おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

アニメーション 咲 -saki- 第13話 「微熱」

2009-06-29 | 咲 -saki-
冒頭、衣を迎えにきた黒執事。
衣の居る場所は、USO9000さんのサイトで要チェックや!

やる気のない衣に対して、黒執事は、今年は違うぞと。俄然、やる気を出してきた衣。
咲ちゃんは、せっかく和と百合百合な気分だったのに、そのGN粒子を感じて、怯えます。
咲の太ももは、怯えのシーンで必ずアップ(笑)

そんな咲の異変を少し感じ取る和。でも、咲はにっこり。お互いに気持ちを確認しあって、ラブラブだなぁ。
そこへ、和をライバル視する、透華登場!

透華ビームの直撃をくらう和………と思いきや、一筒シールドが展開されましたよ(笑)
ショックを受ける透華を、さらに、深掘さんがはじき飛ばす。
まさしく、踏んだり蹴ったり。

透華は前年度の活躍もあるので、和は勝てないだろうという下馬評。
パイナップル&眼鏡組は、和贔屓になっているが、それ以上の贔屓は、マホだった(笑)
マホ、本気で、和好きなんだな。

風越の控室では、コーチが席を外してました。
携帯を打っていた件といい、このあとのコーチの動きはどうなるのか?
みはるんは、「文堂さんが怒られなくて良かった」って安心していますが……??
やはり、みはるんは、次期キャプテンの器でしょう。

咲、控室に戻るや、まこに「見とったぁ!」と言われる。
ええ、あの行動はTVモニターで丸見えですからね(笑)

さらに部長は、バナナ渡すし(笑)これは、大脳への栄養補給なんでしょうけど。


副将戦開始。
カツ丼さん、ちゃんとカツ丼を食べて、まじめに解説を始めましたよ。
今年のシステムは、運気を持つ特殊な子を抽出するシステムではないか?
副将戦はデジタル打ちのメンツなので、ハンチャン2回というのは勿体ない。そういうことなんですね。

深掘さんのリーチ。和も透華もベタオリ。降りるときはしっかり降りる。
隆顕様は、ツッパる方針。でも、鎖娘は、透華がデータに基づいてしっかり打っているとフォロー。
そんな透華は、和に、のどっちの影を見て、頬染めドキドキ(笑)
対局に集中しましょう。

のどっちを撃ち落とすのは自分だと、妄想タイム。

鎖娘は怜悧な透華を知っているけど、隆顕様は、そんな怜悧さも溶かす男が現れるのでは?とカマをかけてきました。
鎖娘、そこは、自信満々に、透華の彼氏は私だ!って言わないと。
ちょっと、まだ、自信が無いのかな?かじゅ×モモほどには、成熟していない百合カップルなんですね。
それもまた、今後の進展が愉しみですねぇ。

さて、対局。
初上がりは、和。クイタンで激安。
和の親で、透華は配牌が良い。っていうか、透華、アンテナの動きで、手の善し悪しがバレバレなんですけど(笑)

速度勝負の和、実は全然てんぱってない。
透華は、リーチで攻める。でも、他のメンツは、降りまくり。
隆顕様は、和をかっこわるいと言うけれど、鎖娘は、和をフォロー。意外に冷静。

透華、和がまだ100%でないと見抜くけど、それ以前に、対局に集中しましょうね(笑)
言われた方の和。やはりまだ緊張している。
まこ、タコス、部長の気持ちを背負い、そして、「宮永さんが見てる…」
どうにも、和は、見られてナンボということなんでしょうか(笑)

徐々に集中。
視覚がデジタル化。モモのことは、「鶴賀の人」。深掘さんは「大きい人」。のどっち、けっこう失礼だな(笑)

で、意識しまくり透華のことは「変な人」???

和の手配は、七対子向き。
最初の捨牌からしても、完全にピンフ系ではないだけに、これは当たり牌を読むのは大変。
透華、西をツモってしまった。よく、西を止めましたね。
あの異常な捨牌は、国士ってのもありそうだけど、リーチはしないだろうから、やっぱり七対子。
とすれば、西は危険牌って感じですかね?

と、気がつけば、和、頬染め。息も荒い。
のどっち覚醒。
タコスも盛り上がるが、かなりスカートの前が、危険過ぎるぞ。相変わらず、手が付けられないじぇぇ(タコスがな)

そんなのどっちを見て、煩悩全開な透華。というか、端から見てれば、危険な人です、ほんとに(苦笑)
いいとこのお嬢様が台無しです。

そんなとき、GN粒子で感じ取るのは衣。スタンダードな解釈は、のどっち覚醒を認識した、というのが定説ですが、アニメの透華をみると、

透華の変態ぶりを認識した

ようにも見える(苦笑)

黒執事、和と咲が同じ高校だと衣に教える。
衣、友達になりたかったけれど、ライバル校ではそれもかなわないか。
しかし、あの決勝の衣と対局したら、そりゃ、友達になるもなにも、終焉を見たようになるのはしょうがないですよねぇ。

対局場では、またまた流局。
それにしても、深掘さんは、けっこうリーチで攻めてるんですよね。
意外と強いはず。

さて、和は、フリテンテンパイ。
相変わらず、タコスと京太郎はジャレてますなぁ。タコスの方がいつも勝つのですが(笑)
咲は、またまた、太ももフルフルと興奮。困った娘です。

和、中をポンして、一旦テンパイを変更しつつ、次のツモで、上がり!
透華は、完全に鬼太郎状態になっていますよ(笑)
しかし、カツ丼さんは、もう2杯目のどんぶりを空にしたのか……大食いだね。

ここまで和のパーフェクト。
と、鶴賀の控室が!「中をポンされたのは痛い」「まだ時間がかかるということか」
うまい補完です。
モモの能力が発揮されれば、中はポンされず、スルーの予定だったはず。衣以外にもカメラに影響を与えるモモ。

さらに、透華にも変化が。
脳内デジタル大戦勃発!JoJoばりな戦闘シーンが展開され、ここだけ見たら、何のアニメかと(笑)


次回予告。
ついに、ついに、モモが登場。
しかも、どうやら、幼少の頃も描かれるのか?まじか?

それにしても、次回予告で、変態発言満載の和は、大丈夫なのか(笑)タコスじゃなくても心配だぁぁ(笑)


来週も



またみるんだじぇ~

引用元:咲 -saki- 第13話


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