見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

まるで茶番劇、新型コロナ

2020-02-29 16:33:24 | 幸せに生きる

灯油を買ってこなきゃ!
ついでに丸鋸テーブルを買って、丸鋸を使う薪作りを少しでも楽にしなきゃ、とホームセンターにも行くことにして、そうだ!境港まで足を延ばし、、、
そう、帰りに大根島で満開の河津桜を愛でて帰ろうと考えたんです。

丸鋸テーブルはなかったけど、買い物を済ませた足で一路河津桜に。
小ぬか雨の中、本庄からもピンク色の群生が見えたので猶更。
高齢者施設の所で見た記憶があったのでそこに行って写真を一枚、車に乗って走りだすと、おっと、もっといいショットが撮れそう!


で、写した中の一枚、ですが、河津桜あちらにもこちらにも、そういえば、本庄工区干陸中止に伴いできていた土地の一部に桜が植えられたんですよね。
それが、大根島の千本桜、河津桜は次々と花を結ぶ千本桜の第一陣?
幾種類か植えられているようですから当分楽しめるかも、干陸中止良かったの一つ!

転換期の中での?新型コロナ
新型コロナウィルスで右往左往が続いていますね。
ひょっとして、今年は大変な年になるのかな、そんな気がしていました。

近年の自然災害や血で血を洗う抗争、経済に血道をあげ、弱者の生き血を吸ってはばからないグローバル企業や投機筋、豊かさや便利をどこまでも追い続ける人間。
自然の摂理を考えると、このままで終わることなんてないのでは?
その一方で、そうしたありかたと決別し、自然との調和を大切にする生き方をしたいと、若いお母さんなどを中心に模索する波がいや増しているように思います。

そんな転換期という空気感を強く感じている中でのコロナ。
不謹慎かもしれませんが、世界を挙げての大騒動、何か茶番劇を見ているようで、滑稽ですらあるように感じてしまいます。
それは、福島の原発事故と以後の対応にも通じる実感かなあ?
政治の世界にいて、原発というものに嫌悪感を抱きながらも、長いものに巻かれてきた自分が言うのも憚られることじゃあるけど、、、

足るを知る生き方をしたい
豊かさや便利さを求め続け、知ってか知らずかわざわざ免疫力の下がる食べ物を食べ、免疫力を下げる生き方をし、頼るのは医者とクスリ。
自分で病の原因を作っておいて、生活習慣病もないもんだ!
しかも、これだけの大騒ぎ。

自然界の動物は、必要以上に食べないし、具合が悪くなると食べずに休むとか。
もっと、足るを知る生き方をしたいものだなあ。

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