レンズ側がOMマウントで、ボディ側がソニーのEマウントのヘリコイド付きマウントアダプターですが、ヘリコイドを繰り出すことで、レンズの最短撮影距離よりもかなり寄ることができます。

今回は ZUIKO MC AUTO-S 50mm F1.8に前記マウントアダプターを装着して撮影しました。

まずは通常の最短撮影距離45cmで撮影。このくらいまで近寄れます。

マウントアダプターのヘリコイドを目いっぱい伸ばすと約20cmまで寄ることができます。その際のワーキングディスタンスはレンズ先端から9cm、レンズが被写体にくっつきそうなくらい近寄れます。ここまで拡大できます。

NEX-3N+ZUIKO MC AUTO-S 50mm F1.8
かなり活躍できるシーンが多くなりそうです。