ツアーに申し込んだとき年齢制限はないが那智大社では800段の階段があるが大丈夫ですか?と聞かれた。無理だったらバスで待つと~。確かに那智大社ではトータル1000段近い階段の上り下りがあるが、歩きやすい石段で知らずに登っていけるコースだった。
今日のコースは大門坂を登り、那智大社を参詣し、那智の滝からバスで帰るモデルコース。
串本のホテルから見えた有名な橋杭岩。地球は面白い景色を残すね~ . . . 本文を読む
今日は熊野古道で古くから歩かれているという中辺路(なかへち)のハイキング。中辺路は田辺市から熊野本宮大社・熊野那智大社を通り熊野速玉大社に至る84㎞の道を指すが、我々のツアーはハイキング初級。滝尻王子に立ち寄り、牛馬王子付近を1時間ほど歩き、発心門王子から熊野本宮大社まで7㎞を3時間かけて歩く予定。
熊野詣で有名なのは平清盛と攻めぎ合った後白河法皇が33回、承久の乱で隠岐に流された後 . . . 本文を読む
最近、山が難しくなるにつれ、まだ訪れたことがない有名な場所が気になり出した。そんな訳で「高野山・熊野三山・中辺路ハイキング」のツアーに参加した。今日は高野山だというが新幹線で名古屋で降り、バスで高野山奥の院に14時20分に到着。1時間半ほど奥の院を眺め、またバスに2時間近く乗り、和歌山南部のホテルに18時過ぎに到着。高野山は奥の院しか眺められず期待外れでした。
高野山全体図。大門、檀上伽藍な . . . 本文を読む
富士山5合目の紅葉は有名。サンコウさんを誘って5合目から紅葉を眺めながら精進湖まで歩く計画を立てたが、シーズン外でバス便が大幅に減り時間的に無理、計画修正。始発のバスで5合目は10時30分着、5合目の最終バスは14時30分。この4時間で歩くとしたら、3合目から5合目まで歩き、御中道を通り奥庭に下りる。これでCTは3時間35分で休憩時間もなく、今の脚力では無理かも。紅葉を見られれば良いと、行けるとこ . . . 本文を読む
信越トレイルのセクション2は赤池~沼の原湿原~希望湖(のぞみこ)~毛無山~涌井の10.7㎞であるが、新幹線の時間の関係で希望湖一周と毛無山往復が今日のコースになった。
今日のコースはグリーンを歩く。
今日は4.7㎞、3時間、219/224mでした。
まずは希望湖(のぞみこ)を一周する。
紅葉はまだ先のようだ。ブナというよりカラマツが目立つ。
希望湖は一周2.5㎞、1時 . . . 本文を読む
信越トレイルは斑尾山から苗場山まで、長野県と新潟県の県境に連なる110㎞のコース。山頂を目指す登山ではなく、自然の中を歩く楽しみを目的に日本で初めて作られたコースだという。全部で10セクションに分かれていて、今日はセクション1の斑尾山から赤池のメインを歩く。
信越トレイルの全長。県境の山としては珍しく苗場山を除いて1500m以下の山が連なっている。里山の連なりが県境ということで山国では珍しい . . . 本文を読む
3年前に斑尾山に登った時、サンコウさんから信越トレイルがここから始まると聞いた。信越トレイルのツアーがあったのでどんな感じか知りたくて参加した。2泊3日の行程だが信越トレイルというより斑尾高原を歩いたという感じでした。今日は足慣らしに斑尾高原ふるさとの森を歩くという。
飯山駅から30分ほどホテルのバスで斑尾高原ホテルに。このホテルの中に長野県と新潟県の境界線があるという。長野県は中部電力 . . . 本文を読む
11月に三陸を歩く計画を立てている。10月10日に宿に電話したら一ヵ所は全国旅行割で予約できたが、二か所は割り当ての限度額に達しているので旅行会社から申し込んでほしいといわれた。11日から受付開始というのでパソコンに向かったがサッパリわからない。旅行割が殺到し満室になるのが怖いので一応通常料金でNET予約をした。年寄りには辛い時代になった。昨日まで雨模様の天気が続いたが、今日は一変して天気が良いの . . . 本文を読む
城ヶ島は10年ほど前に中学時代の友人たちと歩いた。その時は三崎に泊まったが、城ヶ島は灯台と馬の背洞門を見ただけで城ヶ島大橋を歩いて渡り、三崎の宿舎に戻った記憶がある。KAI・KUNが城ヶ島ウォーキングの下見に行くというので連れて行ってもらった。
4.7㎞、2時間の散歩でしたが、10月とは思えない暑さで参りました。
白秋碑のバス停で降り白秋記念館に向かって歩き出す。紫の花が目立つ木があっ . . . 本文を読む
6月に九州を旅行した時に別府のホテルで吉四六煎餅を食べたがこれが抜群に旨かった。一箱お土産に買って帰り、抜群に美味い九州の煎餅だと家族に出したところ製造元が春日部だと指摘されてビックリ。道理で美味いはずだ。少し秋めいてきたので煎餅の故郷の草加を歩いてみたが、今日はかなり暑く、散歩の季節はもう少し先のようだ。吉四六は焼酎の名だと思っていたが、大分県で伝承されている民話の主人公の名だそうです。
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