今年の6月に名郷から大持山に登り、鳥首峠から名郷に戻ったが、鳥首峠でこの先進むと有間山という道標が気になっていた。今日は晴れのち曇りという予報で有間山に登ってみることにした。
前回、鳥首峠から下りてきたので今回は名郷から鳥首峠に登り、有間山まで尾根を歩き、蕨山から名郷に戻る巡廻コースにしたが蕨山から下る道はキツイ。登山地図にも「急坂の連続で下山時注意」と表記されている。有間山に行くには蕨山から行 . . . 本文を読む
都内の散歩が飽きてきたわけではないが、何となく地方に出てみたくなり山ちゃんと江戸川を渡って行徳を歩いてきた。
行徳を初めて歩いたが江戸時代は塩田で幕府の手厚い保護を受けた所らしい。江戸川の舟運と成田山参詣の行徳海道が町の中を通り、かなり繁栄した所だったそうだが、総武線が北の方を通ってから寂しい町になり、東西線の誘致に躍起になったそうだ。
何件か古い民家も残っているがお寺の数が半端でなく多い。塩 . . . 本文を読む
昨年3月に藤倉の陣馬尾根から御前山に登り、神戸岩（かのといわ）見たさに大ダワから舗装林道を下ったが、サンコウさんとチャウさんから途中のクロノ尾山から中尾根を下ると神戸岩の近くに下りられると聞いてガックリきた。中尾根のコースは地図に登山道のマークがないのでムリと思っていたが問題なく歩けると聞いて、御岳山に泊った序でに歩いて見ることにした。
御岳の山香荘を出発し、大岳山荘の手前で梅沢三滝に向かうグル . . . 本文を読む
アルコの15周年記念式典が御岳山の山香荘という宿坊で行われることになった。参加者はケーブルカー、表参道、丹三郎尾根、日の出山北尾根の4コースで集まることになった。私は北尾根の担当。
7時半に御嶽駅に集まったのは16名。北尾根コースは御嶽駅から御嶽渓谷を歩き、光仙橋から標高差約600ｍを一気に登る直登コースで急坂が連続する。
御嶽駅7：30→光仙橋7：55→露岩8：50& . . . 本文を読む
今日は天気良くない予報だったが昨夜天気予報を見たら晴れ時々曇りに好転。今年の紅葉は早そうで奥多摩湖辺りが見頃かと。
金袋山の筋肉痛を抱えていたので「奥多摩むかしみち」をぶらつこうかと思い、地図を見ていたら何となく倉戸山を歩いて見たくなった。倉戸山は今年の6月にアルコの例会山行が行われたが参加できなかった。
去年12月に六ツ石に登り水根山から倉戸山経由で倉戸口に下りてきたが、女の湯（めのゆ）のコ . . . 本文を読む
アルコ18名でタワ尾根の金袋山に登った。このルートは奥多摩の巨木エリアで有名だが今回初めての訪問。
奥多摩は登山ブームと紅葉シーズンで電車もバスも満員。私もこの一員なので決して文句は言いません。
今年は急に寒くなったためか、紅葉が一週間ほど早いようだ。金袋山は1300ｍ程の山だが頂上付近は既に落葉していた。
今日のコースは一石山神社から金袋山の往復コース。
東日原9：15→一 . . . 本文を読む
中学の同級生10名で別所温泉に出掛けてきた。昨日は別所温泉地区をブラブラ歩き、今日は塩田平をぶらついてきた。この辺りは信濃の国の中心だったそうで国宝や重要文化財の古いお寺が多く、温泉とお寺巡りの旅でした。
上田駅に降りたのは初めて。帰りに来年の大河ドラマで人気が出ているという上田城に寄って来たが、城門の櫓があるだけで何となく気が抜けた。
別所温泉地区：別所温泉駅→北向観音→ . . . 本文を読む
小説で読んだことのある映画化はなるべく見ないようにしている。ストーリーの概要が分かっているし、小説の方が奥が深いと思うし、映画は後でTV放映された時に見れば良いと思ってしまう。
三浦しをんの小説は内容が軽く、ストーリーが面白いので彼女の本は大体読んでいる。このまほろ駅前狂想曲も既に読んでいるので、普通なら映画を見に行くことはないのだが、心を弾ませながら見に行ってきた。
前にTVドラマの「まほろ . . . 本文を読む
今日の男性シルバー料理の会は豚の生姜焼きがメインだが肝心の根生姜がない？ 慌てて買いに行ったが中々戻ってこない。男性の料理など毎回こんなことがよく起きるが、愛嬌かな？
今日の料理は豚肉の生姜焼き、ニラのたまご炒め、さつまいものキンピラの三種類。
包丁を握ったことがない者にとって、キャベツのせん切りやさつまいもの細切りなど慣れた人の手つきを見ていて感心するだけ。家で復習せいといわれるが、今からあ . . . 本文を読む
今日は文化の日。少しは教養を高めようと高井戸から芦花公園という文化薫る地区を山ちゃんと徘徊した。
高井戸は浜田山の社宅に住んでいた時、娘が高井戸東小、高井戸中に通っていて身近な土地柄。ただ地元と思っていた永福町で迷いに迷った実績があるので謙虚に歩きました。永福町と玉川上水で、山ちゃんは私のナビゲーターをまるで信用しなくなった？
高井戸駅→吉祥院→高井戸天神社→医王 . . . 本文を読む
