実名でバリバリやってくれて、ホント、面白いわ。
ダライラマ vs. 毛沢東とか、やりたい放題だろ、いいぞ、もっとやれ(笑)
それにしても、流石に、酒井法子は実名はヤバイってことで、蒼井うさぎとか、良い芸名だな。
さて、一応麻雀マンガなんだけど、いよいよルールの壁を超えてきた気がします(笑)
豪盲牌とかまでは、イカサマだけど、ルールの範囲でやっているのですが、毛沢東の「大躍進」に至っては、確実にルール違反(笑)
あからさまに、発が8枚とか、いやいや、それはおかしい(笑)
豪盲牌の場合、全部の牌をひっくり返すと発覚するけど、「大躍進」は発覚とかのレベルじゃねぇ。
まあ、このマンガは勢いだけで読めば良いのですから、問題ないけどね。
で、巻末には、咲-saki-番外編の、立-ritz-第3話が、収録されているのもポイント。
立が、あぐりと出会うお話。
この話、木吉さんの扱いが酷い。
あと、あぐりさんが、何故か、ヒョウ柄大好きギャルに(笑)
ムダヅモ無き改革 第13巻