今日の計画は陸中夏井から陸中中野まで20㎞近く歩く予定だった。このコースは八戸線の線路から離れ、海岸線を歩くので、バス路線もなく、エスケープもできない。今回のトレイルのハイライトのコースだったが、膝の痛みで断念し、サンコウさんに単独で歩いてもらった。
サンコウさんが歩いたコース。20㎞近くあり、約8時間。JR八戸線や基幹道路は内陸部を走り、トレイルコースは海岸沿いの樹木の中を歩くという。
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階上岳(はしかみたけ)は三陸地方で有数なツツジの名所だという。今回の潮風トレイルは、このつつじを見に行くことが大きな目的で、つつじの時期と場所を選んだ。階上岳もトレイルのコースだが、海岸からかなり離れているので、登山口まで往復タクシーを使うことにし、階上駅からホテルの種市までは海岸を歩くことにした。今日は階上岳登山中に膝が痛くなり、最悪の日になった。
階上岳登山は往復6.4㎞、3時間45分、 . . . 本文を読む
今回の三陸潮風トレイルは3泊4日で久慈から種差の約60㎞を歩く予定だったが、2週間前の四国の疲れが残っていて、イマイチ調子が出ない。結局膝が痛み出し、2日間の25㎞で放棄してしまった。サンコウさんには3日目の久慈から陸中中野の19㎞を一人で歩いてもらったが、実に残念だった。
今回は種差海岸から久慈まで歩く予定だった。
初日は東北新幹線の八戸駅でJR八戸線に乗り換え、階上(はしかみ)駅で . . . 本文を読む
今日は旅の最終日だが朝から雨。五台山にある牧野植物園と昔懐かしい高知城が目的だったが、MIZさんが昼食の場所として紹介してくれたひろめ市場でビックリ。これぞ高知県の県民性と深く理解しました。ひろめ市場では座れなかったけれど、旅の終わりに最高でした。
高知は日帰りのドライブに丁度良い場所だった。当時は高速もなく、往復で6,7時間かかったので高知城と日曜市をぶらついた思い出しかない。高知で泊まっ . . . 本文を読む
今日はノンビリ予土線で四万十川を眺めながら、窪川と牧野博士の生誕地佐川の町歩きを楽しんで高知に。
2時間ほど列車の待ち時間があったので江川崎をノンビリ自転車で走った。この道は国道と反対側で殆ど車が通らず安全。
左から広見川、上から四万十川。合流地点が江川崎の駅。四万十川を渡るとカヌー館とホテル星羅四万十がある。
上流に向かって長生沈下橋と中半家沈下橋を回る1時間半のコース。時 . . . 本文を読む
宇和島からバスで御荘から土佐清水に出ることも考えたが、非常に不便。今日は予土線に乗り、江川崎で下りて四万十川で遊ぶことにした。
御荘のある愛南町は作家・宮本輝の父親の出身地で、自伝的大河小説「流転の海」に生き生きと書かれている。海中公園など懐かしかったが、今回は初めての予土線を選んだ。
朝の散歩で宇和島で有名な和霊神社にお参りした。神社の由来をガイドから聞いたが、菅原道真に似た話で、江 . . . 本文を読む
今日は八幡浜と宇和島の町歩き。観光協会にガイドをお願いした。
八幡浜からは別府と臼杵のフェリーが出ていて、両方で九州に渡ったことがある。佐田岬の先端、三崎港からは佐賀関のフェリーが出ていて、ここも利用した。佐田岬に釣りに来て、砂浜で満天の星空を見た。あの時以上の星空を見たことがない。佐田岬には四国電力の伊方原子力発電所があった。全て50年前の記憶。
大洲駅からJRで八幡浜に向かう。
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スマホでジャパントレイルを見ていたら大洲から内子がトレイルのコースになっている。内子~大洲がどんな道か歩いてみることにした。コース沿いの標識は四国のみちで、へんろ道も含まれているようだ。コース表示は14.7㎞だが、大洲城や臥龍園を回ったのでトータル23.2㎞、非常に疲れました。
大洲~内子(14.7㎞)のジャパントレイル(JAPAN TRAIL)は、基本は四国の道(shikoku-natur . . . 本文を読む
50年前から、いつかチャンスがあったら行きたいと思い続けてきた場所に、来年はないと、思い切って五泊六日の一人旅に出かけた。期待通り、十分に旅を楽しんで来ました。
1内子、2大洲、3宇和島、4江川崎、5高知の5泊。(東予に10年近く過ごしたが、南予は素通りの思い出しかなく、ジックリ歩いてみたかった。予土線で四万十川をノンビリと眺め、高知では行き忘れている五台山に立ち寄る期待の旅)
今日は松山 . . . 本文を読む
5,6,7月に色々と計画を作ったが、日時が近づくにつれ、自分の足で歩けるか不安になってきた。最近山に登っていないが、日に日に体力低下の気配を感じている。そんな訳で体力自己測定のために蕨山に向かった。蕨山は5,6回登っているが登りやすい印象が強い。登り切れれば今年の計画に自信が持てるが、ギブアップすれば計画変更が必要になる。結果はどうにか登り切れてホッとした。帰りは金比羅神社跡から鳥居観音に下りたが . . . 本文を読む