岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

吉凶日にあらず,人にあり!そして,至誠天に通ず

2009年05月09日 | Weblog
私がこよなく愛し,通っている氏神様のところに貼ってあったポスター.ことあるごとにこの神社に通っている.今日は朔久君の病気のことで…なんだかうやむやしていたので神社にいった.

そこで出会ったポスター.

吉凶日にあらず,人にあり.

なるほどと思った.吉凶というのは人によってどうとらえるのかが決まるということ.私は,朔久の下痢がまだつづいており,かつまたいやーな肺炎系の咳をしているので落ち込んでいたり,自分が脂漏性湿疹や副鼻腔炎にかかったりで…週2日は病院通いが続きほとほと凹んでいた.なんでこんな悪いことばっかりがおこるの!今年は悪い年だと考えていた.

けれど,吉凶というのは人のとらえ方によってなんとでもなるものだ.私もこの病気関連の出来事は,きっとなにか意味があるものだろうと思うことにした.


至誠天に通ず

これは2枚目のポスターに書かれていた言葉だったが,まごころをもって接していれば,きっと天にその思いが届いて,よい結果が来るということ.病気のこともその他のことも,誠心誠意をつくして接していけば,きっとよくなる.うん.がんばろうって思えた.

神社に行ってすごくよい気分になって帰ってきた.やはりあの緑の空間にお社は居心地がいいし,心があらわれる.また行きたいと思う.