃんは乃絵のことを、眞一郎の彼女だと思っているわけですが、だまっておにぎりを食べているカットが、「私は彼女じゃない」という表現になってますね。やー、愛ちゃん、てっきり比呂美の気持ちのこと、知っていると思ってたんですが、知らなかったんですよね。比呂美が、それまでずっと、気持ちを隠し通していたのが、逆に解りますね。

※ここの愛ちゃんの最初のカット。眞一郎が来たときに、表情がほころんだ後、乃絵を見て「えっ?」っていう表情に変わってる。細かいな―。



「呪いなんてものがあったら私が…」
これもまたtrue tears得意の正解が複数ある台詞。
「乃絵が、乃絵自身に呪いをかける」でも正解だし、「乃絵が、比呂美に呪いをかける」もあり得る。さらには、「乃絵が、眞一郎に呪いをかける」ですら、成立する。まあ、感じとしては、乃絵が乃絵自身に呪いをかけるというのが近いかな。



眞一郎の踊りに拍手して、階段を降りた乃絵。階段の踊り場で、ちょっとだけ立ち止まる演出がいい。
これが最後なんだ、っていう気持ちを実感した瞬間かと。



愛ちゃんは、解りやすい。
「眞一郎を卒業する」と明快に言う。彼女らいしサバサバした感じ。逆に、眞一郎には気持ちが軽くなったかも。
愛ちゃんはやっぱり、お姉さんキャラだった。普通に考えたら、愛ちゃんで、メロメロでもいいと思うのですが、眞一郎も小さい頃から比呂美一筋だったんだろうなぁ。



そして、帰宅した眞一郎の部屋を尋ねる比呂美。
ピンクのセーターと白いスカートの組み合わせ。勝負服ですよ!気が付けよ眞一郎(苦笑)
「(仲上家を)出ることに決めた」という比呂美。それに対して、
「一人暮らしは物騒だし」と、一般論を言う眞一郎。まだ、自分の本心を隠してる。
比呂美はそういう台詞を期待していないから、それには触れずに、眞一郎の絵本へ。



その絵本は、もう、誰が見ても比呂美がモデルだとわかるし、比呂美は絶対に気がついている。だから本当なら、ここで比呂美は思いとどまって良いはずなのに、逆走癖が発揮されちゃう(苦笑)
しかも、眞一郎の「一人暮らしなんて良くないよ」は、まだ、本心を言わない。
比呂美は眞一郎に言ってもらわないと満足できないんですよね。もう、欲張りさん。
そして、確かに、一緒に暮らしているからこそ、わからなかったという事実が、やはり一人暮らしへと駆り立てる。
眞一郎の「考え直すことできないのか?」に対して「決めたの、そうするって」という比呂美。眞一郎は、比呂美に言われると、そのまま受けちゃうんですよね…。優しいんだけど、今の比呂美はそれを求めてない。
比呂美の決断を否定して欲しいのです。で、ここのやりとりが、実は13話のプロポーズでの「付き合おう」「いや」へ繋がるという。

やっぱすげーわ、true tears。

ここね、演出として、比呂美の表情を見せないんですよ。眞一郎が引き下がっちゃったから、比呂美はたぶん、もの凄く寂しい表情をしているはず。止めて欲しいのに。

その後、「日曜日、引越」という比呂美に「手伝うよ…」という眞一郎。
優しいんだけど、そうじゃないんだ(苦笑)
だからこそ、

その後の比呂美の「うん」の声が、もの凄く哀しげ。

名塚さん、上手いなぁ…。




いよいよ引越当日。
がらんとした部屋で佇む比呂美。「あまり良い想い出無いよなぁ」と言う眞一郎に、「時々は嬉しいこともあったわ…」
これ、単なる愛想で言ってるわけじゃなさそうなので、どんなシーンを想い出しているかと。
朝食を食べる時に互いの指が触れあったような、ささいな事とか。
ケータイの待受画像にした眞一郎の歯磨き粉間違え事件とか。
比呂美を守ろうと、眞一郎の母親に食ってかかろうとしてくれたこととか。
そして、一緒にお酒を配達に行ったこととか。

その時は、嘘をついてしまったけど、だからこそ、小さい頃のお祭りのことを今、話す比呂美。
さらに、自分が辛い思いをしてまでも、仲上家に来たのは眞一郎がいるからだと…。



ここまで言われて、気がつかないようでは、もう鈍感を越えて、人間失格です(笑)
さすがの眞一郎も、比呂美の気持ちにようやく気がついたのですが、比呂美はもう諦めてしまったのでしょうか…?
「行くわ…」

この前で、「それはもう望んじゃいけないことだから…」とも言っているのは、やっぱり、引き留めて欲しかったのでしょうね。
でも、眞一郎は引き留めなかった…。



引越の車中で、比呂美の瞳から、自然に流れる涙。
自分で決めたこととはいえ、眞一郎から離れるのは辛いんでしょうね。そして、引き留めてくれない眞一郎に対しての涙。
しかも見送りにすら来ないという。

ここの段階までは、優柔不断の駄目人間な眞一郎ですが、ここから起死回生の行動に出てくれます。

ここからのシーンは、ニコニコ動画で何故か生き残っている、

【MAD】 true tears × オーバー 【第10話】

を見てもらってもいいかもです。私は通勤電車の中でずっとコレ見てます。



チャリンコで比呂美を追いかける!
純のようにバイクを持っているわけでもない。このチャリンコってあたりが、眞一郎らしいです。
しかも、どうも気持ちを口に出しちゃってるので、通りすがりの女子高生に「何、アレ?」って感じで見られてるし。

比呂美も、当然未練があるわけで、車の中でずっとサイドミラーを見てるわけですが、そのことが眞一郎に気がつくという伏線。
素晴らしい!
車の窓からの比呂美の表情の変化、髪の流れ、凄すぎ。



そして車を降りて走るシーン。道路が凍結していますから、普通には走れないので、ちょっと力が入った感じで走っている雰囲気が出てるのが凄い。
で、何よりいいのは、名塚さんの走る時の息づかいが、最初は単に「はぁはぁ」なのが、だんだん感極まった感じがフェードインしてくるんですよね。素晴らしい!
見ているこっちも泣いてしまうよ。
ここの比呂美の涙が、ハート型なのは、もう伝説にしていいと思います。NHKの「アニメ夜話」で特集してくれ。
さらに、二人に単純に抱擁させないで、比呂美にコケさせる、眞一郎は受け止めきれないっていうのも、その後のお話への伏線を暗示しているという。特に、眞一郎が「比呂美を受け止め切れていない」という部分は重要かと。
比呂美にとっての障害は、この段階で、乃絵のみになっているのに対して、眞一郎には、まだまだいっぱい壁があるんですよね。
自立して完全に「ちゃんとしている」比呂美に比べて、踊りも絵本も「ちゃんとしている」とは言い難い状況な自分。客観的に見て、格の違いって実感しますよね。特に男は。比呂美の完璧超人ぶりは、実は眞一郎にもプレッシャーをかけている感じがします。比呂美からしたら、そんなことどうして気にするの?ってなもんだと思いますが、男ってそういうのを気にしますよね…。

どんなシーンでもお色気を忘れない比呂美さん

どんな感動的なシーンでも、ちゃんとお色気を忘れない比呂美さん。
今回は、長めのスカートで普通は隠れている御脚が、チラリズムでチラチラ見えてしまうカット。こうして1カットだけ取り出すと、けっこうギリギリのところまで見えてますね(笑)


true tears vol.6 (Amazon)

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第5話 「ナイト オブ ラウンズ」

2008-05-04 | コードギアス
今回、お色気回であること以上に、一番大事なのは

ナナリー、ついに登場!

やっぱ、名塚Voiceはいいなぁ。しみじみ。



今シリーズのギアスは、それぞれの感情を思いっきり、表現しちゃってますね。
やはり放送時間を意識しているのかな? まあ、わかりやすくていいけど。

冒頭、やろーの裸はいりません(笑)
で、ルルーシュと正妻の座を巡るC.C.とカレン。ロロのことはカレンに教えないルルーシュ。



秘め事くらい持ちたい時もあると。
この時のC.C.の動きが「この秘密を知っているのは、私だけよ」って感じで、いいですねぇ。流石、コードギアスの中での比呂美さん(笑)



対してカレン、おもっいっきり、胸を強調しつつ
「それはゼロとして? ルルーシュとして?」
意識バリバリだね。くすっ。
対して、C.C.さんも、胸を強調しつつと。ふふ。この二人の張り合いはおもしろいですね。
ここの勝負はカレンの勝ち。動きの滑らかさからくるエロさが良いです。true tears的。直球エロじゃなくても、こういうところも、これからも頑張って欲しいですね。

ここにシャーリーが、どう絡んでくるか?と思っていたら、意外な絡み方だったのは、Bパートで。

カレンの
「私は今まで通り、ゼロの親衛隊隊長でいいのかしら?」
昔は、親衛隊隊長ってだけで、キュンキュンしていたのに、今は正妻の座を狙ってるわけですね(笑)

さて、団員には、制服が支給されました。
藤堂にはカレンが卜部のことを報告。藤堂をみている千葉に、朝比奈が「告白しちゃえばいいのに」
これ、ヤオイのおねーさまたちには、「君が告白だろう!」と突っ込まれているだろう。きっと(笑)

そこにゼロ登場。
千葉、突っ込まれたイライラをゼロに向ける。そりゃ、作戦中に、妹のために現場放棄だからね。
やぱり、そのことは言えるはずもなく。でも、藤堂と扇がうまくフォローした。
確かに、過去はどうであれ、現状、ブリタニアに対抗できるのはルルーシュしかいないしね。

さて、前回からの引き、スザクの学園復帰。
以前は、イレブンだからと反感バリバリだったけど、今回は、ナイト・オブ・セブン様ですから、扱いが全然違ってますよ。

ここで、いきなりネタバラシ。皇帝が書き換えた記憶が3カ所であることが明かされます。
ナナリーのこと、ゼロのこと、皇子だったことの3つですね。

よって、ルルーシュは、普通の学生として、スザクに接する必要があります。

学園内は、生徒会メンバー以外は、生徒や先生も本国へ帰国したそうです。ってことは、壁に十字マークの彼女も帰国?
よって、ヴィレッタ先生以外の先生にも、ギアスが使用できるというわけですね。



それにしてもミレイさんは巨乳ですねぇ(笑)シャーリーは相変わらずかわいいなぁ。

ルルーシュはうまくロロを操ってますねぇ。でも非情になりきれないのがルルーシュですからね。いつか情が移りそうですね。

ジノはいきなり武力介入で登場(笑)
ここでロイドも来週から登場が明示されました。ってことは、ニーナもかな?
うーん、ここで、ナナリーのことも気がつくべきだった(笑)むぅ。

学園ではスザク歓迎会という名のお祭り開催中。
相変わらず、ルルーシュは調理係。ここでロロが自分から爆弾発言。ロロのギアスには弱点があるという。
普通に考えても、無敵なロロのギアスなんですが、弱点ってあるんですかね?



なにげに、ジノとアーニャも参加中。
そして、やはり前シリーズと同じく、ピザと聞いて、ちゃっかり登場のC.C.さん。
不死だからこそ、こういうところは無頓着なのかもね。慌てるルルーシュがおもしろい。というかC.C.、わざとじゃないか?(笑い)
そして、”変態仮面”のごとく、紙袋で顔を隠すC.C.。
C.C.のことを狙っているのは、スザクともう一人。ギアスをすでに使ってしまったヴィレッタ先生。
その先生は、シャーリーの罠?により、とんでもないMicrokiniを着させられてますよ(笑)

タモリ倶楽部ではありません。ヴィレッタ先生です

もう、エロ過ぎる。

Aquadressの「MF003-Spangle」「MF611 Lace-up」あたりが比較的近いですが、これはオリジナルデザインくさいですね。まさか、シャーリーのデザイン?(笑)

Microkiniを着たヴィレッタさん

あとで100回殺すらしいよ(笑)気をつけてね、シャーリー。
でも、ヴィレッタさん、扇のこと、気にかけてますね。むーん、昼メロ。

ミレイさんは、カレンのことを気にかけるも、カレンは完全に黒の騎士団ってことがばれちゃってますから。
ニーナのことも言及されてます。専攻は、やはり核物理学ですね。ロイドは婚約者のはずですが、ミレイさんは放置か。

C.C.は、V.V.というギアスを与える、たぶん不死の存在を、ルルーシュに教えましたが、そこへシャーリー登場。
ルルーシュは、シャーリーにはかなり甘いなぁ。C.C.はカレンに対しては優位なのに、シャーリーに対しては分が悪い。
がんばれ、C.C.。シャーリーは乃絵ポジションだぞ。君は比呂美ポジションだ。最後は君が勝利者……かもしれない。



そこにカレンも登場。うわぁ。ルルーシュ、モテモテくんだなぁ。

しかし、体力勝負では勝ち目なし。
ここでも前シリーズのアーサーの追いかけっこをうまく引用しつつ、R2らしさを混ぜたうまい展開ですね。
結局、C.C.はうまくスモークで誤魔化しました。



そんな中、ヴィレッタさんとカレンが一瞬の遭遇。っていうか、その格好で、校内を走ってたのですか、ヴィレッタさん(笑)
ほとんど痴女ですよ。
そして、扇とのことをルルーシュに知られてしまいました。ここのカレンの下乳と、C.C.の台詞のエロさを堪能しましょう。

ヴィレッタさん、ルルーシュに寝返りを要求されちゃいましたよ。
前回といい、ルルーシュの黒さが明快に表現されてます。

そのルルは着々と作戦進行中。緑川に、大宦官にアクセスを要望。OPで出てましたね、大宦官。

しかし、やはりルルの作戦を阻むものが。それはスザク。
スザクの電話の相手は、ついにキタですよ!!!

比呂美!!(違)

ナナリーが総督としてやってくるとは!これでは、黒の騎士団として、動きづらいどころの話じゃありませんぜ。
どうしましょう、ルルーシュくん。

それにしても、スザクの目的は、皇帝から日本をもらうつもりなんですね。スザクらしい現実的な答えですね。

で、今回、blog更新していて、シャーリーの可愛さは、けっこうググっと来るなぁと。障害が無くなった後の、眞一郎ラブラブモードの比呂美って、こんな感じになるのかなぁとか、いろいろ思いました。まあシャーリーはギアスで記憶を失っている部分があるからこそ、こんなにナチュラルに明るいのですが。
記憶が戻ったら、比呂美モード突入かしらん??C.C.さん、ピンチですよ?カレンよりも手強いですよ、シャーリーは。


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Candy boy episode:01 「フタリノキョリ」

2008-05-03 | Candy boy
百合アニメ「Candy Boy」、ニコニコ動画で配信開始されました。
って、昨日視たんだけど、昨日は咲ちゃんレビューの日だったので、出遅れ感(笑)

クリックするとcandyboy.jpへ移動します
http://candyboy.jp/


Candy boy episode:01 「フタリノキョリ」 (ニコニコ動画)

今回から、単発ではなく、シリーズになりました。エンディングも新規に用意されてます。

百合が駄目な人は、奏ちゃん(黒髪の方)を、眞一郎だと思えばいいです(笑)
美術部に入っているし。片や、雪乃の方はバスケ部じゃないけど、水泳部だしね。


冒頭から、いきなり二人で寝てるし。
で、しっかり者の奏は起きるが、雪乃は寝坊。
「起きないと、チューしちゃうぞ…」
ええっと、チューしていいんですけど(笑)



で、寝ぼけた雪乃が、シーツを持ち上げて「速くぅ……」
髪をセットしていた奏、あっというまに籠絡されてしまい、一緒に寝ちゃいました(笑)
「えっとぉ………お邪魔します……」

~OP~



で、二人で寝坊したわけですが、実は雪乃は目が覚めていたようですよ(笑)
奏は髪をセットできませんでした。コンタクトもセットできず眼鏡。
比呂美と同じく、眼鏡属性は強力な付加価値ですね(笑)

で、電車に乗り込む時、咲ちゃんに対する駅のアナウンス
「そこの怪しく悶える女の子、危ないから」
ナイス過ぎる(笑)

雪乃は、咲ちゃんが本当は乗車駅が、学校に対して反対側なのに、わざわざ奏の乗る駅まで来て、待ち伏せしているという話をして、「奏だったら、私のところまで来てくれる?」
対して奏の
「全力で行きます…」

なんか、第0話から、いきなり積極性が出ちゃってますよ?奏さん?

学校では、雪乃は咲ちゃんに、奏の写メの画像をプレゼントしてるし。
これ、明らかにわかってやってますよね? 奏も大変な姉を好きになったものだなぁ。
っていうか、高級カフェのタダ券とバーターかよ(笑)



放課後、雪乃は部活。水泳部。そして、それをデッサンしようという奏。
咲ちゃんに発見されてしまい、カナデ・サクヤと相合い傘を書かれます。
※初出で、全然間違ったこと書いてました。すみません。2008/5/4修正

これ、ちゃんと奏から視て、わかるように文字書いてるんですが、デのテンが逆になっているのが、ご愛敬。芸が細かいなぁ。

そんなわけで、奏の相合い傘作戦開始中。

相合い傘をするには、雨が降らなくては。
そして、いよいよ雨の日がやってきた。しか~し。
部室に置いておいた置き傘が無い!!
さすがに予備の傘を持っている人などいない。



咲ちゃんは、車でお迎えが来るということで、一緒に乗って帰りませんか?と誘われるものの、雪乃と帰りたい奏はお断り。




さて、いよいよ雪乃と帰るという段になって、謝る奏。しかし、雪乃は傘を持ってました。
雪乃は奏の作戦を知ってましたとさ。
どうも、奏は、完全に雪乃のフィールドで、踊らされてる感じですね(笑)

それはそうと、咲ちゃんの奏ポートレート、第0話のメイドさんのかっこした奏が好きです。

~ED~

それにしても、このアニメ、

単なるモブキャラまで美人ばかり



いや、true tearsも、美人が多くて困ったのですが、Candy boyは、もう全部美人ですわ。はぁ。

個人的には、OLさんA,Bや、水泳部の彼女、授業中携帯でサボり気味のショートの彼女が、気になるなぁ。いや、モブだから、気になってもしょうがないですが(笑)




Candy☆Boy(DVD付) (Amazon)

咲 -saki- 第33局「交代」 小林立

2008-05-02 | 咲 -saki-
Candy boyの新シリーズが、にこにこ動画で公開されましたが、それは明日のレビューで。今日は、咲ちゃん、発売日です。

・・・って、blog更新中に、「ルパン三世カリオストロの城」が始まってしまったので、つい見てしまった。
なんかね、クラリス見てると、比呂美がオーバーラップした(笑)
もう、病気ですね。私。

瞳がブルー、ウェストがめちゃくちゃ細くて、すらっとしている。
幸薄そうなところも同じ。
でも、一番の共通点は、方や小さい頃から、おじさま(=ルパン)一筋、
方や、小さい頃から眞一郎一筋ってところでしょうか?

では、咲ちゃん、本編です。



扉絵は、いきなり、名塚佳織……ではなく、かおりんです。や、実際に、ドラマCDかアニメで、名塚さん希望ね。



桃子の暴言炸裂(笑)しかし、…のどっちには、ステルスが効かなかった!



私は、のどっちに全否定された(笑)

デジタルモードに移行したのどっちには、ディスプレイでの映像と同じにしか見えていなかったという。まじか?



ちょっと日常に疲れた主婦のような部長による解説。
逆に言えば、覚醒しないときは、咲をバリバリに意識しているわけだ(笑)
そして、のどっち勝利。



4番が好きと言った直後、眞一郎と出くわした比呂美(違)



左右反転して、頬染めをちょっと外すと……どうですか?

いや、もう比呂美ウィルスに感染してると、万事がすべて比呂美基準。
実際には、咲ちゃんがお出迎えで、内心「わーい!」な のどっち。




バロム・クロス!

ああ、こうしてみると、やっぱりサッキーが、男の子ポジションなんだね。
のどっちはお嫁さんな。愛の誓い。



しかし、そんなラブラブな二人に迫る、衣の気配。
直感的に感じ取るサッキー。また、お漏らししちゃいそうですよ……(笑)

そんなわけで、次号は休載の代わりに、増刊Vol.3に特別編が掲載らしいです。
小林先生、スケジュール、大丈夫でしょうか?



咲 -Saki- 3 (Amazon)