に、スピードオーバーで反則切符を切られました。何キロオーバーかは伏せますが、大した超過ではありません。とはいえ、おそらくオーバーしていたのは事実なので（メーターはその瞬間見ていなかったけど）、文句は言えません。２０年前は車でした。原チャリは１０代から乗っていますが初めてです。朝、通勤のために最寄り駅まで原チャリで行っていますが、幹線道路の信号のある交差点を過ぎたところでたまたま先頭になり、そのまます〜っとスピードが乗っていきました。特に急いでいた訳ではありませんが、くせでしょうね。何も考えずにアクセルを開けていったその先に、折りたたみ椅子に座った警官が。車でなかったので、まさか自分が止められる対象になるなんて思いもしませんでしたが、やられました。腹立たしいのは、対応した警官がいかにも新人君だと思われること。おそらく練習だったんでしょうね。だから原チャリに乗っているような奴なら文句を言うような奴じゃないだろうから、新人の手続きの練習にはもってこい！と見られてたんだろうな。研修で練習したんであろう妙に丁寧な口調で話しかけてきて書類に記載を進めていきます。ちょっと離れたところには、こちらはいかにもベテランな強面の警官が２人、じっとこちらを見ています。新人君がちゃんと対応出来てるか観察している雰囲気。月が変わった６月１日の、スカッと晴れた気持ちのいい朝に、最悪の気分です。書類を待っている間に見上げた空がとても青かったのが印象的でした。今の免許はゴールド免許ですから期限まではそのままですが、次回更新はブルー免許です。更新も簡単ではないし、近所の警察署では出来ないだろうし、なにより自動車保険のゴールド免許割引が無くなるのが悔しいなぁ。新人君の練習台になったばかりに？こちらは反則金共々悔しい出費です。