7月4日に利尻山に登ってから2週間以上山に登っていない。今日一日良い天気になるという事で山に行くことにした。30℃以上の暑さを考えると八ヶ岳辺りを登りたかったが、明日は朝が早いので簡単に登れる山にした。
日の出山北尾根は今回で3回目。古希の初登山としてユックリ登ることを課題に歩いたが、この暑さの中、2時間の急登はマイッタ。最後はヘロヘロで、かき氷とビールの幻想を見ながら歩いた。帰りはまだ歩いたこ . . . 本文を読む
この数日のうっとうしい気分を一掃するために、横浜みなとみらいに係留されている日本丸の総帆展帆を見てきた。
以前、山ちゃんと横浜みなとみらいを散歩した時に日本丸を見学したが、年に数回総帆展帆を実施すると聞いて一度見てみたいと思っていた。帆船のマストに上がり作業する姿が海の男と思え、羨ましく、かつ憧れでもあった。
日本丸は通常帆を畳んだ姿で展示されるが、やはり帆船は帆を一杯に開いた姿が一番美しい。 . . . 本文を読む
70を過ぎたら穏やかな日々を送る積りだったが、昨日、学生時代の自分の亡霊が出てきて、徹底的に叩きのめされた。
大きな自己嫌悪に陥り、気分一新にと眺めていたら、立川シネマでエルヴィス・オン・ステージが今日上映されると知り、見に行ってきた。
200人以上の観客でビックリ！ 30台の若者から80台の高齢者まで幅広い年齢の人が聞きに来ていた。若い人は男性が多く、高齢者は圧倒的に女性が多い。
自分とし . . . 本文を読む
今日は男性シルバー料理の会、新人も入り16名の盛況。
今日の料理は回鍋肉（ホイコーロー）、なすのゴマ油味噌炒め、レタスとハムサラダの3品。
我が班は包丁裁きが見事なMさんがいるので早い。ベテランのTさん、新人だが家で料理をしているというUさんが入りチームワークはバッチリ。
私も一年が経ち、次にどのような鍋や取り出し皿が必要かレシピを見て言われる前に理解できるようになった。我が家で包丁を握った . . . 本文を読む
アルコ18名で富士山5合目のお中道を歩いてきた。5合目は何度も行っているがお中道は初めて、何時かは歩きたいと思っていた。
今日の天気は曇りのち雨でイマイチだったが、さくらさんの初リーダーで説明が上手く楽しく歩いてきた。リーダーのさくらさん、同行の皆さんありがとうございました。
五合目駐車場の雲上閣からお中道と呼ばれている富士山周遊の遊歩道があります。五合目駐車場を出発し、お中道を約1時間10分 . . . 本文を読む
今日は鴛泊を8：30のフェリーで稚内に行き、13：00発の飛行機で羽田に帰るだけ。
朝4時に起きて同室のYさんと港近くのペシ岬と宿舎近くの高山植物園に行ってきた。
ペシ岬は鴛泊港の北側に位置する標高93メートルの岩山の岬である。岬の先端近くの最高部には一等三角点と展望台「ペシ岬展望台」が設けられており、そこから日本海と礼文島、鴛泊港、利尻山、北海道本島を望むことができる。 展望台から岬 . . . 本文を読む
利尻山は最北の百名山。朝4時に食事をして5時過ぎから登山開始。標高差1500ｍの登りガイのある山だった。最高の天気で素晴らしい景色が眺められた。
鴛泊コースの往復だったが9合目からの登りは急坂と砂礫に足を取られ往生した。男性4人、女性8人で楽なツアーかと思ったが山慣れた人ばかりで、アルコと比べると軽快な登山を要求されたかな？ でもガイドのペース配分が上手いためか殆ど疲れずに登れた。山で10時間以 . . . 本文を読む
利尻島・鴛泊港に14：00に到着。今回の旅の最大目的であるコーニイ（コー兄）を訪ねるためレンタカーを借りた。他のメンバーは島内の定期観光バスで島を一周。
コーニイは鬼脇という所に住んでいてタクシーで行くと片道7000円は掛かると言われ、最初はコーニイ得意の冗談と思っていたが、島の地図を見ると鴛泊から20ｋｍ近く離れていて、どんな僻地に住んでいるのかと？
島を一周すると60ｋｍあるかなり大きな島 . . . 本文を読む
礼文島は思った以上に広く散策路も6コース用意されていて、全部回るなら三日は必要か？ ツアーは桃岩展望台コースを歩く予定だったが、時間があるという事でウスユキソウ自生地に行ってから桃岩コースを歩いた。
礼文島は海抜ゼロメートルから高山植物が咲く特異な島。今の季節は花も多く、観光客が沢山訪れていた。
礼文島は、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する島。地名語源はアイヌ語のレプン・シリ（沖の . . . 本文を読む
宗谷岬
2014-07-02 | 日記
まいたびの利尻山と礼文島3泊4日のツアーに参加した。参加者は男性4名、女性8名の12名。
稚内空港に12時半に到着したが礼文島に渡るフェリーは15時半なので、その間に宗谷岬を見物することになった。空港から宗谷岬観光用のバスが出ているのでそれを利用した。
宗谷岬は岬らしくない場所で、一度見て来ましたという程度の所かな？
「岬」とは称するものの、単に海岸線がカーブしているだけであり、尖った地 . . . 本文を読む
