おかるとのヲタク日記

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魔法少女まどか☆マギカ お薦め同人誌 まどか&ほむら編 Part II

2011-06-07 | 魔法少女まどか☆マギカ
まどか&ほむら編 Part Iにつづいて、PartIIです。

なお、紹介順は順不同です。



□24時間半径5m
Over:Δ

人気ジャンルになると、定番作家さんというのが自然にできます。あららぎあゆねさんもその一人。新刊出たら買って損しない作家三です。
杏さやに続く、24時間半径シリーズ(笑)
杏子とさやかの場合には、二人とも魔法少女でソウルジェムを持っていたので、ソウルジェムの合体しちゃったわけですが、まどほむの場合、まどかは魔法少女ではないので、さてどうして、ほむほむのソウルジェムと魂を共有できたのか…?

原因はともかく、24時間を楽しむ!と踏ん切れる、ほむほむが好きです(笑)
そして、当然のお泊まりに、妄想するほむほむ。まあ、まどかの家には家族が居るので、エロいことはできません(笑)

オチもしっかりついていて、とても楽しく、ちょっとホロっとするお話。




■ほむらたんとコネクト!
おれんじぷるけ(夢野みかん)

夢野みかんさんと、龍之介さんの合同誌ですが、お薦めは、表題作の夢野さんの、まどほむまどです。
まどかとほむほむの、エロエロいちゃつきが楽しめます。
もう冒頭から「最近マンネリ気味じゃない?」とか言っちゃうメガほむってば(笑)
貝合わせだけでは満足できないとなれば、総攻まどか様は、ちゃんとアイテムを各種用意済みでしたとさ(笑)
しかも、ほむほむは、まどかに、「後ろ」も攻められちゃいます。

メガほむの場合は受、メガネを外すと、攻めほむほむにモードチェンジと、しっかり攻守入れ替わりもあり、リボンという大事なアイテムもしっかり描いているところなど、好感が持てます。

ただのエロ漫画の場合、流行に乗っているだけっていうパターンも往々にしてある中、マギカ愛が伝わってくるエロなので、大変よろしいですね(笑)




■ベイビィ☆マギカ
209号室

オトナ向けの表記があるものの、絵柄も可愛らしく、やってることも非常にソフトなので、そっち系が苦手な人でもOK。
いつものように、まどかの監視という名のストーキング行為で、まどかの部屋に侵入しているほむほむ。
メガほむ時代の、まどかとの情交を想い出し、一人エッチに励んでしまいます。当然、おかずはまどか。

メガほむ、粉薬が飲めないとか、どんだけ萌えさせるのか(笑)
コマの枠線外からの、マミさんや、さやかのツッコミも可愛くて良い。




□花に願いを
無軌道

10話時点までの放映段階で描かれた、シリアス短編です。
マミさん、さやか、杏子を失ってしまい、しかもその原因は誰にも知られていないために、まどかが3人を悼みます。
そんなまどかを突き放そうとするほむら。でも、やっぱり辛いのでした。
まどかの願いを叶えるために決意を新たにするほむら。




□ネガイノカケラ
indico lite

再び時間を巻き戻した世界では、マミさんも、さやかも杏子も、楽しげに居る世界だった。
そこには、魔法少女も魔女も居ないとQBは言うが……。
ちょっと切ない短編シリアスです。




□ほむライス。
わいるどらびっつ

タイトルだけで、ギャグ本とわかる(笑)
非常に絵柄が可愛らしく、ほのぼのとしております。メガほむが初めて退院するところから始まり、マミさん&まどかの初期魔法少女コンビと行動するところまでが描かれています。
クールほむになる前の、どじっこっぽいメガほむが非常に可愛らしい。
だが、すでに、まどか大好きの片鱗が伺えます。ここから段々変態性が増していくんですねぇ(笑)




□まど★マギ わはー
うつらうららか

個人的にかなり気に入っている、ほのぼのマギカな本。
メガほむ、マミさん、まどかのトリオが織りなす、ひだまりスケッチ的なテイスト。
キュウべぇが、かなり良い味出してます。
ある意味、キュウべぇがボケ、メガほむが、ツッコミと、普通の想定とは逆なところが大変良い。




□My Best Friend's Girl
ryu-min BS

ほむほむ主役ですが、オールスターキャストでお送りする、ほのぼのギャグショートショートです。
非常に愛らしいタッチに見合う、しかし、小技の効いたギャグが良いです。
特に、可愛い魔女になってしまったさやかを可愛がる杏子を見て、自分も魔女化したら、まどかに可愛がって貰えると妄想するほむほむとか、いいですなぁ。




■砂に願いを
空色まーち

大人向けですが、ちゃんとほむほむの心情が表現されています。絵柄も可愛らしいので、エッチなのが苦手な人でもそんなに問題ないでしょう。
女神様となってしまい、まどかに逢えないほみほむ。まどかの形見のリボンで、つい、一人エッチしちゃいますが…。
そこへ登場。女神まどか様。イチャイチャラブラブです。
「うん、できるよ。わたし、概念的存在だもん」は、けだし名言だと思われ(笑)




□わたしの友達。
ななつや

表紙にあるように、メガほむの幸せ時代と、9話までのクールほむほむのお話。
メガほむ、マミさん、まどかで、楽しく過ごしていた時間。まどか攻め、そしてマミさんは良いお姉さん。
そんな時代を知っているからこそ、クールほむほむは、一見冷たくまどかにあたるが……。
11話に入る直前の、ほむほむの心情が表現されています。





□桜舞うこの約束の地で
マスラオマキシマム

メガほむが、まどかと一緒に過ごしていた時間。センターカラーで魅せる、まどかによる桜吹雪。
そして10話のように、時間を巻き戻す。でも、桜吹雪が以前の記憶を呼び覚ます。
クールほむほむの決意でラスト。
絵柄は、やや個性的です。




□魔法少女の休息
ニャンニャンワークス

変態ほむらちゃんショートと、まどほむなお話。
メインのまどほむのお話は、何気ないまどかの優しさに、クールほむほむが、思わずデレた時、まどかもトキメクという、おまえら結婚しろ的な(笑)
まどほむ、特にクールほむの場合、ほむほむが、まどか大好きなのは、いろんな本で描かれていますが、逆にそんなほむほむに、まどかがトキメクという表現がされている本は、実は少ないのでした。なので、貴重。




□pastel
いちごさいず

表紙で分かるとおり、12話を踏まえてのお話。
まどかが神となり、一人で戦うシーンが12話にありましたが、そこからのExetndになります。
まどかの愛した世界を護る為に、戦うほむら。






□まどか ヘビーローテーション
JtSD

変態ほむほむのギャグ本です。
タイトルの通り、まどか、まどかと時間軸のヘビーローテーション(笑)
TVシリーズのほむほむが戻れるのは、1ヶ月前とか決まってますが、こちらのほむほむはかなりのオトボケさん。
かなり過去に遡ったり、逆に未来に行ってしまったり。
だがしかし、どこに行っても、変態性を発揮するのがほむほむです(笑)
たまに、まどかが鬼畜攻めな時間軸もあったり。




□GIRL MEETS GIRL.
ぱわふるここあ

10話時点の、まどほむマミのトリオ。
相思相愛の、メガほむと、まどかを、お姉さんたるマミさんが、良い具合に誘導するという、イチャラブなお話。
ラストの2ページでは、まどかの強さが最強の魔女たるものであるなら、それを越える強さを持つと決意する、まさに女神様たるまどか。




□願い事ひとつだけ
Jam.Session

10話放映段階での、ifのストーリー。
ほむら自身は、時間軸をやり直していると思っているが、実際は、いくらキュウべぇ達の科学力でも、時間を遡ることは不可能という前提です。とすれば、実際には…。察しの良い方なら、おおよそ流れは読めると思います。
12話までを知っていても、こういうifもありだよねと思えます。それだけ、ほむらの想いが強いのだから。




□HOME Madoka HOME
ABLISS

あららぎさんと同じく、マギカ定番作家さんの一人、「迷」さんの、ほむまど本。
キュウべぇが珍しく、かなりビビってます(笑)
まどかに優しく、キュウべぇに厳しく。
でも、少しはキュウべぇの事を思っているとかいないとか……。
まどかを抱きしめ、口づけるほむほむのシーンがとても良いです。ここだけはギャグ本ではなく、百合百合イチャラブです。



うあぁ、全然終わらん。PartIIIに続きます……。



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