見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

新庄はやけに野生が近いところ?

2020-07-15 20:40:42 | 日記

夕方、新庄からの帰りだんだん道路を走っていると、目の前を横切る獣。

今日、お隣のお宅からお茶に誘われ、新庄の家に住み着いているだろう獣の話に。
今朝、勝手口の外に半分食べて捨てられた生熟れイチジクが落ちていましたが、お隣に行く途中、赤いところが全くないスイカの皮が道路端に。
2~3日に一度は誰かしら目撃している、たぶん“タヌキ”と思えるご仁の仕業かな?

イチジクを見て、昨年植えたイチジクには実が生ってなかったはずだけど、、、お隣に聞くとあるそうですが、カムの宿の勝手口までは4~50m。
ひょっとしたら、最近キュウリ被害もあったカラスの仕業?
どっちにしても、わざわざ勝手口まで持って帰らなくても(^^;;
何かうまい物でも食わせろという示威行為?

だんだん道路で見た獣、最近とみにご活躍の“タヌキ”と思えるご仁とは少し様子が違っていました。
ハクビシン、タヌキ、アナグマ、アライグマ、似たような獣の画像と見分け方を見てみると、アナグマなのかな?
それにしても、新庄はやけに野生が近いところです。

やっと、木槿の花が咲き始めました
話が変わって、咲き始めた木槿の花の写真がUPされているのを見た知人が、カムの宿はまだですか?と。
そういえば、まだ咲いてないなあ。
以来気にしながら見ていたのですが、昨日、投稿された写真から1週間か10日ほど遅れてですが、花が開いてきました。

新庄の地、ほとんどのものが1週間以上遅いように感じています。
他と比べると雪が深いですし、風の通り道のようでもあるので、地温が上がるのが遅いからなんでしょうか。
場所的にはそれほど離れていないのに。

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