見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

大山の冠雪

2019-11-29 19:27:22 | 持続可能社会

終日、小雨も降るかも曇りの予報(そんなのあった?)でしたが、畑で黒豆の収穫作業していて気が付かないうち、お昼頃?素晴らしい青空。
作業を終えて新庄へ向かう途中、車を停めて大山の写真を撮りました。
今年初めて大山の冠雪を見たように思うので、ちょっとした感慨。


作業をしているとそこまで感じませんでしたが、今日は今年最大の寒波だったとか。
そろそろ下界の紅葉も終わりに近づいているのでしょうか。

そういえば、大山を見ながら、あの裾野辺りでは第一次物部東征軍と出雲の兵たちが対峙していたんだなあと。
あっ、記紀は大きく書き換えられていて何が真実かわかりかねますが、わが国で最初の王国が出雲だったって話、ロマンがありますよね。

初代の出雲の王は、よく人の話を聞いたので八つ耳王と言われたのだとか。
争いを好まず、話し合いで同盟する協賛者を広げていったと聞く出雲、そうした精神が再び世界の趨勢の中に息づいて行って欲しいものです。

コメント
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