今日はアルコ農園で落花生の収穫。今年の春にジャガイモの種芋植えの時、汚れた手でカメラを触ったらレンズの可動部に土が入り、一発で動かなくなってしまった。それ以来アルコ農園にカメラを持参しなくなったが最近購入したカメラはリコーのアウトドア用で水深10mもOK。これなら大丈夫!
落花生は咲いた花が垂れ下がり地面に下りてそこから土の中で実が生ると聞いていたので一度見て見たかった。
落花生が雑草の中 . . . 本文を読む
鷹ノ巣山から奥多摩駅の石尾根歩きは三回目。小屋から鷹ノ巣まで150m登れば後は長い下りと思っていたが三ノ木戸あたりから腰が痛くなり羽黒神社からは歩くのがやっと。随分体力、筋力が落ちている。いよいよひざが痛い、腰が痛いとまともに歩けなくなってきそうだ。
奥多摩駅から登って来る人に10人以上出会ったが長く厳しい尾根歩きをよくやるなと感心する。皆単独行で何処でも泊まれるようにテント持参の人が多いようだ . . . 本文を読む
4年ほど前にバイト先でアウトドア好きのH君から登山用のコンロを貰った。娘が持っていたお礼のギフトブックから夏用のシュラフを入手した。これを使って何時かは避難小屋泊りをしてみたいと思っていたがベテランのサンコウさんが同行してくれるという。
避難小屋デビューに湯ノ沢峠の避難小屋に泊まり、大菩薩から滝子山まで歩く計画を立てた。7月のアルコ例会山行時にチラッと見たが湯ノ沢峠の水場がハッキリしない。次に思 . . . 本文を読む
立川シネマ2で「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」を見てきた。昨日から公開されたのでビートルズファンで一杯かなと思ったけど結構ゆったり見られた。確かに高齢者も多かったけど若い人もかなり見に来ていた。
映画は62年のヒット前から67年の公演活動終了まで。驚異的に人気が広まる様子がインタビューなどを通じて赤裸々に映像化されている。聞いたことのある . . . 本文を読む
久し振りに午前十時の映画祭を見てきた。この映画は1989年の作品で、舞台は1959年のアメリカ。若い時、アメリカは家庭のしつけが厳しく、親の権威は絶対という風土と思っていた。今はどのように変わっているのだろうか。ベトナム戦争時にヒッピーが出てきてそれ以降子供の人権も尊重され出し、家族の関係も随分変わったのではないかと思う。
この映画は前にTVで放映されて見たことがあるが、結構難しい映画だと思った . . . 本文を読む
大分涼しくなってきた。日曜はアルコの角落山があるが天気予報が悪く中止の可能性が高い。今日は雨が降らない予報なので久し振りに町田を歩いてみることにした。玉川学園なら暑くてもそれほど汗をかかないのではと歩いてみたが予想以上に坂が多い。おまけに蒸し暑くて汗が噴き出てくる。散歩には辛い天気だった。
町田は谷戸や里山が多く環境保護に力を入れておりボランティア活動も盛ん。楽しく歩けるウォーキングコースが沢山 . . . 本文を読む
今日はアルコ7名で三浦半島突端の剱崎ウォーキング。正式名称はツルギザキと言うそうだがケンザキと言う人も多いようだ。
今日の天気予報は全く不安定。降水確率70%もあり中止も考えたが、前日17時の予報で当日は昼前から雨が上がり曇りの予報でウォーキング実施を決定。当日6時に起きたが外は強い雨が降っていて中止にすればよかったかと。
中止するにも集合場所の三浦海岸まで出て行かなければと思っていたら雨が止 . . . 本文を読む
今日から3日間アルコで槍ヶ岳に登る予定だったが日月の天気悪く中止に。最近の天気予報はクルクル変わるが3000m級の山では安全が第一、残念だが仕方がない。
3日間のスケジュールがポッカリ空いた。今日の天気は悪くなさそうなので昨夜サンコウさんにTELしたら予想通りヒマだという返事。それではと二人とも初めての牛ノ寝通りを歩くことにした。
牛ノ寝通りは2年前にクラウドさんリーダーで実施されたが参加でき . . . 本文を読む
福島から大学の友達のW君が出て来るという。半年毎の定期検査。何時もの同級生に連絡して17時から田町で会うことにした。
折角都心に出るので暑い中でも何処かよい所はないかなと思い付いたのがしながわ水族館。この水族館は都立野鳥公園の帰りに近くを通ったが入ったことがない。
NHKのTVドラマで水族館ガールのロケ地と知って寄ってみたくなった。W君に声を掛けたら一緒に行ってもよいと。老人二人で水族館を眺め . . . 本文を読む
立川シネマ2で「愛と哀しみのボレロ」を見てきた。この作品は1981年に公開されたもので今回デジタル・リマスターされた3時間の大作。
世界的に有名な4人の音楽家の家族二世代をモデルに1930年代から1960年代までのストーリーを展開していくが、内容は殆どフィクションだと思う。夫々の家族の描写をドイツ語、ロシア語、フランス語、英語の会話で使い分けているので言葉に堪能な観客には分かるのだろうが、外国語 . . . 本文を読む