先日の武甲山のスゲ沢に入り込み危険な思いをした。最新の昭文社の地図を見るとスゲ沢は登山道から除外されている。10年経つと登山道がかなり変更されている感じもするので最新の奥武蔵・秩父の地図を購入した。
この地図を見ると天覧山、多峯主山（とうのすやま）の南に新たに竜崖山（りゅうがいさん）が表記されている。飯能のさくら見物を兼ねて竜崖山を歩いてみた。
竜崖山は地元のボランティアによる手作り標識がシッ . . . 本文を読む
都内では桜が満開だというし、三ツ沢のサクラも見頃だった。最近行ったことのない桜の名所をと考えたら滝山を思い出した。滝山の桜は10数年ぶりかな？滝山は我が家から近いが交通が不便。歩いたらどうだろうかと、家から国道16号の滝山入口まで歩き、滝山の尾根を歩いて、秋川の土手から東秋留駅まで歩いた。桜を期待して行ったが全然ダメでした。改めて行きたいが、家から滝山入口まで2.3km、30分強かかった。東秋留か . . . 本文を読む
陽気に誘われ久し振りに神奈川さわやか散歩に出かけた。コースは全42コースの中で残っている2コースの中の一つ。東神奈川駅から三ツ沢せせらぎ緑道を歩いて三ツ沢公園を往復した。
桜は期待していなかったが三ツ沢公園の桜山のサクラは7分咲で十分に見応えのあるサクラだった。一昨日の昭和記念公園の桜は殆ど咲いていなかったが、今年はあっという間に咲いて、あっという間に散るのかな～？
反町(たんまち)公園から国 . . . 本文を読む
映画の帰りに久し振りに昭和記念公園を一回りしてきた。この時期に昭和記念公園に来たのは初めてかな？
立川口から入るのは珍しい。立川駅からゲートまで10分は歩かせられ、かなり遠い。
イチョウ並木の芽吹きはまだですね～。ゲートを入ってからも長い。
残堀川の桜も少しピンクづいて来たかな？…咲いているのはカンザクラ系。
みんなの広場の菜の花が遅れているようだ。桜の開花の . . . 本文を読む
ウォーターゲートを題材にした1976年公開の映画。この映画は何度かTVで見たことがあるが、やはり途中で眠くなる。見ながら原因を考えたが、様々な登場人物の名前が出てくるが外人名なのでその関係が分かりずらい点にあるようだ。
簡単な建屋不法侵入の事件から、全員が否認する中で、事件の真実を一つ一つ解明していく執念深さがこのテーマのキーポイントになっている。新聞記者魂でしょうね～！…1977 . . . 本文を読む
先日要害山を歩いた時、コヤシロ山で二本杉の標識を見た。上野原市のハイキングコースで権現山を見ると初戸から登り、用竹に下りるコースが紹介されていて、用竹に下りる途中に二本杉がある。
自分の地図には二本杉からコヤシロ山のルートが表記されておらず少し不安。権現山は和見峠と浅川峠から登ったことはあるが初戸から登ったことがないのでサンコウさんを誘って歩いてみた。
雨降山から権現を往復することも考えたが、 . . . 本文を読む
上野原市HPのハイキングコースの中に要害山と聖武連山がある。この山は町から近く標高5,600mの里山だが昭文社の地図に登山コースが表記されていない。最近整備されたコースと上野原市の意気込みを感じてアルコの例会山行に取り上げた。メインは要害山だが簡単すぎるので隣の聖武連山を組み合わせて計画したが20名が集まった。
上野原8時23分発のバスは乗りこぼしが出るほど超満員。登山口の尾続バス停で我々を含め . . . 本文を読む
吉野梅郷をネットで見たら「さあー行こう、三年目の梅の花」という気合の入ったポスターが出てきた。今日は気温が高くなるという好天気に誘われてノンビリと出掛けた。
梅の公園も少しは見栄えがしてきたのかと思ったが、梅の木は中々成長しないね～！…「桃栗三年、柿八年、梅は酸い酸い十三年」というそうだ。
昔の梅郷を知っている者にとって、「ガンバレ、ガンバレ～」と苗木に声を掛けたくなった。昔の梅 . . . 本文を読む
前回伊豆ヶ岳から武川岳に登った時にチラッと芦ヶ久保に下りることを考えたが、時間の都合で妻坂峠から名郷に下りた。
残念な気持ちが残り、今日は名郷から武川岳に登り、二子山を通って芦ヶ久保まで歩くことにした。このコースは8年前に歩いたことがあるが記憶に殆ど残っていない。ということは危険な場所も少ないだろうと気安く向った。
今回歩いてみて、二子山（雄山）の登り100mが物凄くキツかった。二子山（雌山） . . . 本文を読む
今年のアカデミー賞作品賞を受賞した作品というので見に行って来た。1960年代の黒人差別が激しかったアメリカ南部を演奏旅行する天才黒人ピアニストと、雇われたイタリア系運転手がおりなす実際のお話し。
今でも警官による黒人射殺などを原因とする暴動が時々発生するが、当時のアメリカ南部はレストランやバス、公衆トイレ等の黒人差別は当たり前だった。
天才的なピアニストの演奏で上流階級の人々から称賛を浴びても . . . 本文を読む
