週刊誌の見出しで40年間歌手として活躍を続けているのは中島みゆきと桑田圭祐と書いてあった。
そういえば谷村新司やさだまさしなど、よくTVで見かけるが昔の曲が多くて新しいヒット曲が出ていないような気がする…?
そんな訳で中島みゆきの「歌旅・劇場版」をイオンシネマ日の出で見てきた。「歌旅」は2007年に行われたコンサートツアーを映像化したもの。
中島みゆきはステージで儲け、映像化でも儲ける。中々 . . . 本文を読む
アルコ17名で九鬼山から馬立山(またてやま)を歩いた。4年前に一人で九鬼山から馬立山、御前山を通って猿橋まで下りたことがあるが、九鬼山の急な下りや馬立山の急な登り、猿橋への滑りやすい急坂で二度と歩きたくない道と思っていた。Tarryさんが九鬼山から猿橋のコースを計画したので懐かしさもあり覚悟を決めて参加した。
禾生から猿橋までのCTは5時間半だが凍結や急坂を考えると休憩を入れて7時間は必要。9時 . . . 本文を読む
今日は一日暇だが天気悪し。映画にでもと立川や昭島を眺めてみても見たい映画がない。久しぶりに日の出のイオンシアターを眺めたらゴッホが目に付いたので見に行って来た。
驚いたのは登場人物や情景がゴッホの絵の一部として描かれている映像だった。最初はアニメかなと思ったほど…!
ゴッホが亡くなって一年後に郵便配達人の息子が父親からゴッホの手紙を託され、渡す相手を探しているうちにゴッホの死の真相に辿り着くと . . . 本文を読む
関東ふれあいの道・神奈川「No13山里から津久井湖へのみち」を歩いた。この付近は何となく山ヒルがいそうなので、なるべく冬の間に歩きたい。
このコースは韮尾根(にろうね)バス停から雨乞山、城山を通って城山高校バス停までの約10kmだが昭文社地図の範囲外。主に城山の南側を歩くが、かなり不便と思う山間地に明日原(あしたはら)や根古屋の立派な集落が出てきて驚いた。山里というより住宅地…?
雨乞山の登り . . . 本文を読む
予告編を見て面白そうなミュージカル映画だなと思って見に行ってきた。今日が封切りだったが、予想に違わず楽しい映画だった。
ミュージカル映画はストーリーが単純で気楽に見られる所が良い。音楽もリズミカルで楽しい曲だった。
出演者全員が舞台で繰り広げる踊りや歌の迫力、空中ブランコのシーンなどが印象に残った。
演劇や歌曲は上流社会のものという当時に、このようなショーを作り上げた主人公の発想は凄いね…! . . . 本文を読む
昨年11月に鍋割山から寄(やどりき)に下りたが、日本でも有数というロウバイ園を抜けて来た。ロウバイの時期にまた来たいと思っていたが、序に松田の桜も一緒な時期にと、サンコウさんを誘って歩いて来た。
寄ロウバイまつりは1月13日から2月12日までだが、寒さで開花が遅れ2月18日まで延期されている。今日は満開。
松田の桜まつりは2月10日から3月11日まで。今日は両方のお祭りが重なっている日。
松 . . . 本文を読む
日和田山をアルコ17名で歩いて来た。日和田山は過去何度も登っているが、西側から登るのは初めて。
標高は400m弱で、雪もなく、多くのハイカーも歩いていて、楽しい里山歩きだった。
武蔵横手駅9:15→五常の滝9:45/55→北向地蔵10:40→物見山(昼食)11:20/12:00→高指山12:30→日和田山12:50/13:05→高麗駅14:05
標高:武蔵横手115、五常の滝215、北向 . . . 本文を読む
山はまだ雪が残っていそうなので町田を歩くことにした。結構町田も歩いているが、ガイドブックを見ながらまだ歩いたことのないコースを探したら玉川学園が目に付いた。
今日のコースは鶴川から玉川学園で、副題は「丘陵の緑と高級住宅地をめぐり、文化資源が集まる本町田へ」
鶴川から歩き出し、直ぐに尾根道に入り、玉川大学までひと気のない尾根歩き。玉川学園前駅から駅前の急坂を登り高級住宅地に。市立博物館で縄文土器 . . . 本文を読む
図書館で予約していた「横浜エトランゼ」(大崎梢)の本が回ってきた。主人公はハマペコというタウン誌でアルバイトをする女子高生で、元町付近の古い話から展開する5編の短編小説。
その中に山手西洋館の話があり、前に山ちゃんと歩いたことがあるが、本のストーリーに引かれて急に歩いてみたくなった。
山手西洋館の7館は横浜市が管理していて入場無料。MAPや各館の解説も丁寧に記されていて楽しく歩ける。
htt . . . 本文を読む
この映画は1989年に上映された映画で、TVで再放送を見て何となくストーリーは覚えていた。
テーマ曲「コーリング・ユー」は、アカデミー賞最優秀主題歌賞にノミネートされヒット曲となったが、どこで歌われたか覚えがない。
立川シネマシティ2の極上音響上映ということでどんな場面だったか、主題歌に興味を持って見に行ってきた。太ったドイツ女性が重いトランクを引きながら砂漠の道を歩く場面で曲が流れ、映像とマ . . . 本文を読む