
いろいろなところで、到着しましたという、報告が出てますね。
流さんのサイトには、blu-ray版記念の3人娘のイラストが掲載されています。
オーディオ・コメンタリーでも話題が出ていましたが、もう2年になるんですねぇ。
思い起こせば、2年前、ものすごい胃痛を与えてくれた比呂美さん(笑)
当時は、今ほど、仕事がテンパっていなかったから良かったものの、睡眠不足にさせてくれましたからねぇ。
特に12話~13話の間の1週間なんて、ろくに眠れなかった………
本当は通して視聴するのが一番なんでしょうけど、色々と忙しくて、今回は、やっぱり第13話特別版が中心になります。
blu-rayの映像はやっぱり段違いですねぇ。
テロップのクリア具合が一番明快ですが、それよりも、コードギアスとかでも感じましたが、blu-rayだと、発色が違いますね。
青系の色が特に綺麗。
あと、今回見ると、今まで見落としていた細かい部分も見えてきますね。
私は、眞一郎が、絵本を紙飛行機にして飛ばす防波堤のカット。
波が打ち寄せるシーンで、水しぶきが「ぱぁっ」と円を描くように飛んでいる部分、今回初めて気がついた(笑)
13話なんて、何回見直したかしれないのに(笑)
何度見ても良い13話ですが、やっぱり、いいですなぁ……。
比呂美さんのエロスっぷりは、相変わらず強烈だった(笑)
水着だ、パンツだ、おっぱいだってアニメはいっぱい見ていますが、「心が震える」エロスってのは、やはり比呂美さんが群を抜いていますね。
そして、ストーリーが良いのは当然なんですが、それが、前頭葉とか大脳新皮質で「良い」って感じるというよりも、
脊髄で良さを感じる
といえばいいでしょうか。本能で良さを感じられるというか。これが心が震えるの意味なのか。
エンディング・テロップで、「すべてのtrue tearsファンの皆様」という文字が流れたとき、
何故か涙が出ました……
【特別編】
もうね、このblu-rayを買う人なら、当然、
ドラマCD、持ってるよな?
という前提で作られています(笑)
いや、true tearsファンで、ドラマCD持ってないのは、モグリでしょう(笑)
3ヒロインのそれぞれのダイジェスト。
声優さんのアフレコは無い、ビジュアルと音楽の映像ですが、だけれども、第13話の後のエピローグであるならば、それで良かったと思える。
true tearsは、各自の想像力で補完するアニメだし。
愛ちゃんと三代吉。
なんか、リアカーを引っ張ってる二人は、1970年代かと思わせる(笑)
三代吉の笑顔が良いよね。ほんとに良い奴。
ドラマCDの映像化であっても、
三代吉と眞一郎のキスシーン
は、その直前のカットだけで、本当によかった(笑)
乃絵は、この新作カットで、可愛らしさが強烈にアップしている気がします。
天使と呼ぶにふさわしい可愛らしさかも。
だがしかし、この新作カットで、乃絵に興味を抱いている眼鏡っ子(桜子でしたっけ?)。
かなり、ビジュアル的に、来るものがありますなぁ。
「青い花」や「ささめきこと」からの連想もあるかもしれませんが・・・
この娘さん、眼鏡を外すと、美人さんなんじゃなかろうか。
そして、我らがヒロイン比呂美さん。
相変わらず、この二人、イチャイチャラブラブなことを、なかなかやってくれない、視聴者に対してのドSカップルです(笑)
海岸を歩いていても、手も繋いでないし、別々の方向見てるし。
比呂美さんはもっと、
エロ・ブラジャーをつけてください(笑)
まあ、スポーツブラだからしょうがないけどさ。
だが、しかし、例のバス停のシーン。
また、比呂美さんの泣き顔が。そして、例のシーンになる
直前で寸止めかよ(笑)
もう、またしても、脳内補完しろと、そういうことですか、監督?(笑)
【オーディオ・コメンタリー】
女、3人寄れば、かしましいとはよく言ったものだが、お前ら、
いきなり酒の話か(笑)
このまま、ヴァルハラコンビのように、本編映像に一切触れないで終わるのかと冷や冷やしたよ。
だけど、実は、
本編を見ると見入っちゃうから
だったのね。
ちゃんと、ラスト周辺では、賑やかななかにも、いろいろコメントがあって良かったなぁ。
名塚さんの、比呂美目線ではなく、
名塚目線だと母親の心理が分かってくる
というのが深いですねぇ。
【ブックレット】
今回、再度、色々なスタッフさんにインタビューされています。
監督から、「主人公」達が知らないことは「視聴者」も知らない、というコメントがありました。
だから、両親世代の、比呂美母と、眞一郎母の確執とかは、想像で補完しろってことなんですね。
岡田さん、
この作品が否定されたら私が否定されたようなもの
そのくらい、true tearsは大切な作品なんですね。嬉しいなぁ。
13話の、プロポーズのシーンで、比呂美が眞一郎の腰に手を回すカットは、堀川さんの指示だったんですねぇ。
上田さんの比呂美の作画や演出が、
エロティシズム溢れすぎて困る
には、これはもう、誰もが激しく同意でしょう。
と、とりあえず、今日はこのくらい。
時間を作って、通して観たいですねぇ。
特に私は、9話~10話も大好きなので、そこを見ずにはいられません。
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