火打山で見た花。サンコウさんに教えてもらいながら歩いた。もうそろそろ忘れてよい歳だが、まだよく覚えていて感心する。
サンカヨウの実
このオトギリソウの花は多かった。雄しべが長いのが特徴。
ミゾホウズキの群落。斑尾山でもよく見た。
これはミヤマカラマツでなくモミジカラマツ。葉で区別するという。
クロクモソウ。初めて聞く名かな~?
サワギキョウ。キキョウなら紫だと思 . . . 本文を読む
今日は100名山で高山植物でも有名という火打山を登る。朝6時の朝食後、エコーロッジから車で笹ヶ峰登山口まで送ってもらった。登山口の明星荘は断られたが、送迎付きの「エコーロッジ」は食事もよく、料金的にもかなりお得な宿でした。
今日のCTは6時間10分だが、体調イマイチで、今の力では1.5倍の9時間はかかりそうだ。山小屋泊りの安心感もあり、時間が掛ることを覚悟してノンビリ歩くことにした。
この山は . . . 本文を読む
明日、明後日でサンコウさんと妙高・火打を歩くことにしているが、今日は足慣らしにと近くの斑尾山に登ることにした。
斑尾はスキーのメッカとして知っていたが、長野より先のこの地域を訪れるのは初めて。斑尾山は300名山で信越トレイルのスタートの山で、高尾山並みとサンコウさんに言われたが予想以上に足に来る山だった。
万坂峠10:50→タングラム分岐12:10→斑尾山12:50&r . . . 本文を読む
群馬の武尊山(ほたかやま)は百名山だが北アルプスの穂高岳と区別するために上州武尊と呼ばれている。武尊山には2年前に水上側の武尊神社から登ったが、山頂では一面のガスで何も見えなかった。山頂で出会ったハイカーから武尊牧場から登ると楽と聞き、天気の良い日に武尊牧場から登ることを考えていた。
川場村から入る武尊牧場は車がないと不便。車を手離す日が近付いて来たので、最後のドライブと、サンコウさんを誘って、 . . . 本文を読む
蔵王は百名山の一つだが、ロープウェイで山頂まで行き、蔵王最高峰の熊野岳から刈田岳(かっただけ)の山行は、手持ちのガイドブックでは初心者コース。
冬の蔵王は若い時に二度ほどスキーで行ったが、夏の蔵王は初めて。百名山に敬意を表して、ロープウェイ途中駅の樹氷高原駅から歩くことにした。
イロハ沼からワサ小屋跡に向かう途中で、登山道を外れて沢を登ってしまった。最後の登りで気付き、「ボケッと生きているんじ . . . 本文を読む
前に山寺に行く機会があったが参加できなかったので何時かはと思っていた。夏の蔵王も行ったことがなかったので梅雨空の中を山形に向かった。
昭島7時過ぎに出て、山形に11時過ぎに着いたが、次の仙山線は1時間近く待つので、駅に近い霞城公園(山形城址)を歩くことにした。BSのブラブラ美術館で山形美術館と山形郷土館が紹介されたことがあり、どんな所かと覗いてみたかった。
山寺は松尾芭蕉の「閑さや 岩にしみい . . . 本文を読む
今年の梅雨は長い。今日も曇りの予報だが小雨を覚悟。今日の作業は草取りで12名が集まった。
前回6月14日から約一ヶ月経ち、草も伸び放題。除草剤を撒く訳にいかず、腰が痛くなる身にとって辛い作業だった。
集合時間に畑に行ったら一面の雑草。どれが作物で、どれが雑草~?
落花生畑。雑草に覆われている。下手すると落花生を引き抜きそう~。
手前がカボチャで奥がサトイモ。その先がサツマイモ。 . . . 本文を読む
日の出のイオンシアターでこの映画を見て来た。明治後期の日立鉱山の煙害がテーマで、煙害被害の農民と煙害対策に取り組む会社の話し。新田次郎の同名の本が原作だそうだが、この本は読んでいなかった。
日立鉱山から日本鉱業、日産自動車、日立製作所が生まれるが、当時の経営者達の矜持を思い知る。エンディングでスポンサーの会社名がズラズラ~と流れるが、今でも日立鉱山の想いを受け継いでいる会社だと思うと何ぜかホッと . . . 本文を読む
雨が続くが、今日は曇りだが雨は降らないという予報。家の中に閉じこもっているとカビが生えそうなので臼杵山から瀬音の湯を歩くことにした。
瀬音の湯はあきる野市が2007年に作った日帰り温泉。当時から変わった名前を付けたなと思っていた。十里木の湯とか秋川の湯が普通だろう~と?
最近美智子妃殿下の歌を知って、ああ~、ここから名付けたのだと納得しました。
わが君のみ車にそふ秋川の 瀬音を清みともなはれ . . . 本文を読む
今日7月1日は色々な山で山開き。奥多摩の山でも歩きたいと思ったが連日の雨。今年は雨が続くね~!
そんな訳で新聞の批評で気になった「新聞記者」を見て来た。
この映画は最初から最後まで緊張の連続。カケモリのニュースを思い出しながら複雑な気持ちで見て来たが、多くの人に見てもらいたい映画だった。
この映画を企画した時、「ヤバいのでは」という声がメンバーから上がったそうだが、思い切ってよく作り上げたと . . . 本文を読む